• 投稿:2017.12.04 (最終更新:2018.06.25)

トランプ絡みで荒れた相場 〜今日もいろいろあるかも〜

先週末のマーケット

金曜日の海外市場は、荒れた展開となった。
米上院本会議で税制改革法案が可決されるとの期待感からドル買いが優勢となるも、 その後フリン前米大統領補佐官が、ロシアとの接触をトランプ米大統領に指示されたと証言したことで、ドル売りが強まった。

米11月ISM製造業景況指数は、若干予想を下回ったが、影響は限定された。
ドル円は、112.87まで上昇後111.41まで急落したが、その後112円台を回復、ユーロドルは1.1940から1.1851まで下落後1.1935まで反発、 ポンドドルも3.3542から1.3457まで下落後1.3522まで反発した。

クロス円では、ユーロ円は134.38から132.92、ポンド円が150.59まで下落、オージー円は、85.01から85.72まで上昇後売りに押され、NZD円も77.45まで反発後6.94、 カナダ円は、良好な加GDPや雇用指数を受けて88.62まで一時買いが優勢となったが、その後87.65まで売りに押された。

尚、30日の損益計算を間違っていました。ドル円の利益が100BPなのに、60BPで勘違いして計算していたようです。 従って、11月の月中損益を+2.20円、累計を+5.66円に修正させて頂きます。

金曜日のポジションは相場が荒れたようで、まず、ポンド円の152.367の売りをロンドン時間に、 成行きの151.676で決済、ドル円は112.30の買いを112.80で決済が出来て(これはラッキーかも)、その後112.00の買いが付き、 更に111.60まで約定したが、111.60は112.10で50BPの決済、112.00は、成行きの112.025で微益で止めた。

これで12月初日の損益は+1.71円、累計損益が+7.38円となる。

本日の注目材料はこれだ!
★★★ 18:30 (英) 11月建設業PMI (前回50.8 予想51.0)
★★ 19:00 (欧) 10月生産者物価指数 [前年比] (前回+2.9% 予想+2.6%)
19:00 (ギリシャ) 第3四半期GDP・確報値 [前期比] (前回+0.5%)
19:00 (ギリシャ) 第3四半期GDP・確報値・季調前 [前年比] (前回+0.7%)
★★ 00:00 (米) 10月製造業受注指数 [前月比] (前回+1.4% 予想-0.4%)
★★ 米韓空軍・定期合同演習(8日まで)
★★ 非公式ユーロ圏財務相会合「次期議長選出」(ブリュッセル)
★★★ メイ英首相・ユンケル欧州委員長会談

今日の相場見通し

本日の材料としては、まず英11月建設業PMIは、結果の強弱次第だが、金曜日に発表された製造業PMIが強かったことで、期待感は強い内容となりそう。

またユーロ圏生産者物価指数も予想比の結果が次第だが、消費者物価に比べて注目度が低く、ギリシャのGDPも相場に大きく影響は与えない。

一方米国では、製造業受注の強弱次第だが、良い内容は織り込みの範囲であることや注目度がそれほど高くない指標であり、こちらも反応は限定される見通し。

その他、メイ英首相とユンケル欧州委員長の会談は、ブレグジットの行方を睨んで、ポンド相場が思惑に揺れているだけに、発言如何では相場が大きく動く可能性留意して対応したい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=112.30〜113.20
ユーロドル=1.1830〜1.1920

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は、金曜日に荒れた動きで、更に週初からギャップ・アップしているが、これなら今日も荒れた展開となりそう。ただ、113円台は重いと見たい。

上値は112.85-90が押さえると弱いが、112.95-05を超えると113.15-25、113.25-35を超えると113.40-50が視野となるが、売りが出易い。

一方下値は112.65-70から112.15-35のギャップの維持では強いが、割れると112.00-10、111.75-85、111.50-60が視野となるが、維持では堅調が続く。リスクは111.35-45割れとなる。

戦略は、113.20、113.40、113.70に売りを置いて、ストップは114.10としたい。
買いは112.50、112.25、112.00に買いを置いて、ストップは111.75とする。利食いは50BPとして、臨機応変に対応する。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは、反発もなかなか上値も重い。上値は1.1875-95のギャップが押さえると弱い。
1.1895-05を超えて1.1910-20が視野となるが、売りが出易い。1.1935-45を超えて1.1945-50が視野となるが押さえると上値追い出来ない。1.1955-65を超えて1.1965-75が視野となるが上抜けは不透明。

一方下値は1.1845-55の維持では良いが、割れると1.1825-45が視野となるが、維持では堅調が続くが、1.1805-10を割れると1.1780-00まで視野となる。

戦略は、1.1915に売りで、ストップは1.1965とする。買いは1.1835に置いて、ストップは1.1805、1.1780に買いで、ストップは1.1745としたい。利食いは30BPとする。

ユーロドル60分足チャート

ユーロドル60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!

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