• 投稿:2018.05.16 (最終更新:2018.07.04)

ドル円は110台も、また騙しか?トリプル・トップの可能性に注意

昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、米5月NY連銀製造業景況指数や米4月小売売上高を受けて、米長期金利が急上昇したことで、ドル買いを強めた。

ドル円は110.45まで上昇、ユーロドルは、複数の弱めの指標もあって1.1820まで売りに押され、ポンドドルは、英4月失業者数が悪化したこともあり、1.3452まで一時下落した。
クロス円では、NYダウが金利上昇を嫌気して270ドルまで値を下げたことで、売りが優勢となった。
ユーロ円が131.14から130.45まで下落、ポンド円は148.39まで下落後、ユーロポンドの売りに支えられ149.21まで反発、NZD円が75.64まで値を下げたが、オージー円が82.20に下落を限定、カナダ円は85.92から85.32で揉み合い推移となった。

ポジションは、ドル円の110.25の売りが約定したが、これは110.299で損切、またポンドドルの1.3485の買いを1.35196で決済し、+0.346円、更にユーロポンドの0.8815の売りは、どうも寝てしまったので、気づかなかったが、0.8765で利食いがついていたが、0.8760の買いは、ぎりぎりでつかなかった模様。

従って、デイでは+1.04円、月間損益は+4.18円、累計損益は+17.95円となる。

本日の注目材料はこれだ!
13:30 (日) 3月鉱工業生産・確報 [前月比] (前回+1.2%)
★★ 15:00 (独) 4月消費者物価指数・確報値 [前年比] (前回+1.6% 予想+1.6%)
★★ 18:00 (ユーロ圏) 4月消費者物価指数(HICP)・確報 [前年比] (前回+1.2% 予想+1.2%)
★★ 20:00 (南ア) 3月小売売上高 [前年比] (前回+4.9% 予想+4.4%)
★★★ 21:30 (米) 4月住宅着工件数 (前回131.9万件 予想132.5万件)
★★★ 21:30 (米) 4月建設許可件数 (前回135.4万件(137.9万件) 予想135.0万件)
★★ 21:30 (加) 3月製造業出荷 [前月比] (前回+1.9%)
21:30 (米) ボスティック・アトランタ連銀総裁講演
★★★ 22:15 (米) 4月鉱工業生産 [前月比] (前回+0.5% 予想+0.5%)
★★★ 22:15 (米) 4月設備稼働率 (前回78.0% 予想78.4%)
★★★ 23:30 (米) 週間原油在庫 (前回-219.7万バレル)
06:30 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁講演

今日の相場見通し

昨日は、米長期金利の急騰を受けてドル買いが強まったが、本日も米経済指標の発表が多く、この結果で米長期金利がどういった展開となるか大注目。

経済指標としては、ユーロ圏4月消費者物価指数は、確報値なので、前回と変わらない結果なら影響は少ないが、弱い内容に留まるならユーロ相場の上値を押さえそう。
一方米国では、4月住宅着工件数と建設許可件数、4月鉱工業生産や設備稼働率が焦点。
こちらも結果次第だが、ただ、米長期金利の上昇が、住宅指標に悪影響を与えている姿が見えるなら、ドルに利食いが出易い。
また週間原油在庫は、中東の地政学リスクを受けて原油価格が高止まっているが、在庫の積み上がりなどがあると、利食い場となり易いが、大きな下落につながらないなら、影響は限定されそうだ。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=109.80~110.80
ユーロドル=1.1800~1.1900

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は、遂に110円台にしっかりと乗り、ダブル・トップは懸念に終わったが、ただ、騙し的なトリプル・トップも過去何回が見えており、上値追いはやはり避けたい。

上値は110.45-50を超えると110.55-60、110.70-80、110.95-05が視野となる。
リスクは111.15-25超え。
一方下値は110.15-20、109.95-05が支えると強いが、109.80-90を割れると109.55-75が視野となるが、維持では堅調が続く。
リスクは109.40-50割れとなる。

戦略としては、やはり慎重に売り狙い。
まず、110.40、110.60、110.75、110.95に売りを置いて、ストップは111.25とする。
一方買いは、109.75と109.55に置いて、ストップを109.15とする。
利食いは50BPとしたい。

ドル円60分足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは、やはり戻りは重く、1.17台は良い位置と見られるが、早期には売り目線から検討したい。

上値は1.1875-80が押さえると弱く、超えても1.1885-95、11910-35と売りが出易い。
このリスクは1.1935-40や1.1945-50超え。
一方下値は1.1825-30の維持では良いが、1.1815-25を割れると1.1795-05.1.1775-85を割れると1.1745-65が視野となる。
リスクは1.1730-40や1.1710-20割れ。

戦略は、売りを1.1865、1.1895、1.1920、1.1960において、ストップを1.2000とする。
一方買いは、1.17台を待つ形から、1.1780、1.1760、1.1735において、ストップを1.1695とする。
利食いは全て50BPとしたい。

ユーロドル60分足チャート

ユーロドル60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!


関連記事


おすすめ記事


おすすめ記事

  1. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4インジケーター追加の仕方!初心者におすすめのインジケーターは?
  2. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4が使えるFX会社を徹底比較!5分でわかる!MT4で100万円稼ぐには?
  3. FX攻略のために必要な知識と情報, キャンペーン・お役立ち情報

    月に1度の米雇用統計を見逃すな!米雇用統計スケジュール
  4. インタビュー・対談

    衆議院議員 今井雅人氏が1ヶ月半で5000万円の利益!FXで稼いだ方法とは?
  5. インタビュー・対談

    FXで50万円から1000万円稼ぐ東大生 田畑昇人さんに突撃インタビュー前編

メニュー

注目の記事

  1. FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    仮想通貨

    FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    インターネット上にしか存在しない「ビットコイン(bitcoin)」使い方は投資、トレード、買い物など様々で、今後はもっと…

FXトレーダーブログ

だいまん YEN蔵 ゆきママ

友達登録でFX戦略コラムが届く

LINE@始めました