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FX初心者向け!チャートの基本的な使い方
このページで分かること

何故、FX取引にはチャートが必要なの?

チャートというのは、FX取引になくてはならない存在です。
それは『今の為替レートが高いのか?安いのか?』というのがわかるからです。

チャートの見方がわかるようになることでトレーダーの様々な心理を読み解くことができます。
ここでは、そんな風に活用できるチャートの基本的な使い方を説明していきたいと思います。

チャートの役割を理解する

FXで勝つ一番シンプルな方法は『安く買って、高く売る』ことです。

たとえばある時、レートは1ドル120円40銭だったとします。
その後あなたは米ドルが上昇すると思い、円を売って米ドルを1万通貨買います。(USD/JPY)

そこから利益を出す為にはレートが120円40銭以上にならなければなりません。

この予想が当たって売レートが120円90銭まで上昇したときに売れば、

120円90銭 − 120円40銭 = 50銭

となり、この50銭が儲けになります。今回は1万通貨での取引なので、

50銭 × 1万通貨 = 5,000円

5,000円が利益となります。

例題

シンプルに考えると、とても簡単な仕組みですがこの『上昇するかどうか?』を予想するところが一番難しいところです。
もしこの時「値下がりする!」と予想してしまい、逆の取引をしていたとしたらあなたは5,000円の損失を出してしまうことになるのです。

FXの世界では誰かが勝った瞬間に、誰かが負けている。

まるでボクシングのような世界なのです。

ですからこのFX取引で『安く買って高く売る』為には今の為替レートが「安いのか?高いのか?」を知っておく必要があります。

NHKなどのニュースなどでも「現在の為替市場は1ドル122円20銭です。1ユーロ139円90銭です。」などと流れていますが、正直数字や文字だけではこのレートが高いのか安いのかイメージがつきにくいと思います。

そこで「チャート」が登場するのです。

チャートの重要な役割
・今までの値動きの中で、今のレートがどの位置にあるのか?
・高いのか?安いのか?を確認できること。

それでは実際のチャートの見方を解説していきたいと思います。

▼米ドル/円 日足チャート GMOクリック証券(FXネオ)米ドル/円 日足チャート GMOクリック証券(FXネオ)より

こちらはGMOクリック証券(FXネオ)の日足チャート(米ドル/円)です。

表示期間はチャート画面の下にあるバーを動かせば長くしたり、短くしたりして見ることが出来ます(☆①)
チャートの形には「ローソク足(画像のタイプ)」のほかにも「ライン」「バー」「ドット」の3種類があり、これは各FX会社によって内容が違う場合があります。

ちなみに、GMOクリック証券(FXネオ)でのプラチナチャートの開き方は下記のとおりです。

▼プラチナチャートの開き方 GMOクリック証券(FXネオ)プラチナチャートの開き方 GMOクリック証券(FXネオ)より

GMOクリック証券(FXネオ)の管理画面からログイン後、上記画像の管理画面になるので、『プラチナチャート GMOクリック証券(FXネオ)プラチナチャートの開き方 ボタン』をクリック。

するとチャート画像が開きます。
個人的にですが、GMOクリック証券(FXネオ)のプラチナチャートは使い勝手が良いだけでなく、起動も早くて見やすいのでFX初心者にはおすすめだと思います。

自分に合った時間軸設定を決めよう

チャートでは「時間軸」を見ることもとても大切です。
人によって、様々な取引の仕方がありますが、トレードの時間軸に応じてチャートの時間軸を変える必要があります。

・短期トレードなら時間足、日足チャート
・中期トレードなら日足、週足チャート
・長期トレードなら週足、月足チャート

ちなみに最近では、秒足チャートが搭載されているチャートもあり、特にスキャルピングで取引する人には嬉しい時間軸となっています。

デイトレードや短期売買をする時、分足や時間足などをチェックして、数分、数時間前から値動きがどう動いているのか?を見ていきます。
短期トレードの場合は日足・週足チャートだと少し期間が長すぎます。

長期トレードを行う場合、ここ数年間の値動きの中で、今の為替レートがどこにあるのかといった点を把握しておかないと、『安く買う』ということが出来ません。

なので期間が長い月足チャートをチェックするのが◎です。

とはいえ、実際の取引ではいくら自分が『短期トレードしかしない!!』といっても、日足や週足、月足チャートをまったく見なくて良いというわけではありません。

徐々に時間軸を広げて過去の値動きと今の状況を広い視野で見ていくことで、また予測の仕方も変わってきます。
何事も『狭い視野では自分の世界しか広がらない』といいますよね?

チャートも同じで、時間軸の短いものから見始めて、だんだん長いものを見ていくのです。

これはFX取引においての基本ですので、しっかり覚えておくようにしましょう。

過去チャートから何があったのかを知る

▼過去19年の米ドル円チャート GMOクリック証券(FXネオ)過去19年の米ドル円チャート GMOクリック証券(FXネオ)より

こちらは、米ドルの1996年〜2015年までの19年の月足チャートです。
チャートの動きとしては、全体的にゆるやかに右肩下がりに下がっていますが、途中途中で上がったり下がったりを繰り返しています。

画像の右側に近い地点では底値からの上がりが「ガガッ!ガーン!!」という感じで急反発しています。
その後も急反発が続いており、現時点ではちょうど過去の③地点まで上昇しています。

こうやってみると、上がっているとき、急に下がっているときにいったい何があったのか?
過去のニュースなどを調べてみるとその時期に一体どんなことが起こって、為替が動いたのかということが良くわかります。

このように、今までの値動きを長い期間で見ることによって

今の米ドル円は、過去(③地点)の高値近辺で高止まりしている

ということがわかるのです。

これは短い期間で見ただけでは気づかない点だと思います。

このチャートの動きを見て、人によっては
『過去の③の時と同じようにまた下がっていくだろう』と見る人もいるでしょうし、
『いや、ここ数年の動きを見ていると今よりも数値はもっと上がるはず!ひょっとしたら①、②あたりまで伸びるかもしれない!』
と思う人もいるでしょう。

チャートを見ての人の感じ方はそれぞれです。

そのどの予想にも『正解』はなく、④より先のことは誰も答えを出せないのです。
答えを知っているのはきっと、神様だけではないでしょうか。

チャートの値動きには人間の心理が関係している

チャートの値動きの裏には、必ず「買った人」と「売った人」がいます。
一体誰が、どのくらい取引をしているのかまではわかりませんが、「1ドル○円」というレートは人によって変わるものではないので、ある特定のレートで売買をしています。

それはチャート上に反映されて、全てのトレーダーが自由に見ることが出来ます。
世界中のトレーダーの取引価格の全てがリアルタイムで反映されているのです。

▼豪ドル円 週足チャート DMM.com証券(DMM FX)豪ドル円 週足チャート DMM.com証券(DMM FX)より

ちょっとFX会社を変えてまた違う通貨でチャートを見てみましょう。
こちらも、人気FX会社ランキングで上位のDMM.com証券(DMM FX)の豪ドル円の週足チャートです。

こうしてみると、さっきの米ドル円といい必ず山や谷の部分が出来ますね。
★1のような山の部分で買った人たちは、その後どーんと落ちた下落で大損しています。

逆に☆2の谷の部分で「豪ドル円」を買った人はその後、上昇したところで勝っているはずです。

チャートの山(高値)の部分と谷(安値)の部分はそのあとの値動きに影響を与えるポイントとなるので、注意が必要です。

ちなみに、DMM.com証券(DMM FX)のチャートの開き方は、ログイン後マイページから「FX取引ツール」の「DMMFX PLUS」をクリックします。

DMMFX PLUS DMM.com証券(DMM FX)より


ページ上部にある「メニュー」から「レート・チャート」の項目で「チャート」を選びます。 DMMFX PLUS DMM.com証券(DMM FX)より

DMM FXではいくつかチャートの種類があり、最大4通貨を同時に表示して比較できる「比較チャート」などがあります。
複数の通貨の動きを一度に見たい場合にぱっとわかるので、非常に便利です。

チャートを見て、自分なりに感じてみよう

いかがでしたでしょうか。
こうやって見ていると、チャートはまるで生き物のようですね。
チャートの動きは、人間の心理が表しているものだとも言われているので、この表現はあながち間違っていないのかもしれません。

普段取引をしない通貨であっても、様々な時間軸でチャートを見て、今この通貨ペアはどんな状態なんだろう?と考えてこの後「上がるのか」「下がるのか」を予想してみるのも、良いトレーニングになるかと思います。

▼様々な通貨ペアの日足チャートを見比べよう
ドル円チャート
ドル/円
ユーロ円チャート
ユーロ/円
「ドル/円」の日足チャート
急上昇したその後は高止まりした状態で、小さな山や谷を繰り返し、値動きの幅が狭い状態が続きます。
その後でまた上昇しますが、これから先は上か下か、どちらかに大きく動いた瞬間にその方向に乗って取引をしてみるのも良いかも。
「ユーロ/円」の日足チャート
ガーン!と上昇して、ズドーンと下落。安値を更新して一旦ストップした状態。
全体図を見ると明らかに下方向の動きでこの後も「売り」で勝負したほうが良いのでは?といった感じ。

豪ドル円チャート
豪ドル/円
南アフリカランド円チャート
南アフリカランド/円
「豪ドル/円」の日足チャート
ぐぐっと上昇して、急落。しばらく山、谷を繰り返して緩やかに右肩上がり。
その後ガッ!と上がって、また下落傾向に。。。
これからの為替レートが過去の安値を下回るのかが気になるところ。
「南アフリカランド/円」の日足チャート
豪ドル/円と少し似たような形をしています。
上昇して、下落した後は一段と安くなり、これからは反発上昇状態で、過去の高値を抜けるのかどうかが気になるポイントです。

今回、参考にしたFX会社

GMOクリック証券
(FXネオ)
GMOクリック証券(FXネオ)では、プラチナチャートを使うことが出来ます。
GMOクリック証券が独自で開発したチャートなので、皆の「これ使いたい!欲しい!」という機能が揃っています。
デザイン、操作性、機能、見やすさ、使いやすさは他社と比べても圧倒的!起動も早いので、ストレスを感じることもありません。 特にはじめてFXに挑戦する方におすすめしたいです。
DMM.com証券
(DMM FX)
DMM FXではチャートの種類が豊富で、自分の使う用途に合わせて使い分けが出来ます。
通貨同士を最大4通貨ペア、1画面画面で比較出来る比較チャートは複数の通貨で取引をしている時や、関連する通貨がどのように動いているのか見たいときに役立ちます。
FX初心者〜中級者におすすめしたいFX会社です。
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