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2009.12. 7

外為9時 円、90円近辺に下げ幅縮小 輸出企業のドル売りで

 7日朝方の東京外国為替市場で、円相場は大幅に5営業日続落して始まった後、下げ幅を縮小。9時時点では前週末17時時点に比べ1円98銭円安・ドル高の1ドル=90円 06〜09銭近辺で推移している。前週末4日発表の11月の米雇用統計で、雇用者数の減少幅が1万1000人と小幅にとどまったことからドルの買い戻しが進んだ。ただ、東京市場では国内輸出企業が想定為替レートを90円台に設定している企業が多いため、「早朝から輸出企業が活発にドルを売っている」(国内銀行ディーラー)といい、円は下げ幅を縮小している。円は9時前に一時89円97銭近辺まで下げ渋る場面があった。

 円は対ユーロでも大幅に6日続落して始まった後、下げ幅を狭めている。9時時点では同1円11銭円安・ユーロ高の1ユーロ=133円97銭〜134円ちょうど近辺で推移している。米雇用統計の改善を受けて円を売る動きが先行したが、ファンドなどがいったん利益を確定させるため円を買い戻しており、円は133円台で底堅く推移している。

 ユーロの対ドル相場は大幅に続落して始まった後、安い水準でもみ合い。9時時点では同0.0212ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4872〜75ドル近辺で推移している。

参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/


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