• 投稿:2018.02.08 (最終更新:2018.06.25)

少しは落ち着きを取り戻すと見るが、それじゃ揉み合いだよね?

昨日のマーケット

昨晩の海外市場はNYダウが一時380ドル近い上昇、米上下院が。
2年間の予算で合意との報道から政府閉鎖が避けられる見通しとなり、米長期金利が反発、ドルが堅調な推移となった。

ドル円は108.92から109.69まで反発、ユーロドルは、独大連立での合意が報道されたが影響は限定され1.2246まで値を下げ、ポンドドルは政策金利の公表を控え1.3849まで売りに押された。
クロス円ではユーロ円が133.82まで下落、ポンド円は151.33から152.23で上下、オージー円が85.42まで売りに押され、NZD円は、NZ中銀が政策金利を据え置いたが78.93レベルまで下押し、カナダ円は87.41から86.88まで一時値を下げた。(6時00分現在)

ポジションはドル円の109.10の買いが約定したのみだが、これを109.40で利食いとなり、月間損益は+2.14円、累計損益は+5.38円となる。

本日の注目材料はこれだ!
★★★ 未 定 (中) 1月貿易収支 (前回+546.9億USD 予想+547.0億USD)
12:45 (日) 30年債入札(8000億円)
未 定 (日) 1月景気ウォッチャー調査・現状判断DI (前回53.9 予想53.6)
未 定 (日) 1月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI (前回52.7 予想53.6)
16:00 (独) 12月貿易収支 (前回+237億EUR 予想+205億EUR)
16:00 (独) 12月経常収支 (前回+254億EUR 予想+250億EUR)
★★ 17:45 (独) ワイトマン独連銀総裁講演
★★★ 18:00 (豪) ロウRBA総裁講演
★★ 18:00 (ユーロ圏) ECB経済報告公表
★★ 19:15 (ユーロ圏) ビルロワドガロー仏中銀総裁講演
★★ 19:30 (ユーロ圏) メルシュECB理事講演
★★ 19:45 (ユーロ圏) プラートECB理事講演
★★ 20:00 (南ア) 12月製造業生産 (前回+0.9%)
★★★ 21:00 (英) BOE政策金利発表 (現行0.50%)
★★★ 21:00 (英) BOE議事録及び四半期インフレレポート公表
★★ 22:00 (米) ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講演
★★★ 22:15 (加) 1月住宅着工件数 (前回21.70万件(21.80万件))
★★★ 22:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回23.0万件 予想23.5万件)
★★★ 22:30 (加) 12月新築住宅価格指数 [前月比] (前回+0.1%)
★★ 23:00 (米) カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演
★★ 02:45 (加) ウィルキンスBOC副総裁講演
03:00 (米) 30年物国債入札(130億ドル)
★★ 04:00 (メキシコ) メキシコ中銀政策金利発表 (現行7.25%)
★★ 米債務上限法・つなぎ予算期限

今日の相場見通し

今日は要人発言も含めて、材料が多いので注意。

東京時間はまず中国の貿易収支は結果の強弱となるが、直近では中国指標に対する市場の関心度が薄れており、豪ドルを除くと相場の反応は限定される見通し。
また、豪第4四半期NAB企業信頼感は結果の強弱次第だが、相場が動いてもこの指標の重要度はあまり高くないことは留意しておきたい。
また東京午後の日本の1月景気ウォッチャー調査や独12月国際収支も、相場の影響度は低いと見られる。

海外ではまずECB経済報告は、普段から影響力はないが、ユーロ圏の要人発言としては、早期の金融引き締めが示唆されるとユーロ相場を支えるが、一方でユーロ高に対する懸念発が出る可能性にも注意しておきたい。
またBOEの政策金利・議事録・四半期インフレレポートの公表は、据え置きが予想であり、据え置きなら影響は限定されるが、直近のポンド高を考えるとインフレ見通しなどが引き下げられる可能性もあり、ポンドの売りリスクが続くと見たい。

北米では、加1月住宅着工件数や12月新築住宅価格指数の強弱、ウィルキンスBOC福総裁の講演で、カナダドル相場に動きが出そう。
住宅指標は不透明も、引き続きウィルキンス福総裁は、カナダ経済の良好をアピールすると見られる。
一方米国では、週間新規失業保険申請件数は、結果の強弱も、完全雇用状態からは、影響は薄い。
また、米債務上限法・つなぎ予算の期限に関しては、既に米上下院が、2年間の予算で合意との報道が出ており、政府閉鎖が避けられる見通し。
その場合こちらも相場に対する影響はないと見られるが、株価面では、インフラ投資に対する期待感などが再度盛り上がる可能性があることは留意しておきたい。

今日も総じて株価を睨んだ形となりそうだが、ただ、直近のような急落が避けられるなら、相場としては揉み合い程度に収まるか注目となる。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=109.00~110.00
ポンド円=151.00~153.00

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は、引き続き108円ミドルから110円ミドルのレンジ相場。
上値は109.65-75の窓の上限を超えて109.90-110.20が視野となるが、押さえると上値追い出来ない。
一方下値は109.00-20の維持では良いが、108.85-95を割れると108.55-75が視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ない。
リスクは108.40-50や108.25-30割れとなる。

戦略は引き続き逆張りとなるが、買いは109.05、108.75、108.60に買いを入れて、ストップは108.25とする。
一方上値は実際109.75を順張り処としたいが、後で手当てが難しいので、今日は見送って、109.90と110.20に売りを指して、ストップは110.55とする。
利食いは今日も30BPとしたい。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ポンド円は、156.60の高値から調整を続けているが、現状は日足の雲の上限となる151.10が守っており、更に突っ込む状況ではない。
早期はこれをバックに、買いからも検討したいが、ただ本日へ英中銀の金融政策の発表もあり、リスクは未だ下方と見ている。
上値は151.75-152.05が押さえると弱い。
152.25-30を超えて、152.45-80、152.95-05が視野となる。
一方下値は151.25-35や151.15-25を割れると150.95-05、150.55-75、150.25-30が視野となる。

戦略は、152.80の売りで、ストップを153.15、153.45、153.95の売りで、このストップは154.60とする。
また買いはMPCでショック安となった場合に、雲の下限となる150.20を睨んで、買い場探しだが、151.00、150.60、150.05に買いを入れて、ストップは149.40とする。
利食いは100BPに置いておく。

ポンド円60分足チャート

ポンド円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!


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