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ストップ注文【Stop order】

ストップ注文は別名「逆指値注文」とも呼ばれています。 指値注文が現在より有利なレートを指定するのに対し、ストップ注文は現在のレートよりも不利なレートを指定して発注をする注文方法です。

ストップ注文の主な使い方は

新規でストップ注文:トレンドの転換期を狙う! 決済でのストップ注文:リスク管理を考えた損切りができる!

の2点になります。 特に重要になってくるのは決済でのストップ注文で、これを覚えると損失を減らすことが可能になります。

損切りのためのストップ注文

決済時におけるストップ注文は「自分の考えている相場に動かず、レートが○○円以上(以下)になったら大変なことになってしまうから、損失が拡大するのを防ぐためにそれまでに取引を終了しよう」という使い方になります。
買い注文時であれば今より高いレートを、売りの注文時であれば現在よりも安いレートを指定することによって貴方自身の「許容できる損失の限界」を設定する方法です。
この方法をすると、よく陥りがちな「すぐに戻るからポジションを持ち続けよう・・・」と言いながら損失を膨らますことがなくなるので必然的に損失は減ります。

ステップ1

ステップ2

利益を確定させるためのストップ注文

決済時のストップ注文には損失を防ぐためだけでなく利益を確実なものにするときにも利用されます。

例えば1ドル120円でドルを購入。思惑通りに相場が上昇し続けてドル125円まで来ました。
そこで貴方はそろそろ相場がさがるのではないかと予想します。しかし現在は上昇を続けているためにもったいないとも考えることが出来ます。
そこで124円で売りのオーダーを建てることによって、相場が下がってしまえば124円で売却、上がり続ければそのままポジションを持ち続けるという方法を取りました。

これが利益を確定させるためにストップ注文を使うということです。

下がりきる前に多くの利益を取れる場所に売りのオーダーを建てておくことによって利益軽減のリスクを減らしながらポジションを持ち続けることが可能になります。

スタート

ストップ

使った時と使わなかった時

現在:1ドル120円の買いポジションを10,000米ドル所持中。

〜ストップ注文を入れておいた時〜
119円でストップ注文を決済注文で発注!

為替に急な変動で1ドル115円まで暴落

119円でストップ注文が発動、決済されていたので損失は10,000円。

〜ストップ注文を入れておかなかった時〜
為替の急な変動で1ドル115円まで暴落

暴落を見て慌てて決済

115円で決済。損失は50,000円。

こういった急な相場の変動にも目視で対応するよりも確実、安全に損失を減らすことが出来ます。
ストップ注文はこまめに入れておく癖をつけるに越したことはありません。

ストップ注文はエントリー時に入れて動かさない

ストップオーダーのオススメはエントリーの時や上記のような利益を確定されつときに入れてその後は決して動かさないのがポイントです。
人間の心理として、ストップ注文で損失が確定した後に相場が大きく回復すると「勿体無い!」と思ってしまいがちです。

しかし、未来を完全に予測することは出来ないので「今回は仕方がなかった」と割り切るのも必要です。今回は回復したから勿体無いと思ったとしてもストップ注文をせずに逆に大暴落していた可能性もあるのです。
勝つためだけでなく、負けないようにストップ注文を使っていきましょう。

ストップ!

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