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2018.05.11

ドル円は、110円台の維持に失敗〜テクニカルからはダブル・トップ・リスク

昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、注目の米4月消費者物価指数が、予想を下回ったことがドルの上値を押さえた。

ドル円は、東京夕方の高値110.02から109.32まで下落、ユーロドルは1.1852から1.1947まで反発、ポンドドルは、強めの英3月鉱工業生産や製造業生産を受けて、1.3618まで上昇後、英MPCでは政策金利が据え置かれ、同時に発表された英四半期インフレ報告において、インフレ見通しや経済成長見通しが下方修正されたこと。
また、カーニーBOE総裁が、「利上げについては言及せず、今後の経済指標を見極めたい」と慎重な姿勢を示したことで売りが強まり、1.3460まで安値を広げた。

一方クロス円では、ユーロ円は130.11から130.77で上下、ポンド円は149.32の高値から147.49まで売りに押され、オージー円は82.48まで買い優勢となり、NZD円は75.93から76.31で上下、カナダ円は、原油相場に利食いが優勢となったことで86.06から85.52まで売りに押された。

昨日のポジションは、ポンドドルの1.3525で約定後、急伸したがターゲットに届かず、その後急速に値を落としたことで、利食い損ねて、どうにか1.35455で決済した。
これはどうにか+0.205円を維持したが、一方ポンド円の買いがその後、148.30、147.80、147.50と順次約定。
これは粘ったが、147.85でカットするのがやっととなった。
こちらは▲0.10円となり、従って月間損益は+1.97円、累計損益は+15.73円に留まった。

本日の注目材料はこれだ!
★★★ 21:30 (加) 4月就業者数 (前回+3.23万人 予想+1.96万人)
★★★ 21:30 (加) 4月失業率 (前回5.8% 予想5.8%)
★★ 21:30 (米) 4月輸入物価指数 [前月比] (前回0.0% 予想+0.5%)
★★ 22:00 (加) ウィルキンスBOC副総裁講演
★★★ 23:00 (米) 5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報 (前回98.8 予想98.3)

今日の相場見通し

昨日は予想外に弱い米国の消費者物価指数が、ドル相場の上値を押さたが、今夜米国では、4月輸入物価指数や5月ミシガン大消費者信頼感指数の速報が発表される。
弱い数字が続いた場合、最近のドル買い相場の巻き戻しとなる可能性に注目したい。

また、カナダでは4月の雇用統計が発表される。
こちらも直近では、強い原油価格が相場を支えているが、もし今夜の雇用指数が弱かったり、ウィルキンスBOC副総裁が、カナダ経済に警戒感を示す発言を続けると、カナダドル売りを強める可能性に注意。
その他では、週末を睨んで、イランや北朝鮮問題を睨んだリスク回避的なポジション調整の動きが出易いことは、引き続き留意して対応したい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=109.00〜110.00
ポンドドル=1.3450〜1.3600

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は110円を再トライも、これに失敗。
日足ベースでのダブル・トップとなる可能性からは、戻り売りで攻めたい。

上値は109.55-70、109.70-95が押さえると弱い。
あくまで109.95-05を越えて、一定のあく抜けとなるが、それでも110.10-40は売りが出易い。
このリスクは110.45-50超え。
一方下値は109.25-35の維持では突っ込み売りは出来ないが、割れると108.95-109.25が視野となるが、サポートからは堅調な可能性があるが、ただし、108.75-85や108.65-70を維持出来ずに、108.55-60を割れると108.40-50、108.25-30が視野となるが、108円までは、それ以前の高値として、下値を支える可能性に注意しておきたい。

戦略は、109.60、109.70、109.90に売りを置いて、ストップを110.10とする。
買いは109.10に置いて、ストップを108.75、更に108.50、108.30に買いを入れて、ストップを107.95、108.00の買いは107.45をストップとする。
利食いは一応50BPにおいて、後は臨機応変に対応したい。

ドル円日足チャート

ドル円日足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

ポンドドルは、1.3455-65まで一時下値拡大も、これを維持する形。
想定外にMPCがハト派となったが、材料出尽くし感もあり、一定の反発期待だが、ただ、当面は安値圏でのもみ合いとなる可能性に注目したい。

下値は1.3480-90の維持では良いが、1.3455-65を割れると1.3445-50、1.3425-30、1.3395-05が視野となる。
一方上値は、1.3525-30が押さえると弱いが、超えると1.3550-60、1.3580-95が視野となるが、押さえると上値追い出来な1.3615-20や1.3625-30を越えて、1.3645-55、1.3665-70が視野となるが、売りが出易い。
1.3695-05の上値抜けから一定の反発期待となる。

戦略は、1.3475、1.3450、1.3430、1.3400に買いを入れて、ストップを1.3345とする。
売りは1.3590に置いて、ストップは1.3630、更に1.3650、1.3670に売りを置いて、このストップは1.3705とする。
また、利食いは、昨日失敗していることや揉み合いとなりそうなので、利食いは50BPとしておきたい。

ポンド円4時間足チャート

ポンドドル4時間足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

それでは、今夜も「Good Deal!

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