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ビットコイン投資を始めたいなら絶対読んでおきたい基礎知識

ビットコイン(bitcoin)って何?またその魅力とは?

数年前から一般のニュースとしても多く取り上げられるようになった“ビットコイン”
しかし、おそらく多くの方が「具体的にビットコインとはなんなのか?」ということを知らないのではないでしょうか。

ビットコインってそもそも何? ビットコイン投資?取引?購入方法?採掘(マイニング)
ブブブ..ブロックチェーン?...色々な言葉だけが飛び交っていて、イマイチその流れについていけてない。。。

そんな方たちの為に、ここではビットコインの技術と利用方法、そして魅力などを分かりやすく説明していきます。

このページでわかること

ビットコインとは世界共通の “仮想通貨”

かんたんに言うと、ビットコインとは「仮想通貨」の一種です。
仮想通貨とは、通常の通貨である「円」や「ドル」または「ユーロ」のように紙幣・貨幣として手に取れる物理的なものではなく、オンライン上にのみ存在し、取引できる通貨のことです。

ビットコイン このビットコインが誕生したのは、2008年と言われています。
中本哲史(Satoshi Nakamoto)という技術者が発表した「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文がこの技術開発のスタートだと言われています。

しかし、この中本哲史という人物には不明な点も多く、いったい誰なのか、そもそも実在するのかすらはっきりしていない状況です。 そして翌2009年には、このビットコインの理論を実現するための開発がオープンソースで行われ、数か月というわずかな期間で完成、公開されました。

さらにその1年後の2010年2月、ビットコインの両替ができる取引所が誕生し、現実社会での利用がスタートしたのです。 いくつかの問題点をはらみながらも、多くの国や企業に受け入れられ、どんどんと利用の場が広がってきています。

ビットコインの単位や購入方法とは?

ビットコインの単位は「BTC」というもので、1BTC(ビットコイン)という風に数えられます。
ちなみに最小単位には、ビットコインという技術を作り出したとして、中本哲史の名前を冠して1satoshiという単位がつけられています。

ビットコインを購入するもっとも一般的な方法は、取引所で入手することです。
日本では「bitflyer」、「zaif」、「Quoine」など複数の取引所が存在しています。

その他、お小遣いサイトと呼ばれるような一部ポイントサイトにて、ポイントとビットコインを交換する、または広告収入としてビットコインを稼ぐという方法もあります。

受取ったビットコインは「ウォレット」というビットコインを受け取るためのアプリケーション上で受け取ることができます。

ウォレットアプリケーション

ビットコインは取引所で売買されるので常に相場が変動します。

現在1BTCはおよそ18万円で取引されており、1satoshiでは1億分の1BTC、つまり0.0012円となります。 通常の貨幣に比べると極めて細かい取引が可能になったと言えます。(2017年5月時点)

“ブロックチェーン” ってどんな仕組み??

ビットコインを含むいくつかの仮想通貨が利用している新技術として覚えておくべきが、
ブロックチェーン」という管理方法です。

ブロックチェーン これまでどんな国においても、貨幣は中央管理者(中央政権や銀行などの金融機関)が多大なコストとエネルギーを使って、
「ここに預けていれば問題は起きない」という信用を創出しつつ、全ての取引データを管理する「中央管理台帳」システムを使っていました。

このシステムの利点は、中央管理者のみを信用することで、お互いに顔を合わせたことのないプレイヤー同士の取引ができるということです。

◆ プレイヤー
銀行などとの金融取引に参加する人や組織のことをさす。

一方、ブロックチェーン技術では、中央管理者はおらず、データを不特定多数のプレイヤーで「分散管理」するというシステムを使っているのです。
つまり、その取引に参加しているプレイヤー全員が正台帳を保有していることになります。

更新情報を相互で共有・確認し、全プレイヤーに台帳情報を一致させることで、悪意のあるプレイヤーの情報改ざんなどを遮断する仕組みが構築されているのです。
これこそが、ブロックチェーン新しい「信頼の創出」方法というわけです。

過度な “採掘” でインフレは起きるの?

前述の通り、分散台帳を全プレイヤーで管理するという手法「ブロックチェーン」を利用しているビットコインですが、この取引記録の整合性を取るためには、膨大な作業量を要します。
この作業を行うことを採掘(マイニング)と呼んでいます。

採掘_マイニングのイメージ

採掘を行うと、整合作業を手伝ったということで、その報酬にビットコインが新規発行されるのですが、採掘には非常に高性能なコンピューターが必要なため、実際に稼いでいる人はごく少数であることが予測されます。

今後、採掘方法が簡略化するなどして採掘が活発化し、ビットコインが大量に発行される事態になれば、ビットコインの数量が過多になりインフレーションが引き起こされてしまうという懸念もあります。

しかしながら、「ビットコインの総発行量は、2140年までに2100万BTC」と決められていますので、現時点では、それ以上に価値が下がるということは考えられないでしょう。

ビットコインの魅力とは?3つのメリット

新しい技術であり、まさに普及の最中にあるビットコインですが、既存の金融取引に比べると多くのメリットが存在します。 ビットコインは個人間送金を中心としたサービスですので、個人に特化したメリットが多いのです。以下に具体例を挙げてみましょう。

① 送金が速い・取引上限がない

まずは、送金に時間制限がないということが挙げられるでしょう。

ビットコインは株式市場のように物理的なマーケットがあるわけではないので、24時間365日送金可能。 その処理時間も既存の金融機関の処理に比べると極めて迅速で、およそ10分で完了します。

通常の金融機関を介した海外への送金時などには、その信用調査におよそ2〜3日ほどかかってしまうケースがほとんどですが、ビットコインは構造的に送金アドレス以上の個人情報を必要としないため、 個人情報に対する信頼の担保を必要とせず、結果として取引スピードを速くできるというわけです。

また、取引上限もなく、大きな金額での取引もストレスなく行うことができます。

② 取引手数料は無料もしくは格安

中央管理台帳システムを利用しないということは、銀行や国のシステム維持や「信用の創出」にかかる甚大なコストに対して手数料を支払わなくていいということです。

このためビットコインでは、取引手数料は無料もしくは格安です。
当然クレジットカードの利用手数料と比べても圧倒的に低いため、導入する店舗や決裁システムとして導入する企業が増えています。

③ 損が少なく、セキュリティが強い

現在の通貨は国によって単位が異なります。
しかし、ビットコインには国による通貨の差というものはありません。
どこの国でビットコインを使っても、通貨単位による差や為替の差などはなく、為替差損などで損をするということはありません。

また、ビットコインでの決済は、銀行などを経由するわけではないため、
結果として金額的な上限や手続が不要なのです。

加えて、ブロックチェーンの仕組み上、過去の取引の書き換えは不可能です。
これはつまり、情報改ざんのリスクを極限までに低減させているといえるでしょう。

ビットコインがいずれお財布代わりに?

ビットコインは数々の魅力を持った新技術です。
ビットコインは、技術や理解の浸透など普及においてはまだまだ課題が少なくありませんが、 将来的には「世界中の人が使える P2P(Peer to Peer)送金方法になる」ことを目標としています。

近い将来、スマホやパソコンがお財布の代わりになり、銀行を介さずに、安心した取引ができるようになるかもしれないのです。

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