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SOHOとは

最近よく聞くSOHOというのも、在宅ワークの一種です。これはSmall Office/Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)の略で、パソコンなどを用いて小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者という意味です。定義については正式なものは無く、テレワークやマイクロビジネスといったものと同じようなカテゴリーとして分類されています。解釈はそれぞれによって異なるため、一概にどういった労働環境を指すかは未確定な状態であるというのが実情です。というのも、SOHOという言葉の意味から様々な解釈がメディアを通じて拡散し、それが結局何を意味しているのかが曖昧になってしまったという背景があります。

原則としては、事業を運営しているということが前提となります。つまり、他の企業からの委託を受けるのではなく、自らの営業と経営努力によって仕事を行うことと言えるでしょう。内職など完全に受け身で仲介業者を通じて行う仕事ではなく、完全に自分個人の看板をしょって仕事を請け負っていくスタイルになります。そういった点では、ベンチャー企業とも中小企業とも近い意味があるようです。

近年では、SOHOは新しい事業形態として注目を集めており、中にはSOHOへの支援に積極的な自治体も出てきています。独自の支援制度を打ち出すことで開業しやすい環境を整備することで、地元の経済を活性化させることが目的です。SOHOに特化した相談窓口を開設したり、一定期間事業所となる物件を超低価格で貸し出したり、とても手厚い待遇が用意されています。そのほかにもセミナーやイベントの開催を行っていることもあり、SOHOとしての独立開業を目標としている人はこれらの支援は見逃せません。支援の中には第三セクターで運営されているインキュベーターと呼ばれる支援組織もあり、人脈の開拓や事業のマッチングといったサービスを利用することもできます。

まだまだ定義づけのなされていない事業形態ではありますが、次世代を切り開くビジネスモデルとして期待されています。模索した先にある成功をつかむため、多くのビジネスマンがSOHOに乗り出しています。

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