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2010年01月07日

外為9時 円、92円台前半でもみ合い 対ユーロは133円近辺

 7日朝方の東京外国為替市場で、円相場は続落して始まった後、もみ合い。9時時点では前日17時時点に比べ22銭円安・ドル高の1ドル=92円33〜36銭近辺で推移している。

 前日の米国市場では米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が市場予想対比で改善。米長期金利が上昇したことを受けてドル買いが先行した。もっとも92円台半ばの水準では国内輸出企業の円買い・ドル売り観測が根強い。また6日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12 月15〜16日分)で、一部の委員が住宅ローン担保証券(MBS)の購入拡大に言及した。米国の金融緩和政策が長引くとの見方も一方であり、円相場は方向感が出にくくなっている。

 円は対ユーロで3日ぶりに反落して始まった後、下げ渋り。9時時点では同99銭円安・ユーロ高の1ユーロ=132円97銭〜133円ちょうど近辺で推移している。原油や金など商品相場が上昇し、投資家がリスクをとりやすくなるとの見方からクロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)で円売りが先行した。一方でユーロ圏のギリシャの財政不安も意識され、ユーロを一段と買い進める展開にはなっていない。

 ユーロの対ドル相場は反発して始まった後、もみ合い。9時時点では同0.0071ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4399〜4402ドル近辺で推移している。

参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/


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