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2009年12月24日

外為9時 円、91円台半ばの小動き 日銀議事要旨に反応薄

 24日朝方の東京外国為替市場で円相場は1ドル=91円台半ばの小動き。9時時点は祝日前の22日の17時時点と比べて46銭の円安・ドル高の1ドル=91円63〜66銭近辺となっている。早朝の水準からほぼ変わらず、横ばいの推移が続いている。日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの流れを引き継いだ。新規の材料に乏しいうえ、クリスマス休暇に入った投資家が多いため動意薄の値動きになっている。

 日銀が朝方公表した11月19〜20日開催の金融政策決定会合の議事要旨によると、多くの委員が海外経済の先行きは不確実性が高いことを指摘していた。ただ今月に入ってデフレ脱却を目指すため新しい資金供給策を決め、消費者物価指数(CPI)上昇率のマイナスを許容しない方針を表明するなど新しい動きが出る前に開催した会合の議事要旨とあって、材料視する動きは限られている。

 円は対ユーロでも小動き。9時時点では同88銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円33〜40銭近辺で推移している。持ち高調整目的の円売り・ユーロ買いが出た海外市場の流れを引き継いだ後は動意薄となっている。

 ユーロの対ドル相場は8営業日ぶりに反発して始まり、もみ合い。9時時点では同0.0028ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4334〜37ドル近辺で推移している。23日のニューヨーク市場では持ち高調整や利益確定を目的にしたユーロ買い・ドル売りが入ったが、東京市場では横ばいの動きになっている。

参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/


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