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2010.01. 5

外為9時 円、92円台半ばで小動き 利益確定目的の円買い優勢

 5日朝方の東京外国為替市場で、円相場は13営業日ぶりに反発して始まった後、小動き。9時時点は前日17時時点に比べ57銭の円高・ドル安の1ドル=92円46〜49銭近辺で推移している。2009年12月の米雇用統計が8日に発表されるのを前に、短期筋の利益確定目的の円買い・ドル売りが優勢となっている。93円台で国内輸出企業の円買いが入るとの観測も円売りを手控える要因となっている。

 円は対ユーロで9日続落して始まった後、小安い。9時時点では同33銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=133円39〜43銭近辺。世界経済の回復期待から内外株式相場が上昇、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から、円売り・ユーロ買いが優勢となっている。

 ユーロは対ドルで3日ぶりに反発して始まった後、上げ幅を広げた。9時時点では同0.0122ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4425〜28ドル近辺で推移している。09年12月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを受けて、株式相場が上昇し、投資家がリスクを取りやすくなったとの思惑からユーロ買い・ドル売りが進んでいる。

参照元
NIKKEINET
http://markets.nikkei.co.jp/kawase/


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