• 投稿:2017.12.07 (最終更新:2018.06.25)

突っ込むのは危険も戻りは重いでしょう?

先週末のマーケット

昨晩の海外市場は、トランプ米大統領が、在イスラエル米大使館をエルサレムに移転するか否か表明するとの報道やトランプ大統領が、エルサレムをイスラエルの首都と認定したことで、リスクオフ相場が続いた。
米11月ADP全国雇用者数は、+19万人と予想を若干上回ったが、影響は限定された。

ドル円は111.99まで下落後、112.38まで反発、ユーロドルは1.1781まで下落、ポンドドルは、ブレグジット交渉が、アイルランドの国境問題を中心に行き詰っていることで1.3358まで値を下げた。
また、クロス円では、ユーロ円が132.26までじり安、ポンド円が149.76まで下落も下げ止まりを見せ、オージー円が84.83まで下落、NZD円も77.61から77.10まで値を下げ、カナダ円は88.72から、カナダ中銀の政策金利の発表を発表、声明で利上げに関して、注意深くなり続けるとされたことで、87.67まで急落した。

ポジションは、ドル円の112円の買いを112.20で決済、カナダ円は88.20の買いがまったく良いところがなく、77.75で損切した。

従って、月間損益は+2.25円、累計損益が+7.91円となる。

本日の注目材料はこれだ!
15:45 (スイス) 11月失業率 (前回3.0% 予想3.1%)
16:00 (独) 10月鉱工業生産 [前月比] (前回-1.6% 予想+0.9%)
★★ 19:00 (欧) 第3四半期GDP・確報値 [前期比] (前回+0.6% 予想+0.6%)
★★ 19:00 (欧) 第3四半期GDP・確報値 [前年比] (前回+2.5% 予想+2.5%)
★★ 20:00 (南ア) 10月製造業生産 (前回-0.8%)
★★ 21:30 (米) 11月チャレンジャー人員削減予定数 [前年比] (前回-3.0%)
★★★ 22:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回23.8万件)
★★★ 22:30 (加) 10月建設許可件数 [前月比] (前回+3.8%)
★★★ 00:00 (加) 11月Ivey購買部景況指数 (前回63.8)
★★ 05:00 (米) 10月消費者信用残高 (前回+208.30億USD 予想+167.50億USD)
★★ 06:45 (NZ) 第3四半期製造業売上高 [前期比] (前回+1.0%)

今日の相場見通し

本日の注目としては、独10月鉱工業生産は関心度の低い指標で、サプライズがなければ、相場の反応は限定される。
またユーロ圏の第3四半期GDPは、確報値で速報からブレなければ、影響は少ない。

また、米国では、週末の11月米雇用統計の発表を控えて、11月チャレンジャー人員削減予定数や週間新規失業保険申請件数に注目されるが、良好な結果が想定されるも、既に発表されたADP全国雇用者数が無難な結果に終わったことなどから、影響は大きく出ない見通し。

一方カナダでは、10月建設許可件数や11月Ivey購買部景況指数が焦点となるが、昨日カナダ中銀は、政策金利を据え置き、声明で「利上げに関して、注意深くなり続ける」とされており、強い数字が出ても、カナダドル買いは限定されそう。

また、翌朝のNZの 第3四半期製造業売上高も結果次第だが、影響度の低い指標で相場の反応は大きく出ない。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=111.60〜112.60
ユーロドル=1.1750〜1.1850

今日のデイ・トレード戦略

ドル円はどうにか112円を守る形も、反発では上値は重い。

上値は112.35-40を超えて、112.45-55、112.60-70、112.75-80が視野となるが押さえると弱く、112.85-90を超えても112.95-05が押さえると上値追い出来ない。
一方下値は112.15-20の維持では良いが、111.95-00を割れると111.75-95、111.50-60が視野となるが、買いが入り易い。

今日は突っ込み売りは危険そうです、戦略としては、112.50、112.70、112.95に売りを置いて、ストップは113.10とする。
買いは引き続き112円割れを期待して、111.80、111.60に指して、ストップは111.35とする。
利食いは全て30BP程度とする。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは、思ったより弱く、反発では売りが出易そうだ。

上値は、1.1805-10、1.1820-40が押さえると弱い。
1.1845-50を超えて1.1855-65、1.1875-80を超えて1.1885-95のギャップの上限が視野となるが売りが出易い。
一方下値は1.1785-90の維持では良いが、1.1775-85や1.1765-75を割れると1.1745-55、1.1730-40を割れると1.1715-25が視野となる。

戦略は、1.1830の売りで、ストップは1.1850、1.1870の売りのストップは1.1910とする。
買いは1.1755、1.1725に置いて、ストップは1.1695とする。
利食いは全て30BPに抑えたい。

ユーロドル60分足チャート

ユーロドル60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!

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