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2017.11. 9

株の棒上げが不思議…理解できないものは追いかけない!

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昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、特別重要な経済指標の発表もなく、総じて小動きに終始した。

一時米紙が「米上院共和党執行部が、法人減税の実施時期を2019年への先送りすることを検討」との報道が円買いを誘ったが、NY株価が悪影響を受けず、影響は限定された。

ドル円は113.40から113.88まで反発、ユーロドルが1.1579まで一時下落、ポンドドルは、メイ政権の閣僚が更迭されるとの懸念から1.3086まで値を下げた。

クロス円では、ユーロ円は132.17から131.40まで下落後、巻き戻しが優勢となったが、ポンド円は148.54まで一時値を下げた。

一方オージー円が87.44まで値を上げ、NZD円は、NZ中銀が政策金利を据え置いたが、金利上昇見通しを前倒ししたことで79.26まで買いが優勢となり、カナダ円も89.51まで上昇した。

ポジションは、NZD円のオーダーを午前3時にキャンセルしたので、成約はない。
従って損益は変わらず、月間損益は▲0.10円、累計損益は+3.36円となる。

本日の注目材料はこれだ!
(重要度に分けて★3段階で表示しています)
未 定 (日) 10月景気ウォッチャー調査・現状判断DI (前回51.3)
未 定 (日) 10月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI (前回51.0)
15:45 (スイス) 10月失業率 (前回3.0%)
★★ 16:00 (独) 9月貿易収支 (前回+200億EUR(+201億EUR))
★★ 16:00 (独) 9月経常収支 (前回+178億EUR)
★★★ 18:30 (英) 9月鉱工業生産 [前月比] (前回+0.2%)
★★★ 18:30 (英) 9月製造業生産 [前月比] (前回+0.4%)
★★ 18:30 (英) 9月貿易収支 (前回-142.45億GBP)
19:00 (ユーロ圏) 欧州委員会・秋季経済見通し公表
20:00 (南ア) 9月製造業生産 (前回+0.3%)
★★★ 22:00 (英) 英国立経済研究所(NIESR)GDP公表 (前回+0.4%)
★★★ 22:30 (米) 新規失業保険申請件数 (前回22.9万件)
★★ 22:30 (加) 9月新築住宅価格指数 [前月比] (前回+0.1%)
★★★ 00:00 (米) 9月卸売売上高 [前月比] (前回+1.7%)
★★ 00:00 (米) 9月卸売在庫・確報値 (前回+0.3% 予想+0.3%)
★★ 00:00 (ユーロ圏) ビルロワドガロー仏中銀総裁講演
01:30 (スイス) ジョーダンSNB総裁講演
03:00 (米) 30年債入札(150億ドル)
★★★ トランプ大統領・習近平国家主席会談
★★ アジア太平洋経済協力会議(APEC)・首脳会議(ベトナム・ダナン)
★★ 米上院・税制改革法案発表

今日の相場見通し

今夜は材料が多い日ですが、日本の指標や独指標に対する反応は鈍いが、英国では、9月鉱工業生産・製造業生産や貿易収支、更に英国立経済研究所のGDP見通しが公表される。

中銀の利上げ後も、追加の利上げ期待が強くないことやメイ政権の政治不安が相場を押さえており、強い数字が出ても、ポンド相場の上値は抑えられそうだ。

一方米国では、週間新規失業保険申請件数、9月卸売売上高や卸売在庫が発表されるが、良好な米経済も一部に在庫の積み上がりが指摘されていることや織り込みもあることは留意しておきたい。

また、カナダの新築住宅価格指数は、結果の強弱次第だが、大きな動きにはつながり難そう。
注目は、米上院で、共和党が税制改革法案の修正案を発表するとしており、この内容が今夜の焦点。
当初の思惑から内容が後退するようだと、失望の株売りやリスク回避の展開につながり易いことは注意しておきたい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=113.20〜114.20
ユーロドル=1.1540〜1.1660
ポンド円=148.00〜150.00

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は引き続き上値は重く、下値は堅いと言うレンジ的な展開。
動きがあれば逆張りとなるが、米税制改革案次第では、大きな動きとなる可能性には注意しておきたい。

上値は113.85-00、114.05-15が押さえると弱く、114.25-35を超えても、114.40-50や114.55-65が押さえるなら更に上値追いは出来ない。

下値は113.75-80、113.50-60の維持では良いが、113.35-45を割れると113.15-25、112.95-00を割れると112.75-85の窓の下限、112.50-70が視野となるが、買いが入り易い。

戦略は114.00、114.20、114.50に売りをおいて、ストップは114.70とする。

買いは113.20において、ストップ112.95、112.80と112.60の買いのストップは、112.25とする。
利食いは全て50BPにおいて、あとは臨機応変に対応する。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券より)

ユーロドルは、もみ合い気味も上値の重い展開が想定され、当面大きく上昇するような材料や期待感も薄く、戻りがあれば慎重に売る形。

上値は1.1605-15や1.1615-25を超えて1.1635-50の窓の上限、1.1655-60が視野となるが売りが出易い。
下値は1.1575-80を割れると11555-65が視野となるが維持では良いが、1.1545-55を割れると1.1535-45、1.1510-20、1.1495-05が視野となる。

戦略は、1.1625での逆指しの買いで、この利食いは1.1640、ストップは1.1575において、更に売りは1.1655において、ストップは1.1690とする。

下値は1.1575と1.1540、1.1520、1.1500に買いをおいて、ストップは1.1465としたい。
利食いは全て50BPとしたい。

ユーロドル60分足チャート

ユーロドル60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券より)

ポンド円は、148円ミドルを支えて反発も、レジスタンスとして150円前後が押さえると上値追いできないが、150.05-35を超えると151.00-50ゾーンが視野となるが、151.90-00を超えるまでは売りが出易い。

下値は、148.50-60を割れると147.90-00、147.75-80を割れると147.25-30。
147円が視野となるが、146.85-95の安値を割れるまでは、更に追いかけるのは厳しい。

戦略は149.95に売りで、ストップは150.30の倍返し。
倍返しの利食いは150.75、ストップは149.95として、更に151.20の売りでストップは151.60とする。 ターゲットは、80BPとする。

ポンド円2時間足チャート

ポンド円2時間足チャート
(チャート:GMOクリック証券より)

それでは、今夜も「Good Deal!

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