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2009.12.10

外為9時 円、88円台前半で小動き 機械受注は影響限定

 10日朝方の東京外国為替市場で円相場は安値圏で小動き。9時時点は1ドル=88円05〜08銭前後と、前日の17時時点と比べ15銭の円安・ドル高水準だった。前日の米国株高で投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から、円は3営業日ぶりに反落して始まった。市場では「商品価格の下落につれてドルが買い戻されている」との指摘もあった。ただ、さらに円を売り込む材料は乏しく、下値は限られている。

 8時50分に発表された10月の機械受注統計は「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比4.5%減だった。市場予想平均の4.2%減とほぼ同じ水準だったため、相場への影響は限定的だった。

 円は対ユーロで3営業日ぶりに反落。9時時点は1ユーロ=129円76〜79銭前後と、前日の17時時点と比べて43銭の円安・ユーロ高水準だった。リスク回避を目的とした円買い・ユーロ売りが一服している。もっとも中東や欧州の信用不安がくすぶっているため、円は底堅く推移している。

 ユーロは対ドルで5営業日ぶりに反発。9時時点では前日の17時時点と比べ0.0022ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4735〜38ドル前後だった。

参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/


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