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2018.06.14

ECBはFOMCと同じ結果か?織り込みに注意!

昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、予想を上回る米5月生産者物価指数の影響は限定されたが、注目の米FOMCで、0.25%の利上げが決定。
また今年の利上げ見通しが3回から4回に引き上げられたことで、一時ドル買いが優勢となるも、その後は利食いに押された。
また米10年物国債利回りは、一時3%台まで乗せるも、維持できず、NYダウは119ドル安で引けた。

ドル円は、110.34から110.85まで上昇後110.27まで売りに押され、ユーロドルは1.1725から1.1799まで反発、ポンドドルは、弱い英5月CPIを受けた1.3309の安値から1.3390まで反発後1.3318まで一時下押した。

一方クロス円では、ユーロ円が130.35、ポンド円が147.85まで値を上げたが、オージー円は84.00から83.35、NZD円が77.89から77.29まで下落、カナダ円は、原油高を受けた85.20の高値から84.85まで利食い優先となった。

昨日のポジションは、注文通り、ポンドドルの1.3310の買いが、1.3360で約定、ドル円の110.75の売りを110.45で決済できた。
従って月間損益は+3.39円、累計損益は+22.56円となる。

本日の注目材料はこれだ!
13:30 (日) 4月鉱工業生産・確報 [前月比] (前回+0.3%)
★★15:00 (独) 5月消費者物価指数・確報値 [前年比] (前回+2.2%)
★★★17:30 (英) 5月小売売上高・含自動車燃料 [前月比] (前回+1.6% 予想+0.5%)
★★★20:45 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表 (現行0.00%)
★★★21:30 (ユーロ圏) ドラギECB総裁・記者会見
★★★21:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回22.2万件)
★★★21:30 (米) 5月小売売上高 [前月比] (前回+0.3%(+0.2%) 予想+0.4%)
★★★21:30 (米) 5月小売売上高・除自動車 [前月比] (前回+0.3% 予想+0.4%)
★★21:30 (米) 5月輸入物価指数 [前月比] (前回+0.3% 予想+0.5%)
★★★21:30 (加) 4月新築住宅価格指数 [前月比] (前回0.0%)
★★23:00 (米) 4月企業在庫 [前月比] (前回0.0% 予想+0.3%)
★★★FIFAワールドカップ・ロシア大会開催(7月15日まで)
トランプ大統領72歳の誕生日

今日の相場見通し

昨日はFOMCのタカ派の結果にもドル買いは一時的に留まった。
そうなると今夜のECB理事会でも同様に買われているユーロ相場が「噂で買って、事実売り」となるのか注目したい。

経済指標としては、英国では5月小売売上高は直近弱い英経済指標が続いており、弱い結果が大きなリスクとなりそう。
米国では、週間新規失業保険申請件数や5月小売売上高が焦点だが、既に昨日のFOMCで利上げが実施された直後であり、影響は大きく出ないと思う。
またカナダでは、4月新築住宅価格指数の結果に注目だが、強弱が見えても原油相場の動き次第で、相場が抑えられてしまう可能性に注意。

一方ECB理事会だが、ECBの一部のメンバーが急にタカ派の発言を強めている。
今回の理事会で、ファワードガイダンスの変更や資産購入の9月での打ち止めなどが発表されるとの思惑がユーロ相場を押し上げているが、ただ、直近のユーロ圏経済指標は弱く、実際は不透明。
もし何も出ないケースでは、ユーロのショック安も想定される。
またドラギ総裁の記者会見では、慎重なドラギ総裁が警戒感を残す発言を続ける可能性も高く、ユーロ相場の上昇が抑えられるリスクには注意しておきたい。

また本日からサッカー・ワールドカップ・ロシア大会が始まる。
為替ディーラーにはサッカー好きの人も多く、今日はまだしも明日から相場が動かなくなってしまう可能性があることは留意しておきたい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=109.60〜110.60
ユーロドル=1.1700〜1.1900

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は、タカ派のFOMCでも、111円台へ乗せられず、今日は失望売りが出易いと思う。
従って戻り売りから検討したい。

上値は110.35-45が押さえると弱く、超えても110.55-65の節目では売りが出易い。
110.80-90を越えて、111.00-10が視野となるが、押さえると上値追い出来ない。
一方下値は、110.05-10の維持では突っ込み売りは出来ないが、割れると109.95-05、109.85-90を割れると109.70-80、109.65-70を割れると109.35-60が視野となる。
リスクは109.25-35や109.15-25を維持出来ずに、109.00-10や108.85-95を割れるケースとなる。

戦略は110.40、110.60に売りを置いて、ストップを110.85とする。
更に111.00と111.20に売りを置いて、ストップを111.55とする。
買いは、109.75、109.55に置いて、ストップを109.20とする。
利食いは50BPとしておきたい。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

ユーロドルは、今夜は荒れた動きとなりそう。
ただ、織り込みが強いので、基本は吹いても売り場を探したい。

上値は1.1805-15の上抜けから1.1815-25や1.1835-45を超えて1.1855-60、更に超えて1.1860-70、1.1875-80を超えて1.1885-95、1.1910-35が視野となる。
一方下値は、1.1765-90、1.1750-60の維持では良いが、リスクは1.1725-35を維持出来ずに、1.1715-20や1.1705-10を割れるケースとなる。

戦略は、1.1855、1.1870、1.1895に売りを置いて、ストップは1.1955とする。
買いは1.1755に置いて、ストップは1.1725、更に1.1700、1.1675に買いを入れて、ストップは1.1645とする。
利食いは、荒れる可能性に注目して60BPとしたい。

ユーロドル4時間足チャート

ユーロドル4時間足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

それでは、今夜も「Good Deal!