• 投稿:2018.11.08 (最終更新:2018.11.09)

米中間選挙を終え落ち着いた市場。今後は通常の相場への戻りに注目か?

米中間選挙を終え落ち着いた市場。今後は通常の相場への戻りに注目か?

米中間選挙の結果を受け、NYダウが上昇!予想通り荒れた展開となった海外市場

昨晩の海外市場は、米中間選挙の結果を受けても、NYダウが565ドル超えの上昇となり、リスク回避の動きに巻き戻しが優勢となった。
NY午後にセッションズ司法長官(ジェフ・セッションズ)が辞任したとの報道が出ましたが、悪影響は限定された。

ドル円は112.95の安値まで下落後、米長期金利の上昇を受けて113.60まで反発。
ユーロドルは、1.1431から1.1500まで反発後値を消し、ポンドドルは1.3108から1.3175で上下した。

一方クロス円では、ユーロ円が129.39から130.15、ポンド円が148.35から149.24、オージー円が81.92から82.68まで反発。
NZD円は76.28の安値から、NZ中銀が金利を据え置いたが、77.16まで一時上値を拡大。
カナダ円は、強めの10月Ivey購買部協会指数もあって、86.08から86.75まで上昇も、原油価格に押された。

昨日のポジションは、ドル円の113.70の売りが注文通り113.20で利食い約定した一方、ユーロドルの1.1440の売りは、1.4612でストップが約定した。
更に1.1495売りが約定したが、これは利食いレベルまで待てず、1.14754で成行きで決済。
デイでは+0.498円、従って月間損益は▲1.01円、累計損益は+33.36円となる。

本日の注目材料はこれだ!
★★★未 定 (中) 10月貿易収支・米ドル (前回316.9億ドル (317.0億ドル)
★★★未 定 (中) 10月貿易収支・人民元 (前回2132.3億元)
★★14:00 (日) 10月景気ウオッチャー調査・現状判断DI (前回48.6)
★★14:00 (日) 10月景気ウオッチャー調査・先行き判DI (前回51.3)
15:45 (スイス) 10月失業率 (前回2.4% 予想2.4%)
★★16:00 (独) 9月貿易収支 (前回172億ユーロ (171億ユーロ) 予想184億ユーロ)
★★16:00 (独) 9月経常収支 (前回153億ユーロ)
16:45 (仏) 9月貿易収支 (前回-56.32億ユーロ)
16:45 (仏) 9月経常収支 (前回-16億ユーロ)
★★18:00 (ユーロ圏) 欧州中央銀行・ECB月報公表
★★★22:15 (加) 10月住宅着工件数 (前回18.87万件)
★★★22:30 (加) 9月新築住宅価格指数 [前月比] (前回0.0%)
★★★22:30 (米) 週間新規失業保険申請件数 (前回21.4万件)
★★★★04:00 (米) 米連邦公開市場委員会・政策金利発表 (現行2.00-2.25% 予想2.00-2.25%)
欧州企業決算:ソシエテ・ジェネラル、コメルツ銀行
米企業決算:ウォルト・ディズニー、DRホートン

米中間選挙を終えたマーケット市場。次に注目は米FOMC結果公表

昨日は米中間選挙の結果を受けて、相場が荒れた展開となったが、トランプ米大統領にマイナスの結果になっても、大きなリスク回避の動きに繋がっていない。
ビッグ・イベントが予想通りの結果に終わったことで、マーケット市場に安心感が戻って来たようだ。
今後は通常の相場展開に戻るか注目したい。

本日の一番の注目は米国のFOMCの結果公表。
ただ、政策金利は据え置きが想定されており、これ自体は織り込みの範囲。
また今後も緩やかなペースで利上げを継続する姿勢が示されても、大きなサプライズにはつながらない。

既に市場は来年以降の利上げペースに関心が移っており、特別強気の声明でも出ない限り影響は限定される見通しだろう。

その他アジア時間では日本の経済指標に対する反応は鈍いが、中国の貿易収支が強い結果となった場合、一時的なリスクオフにつながる可能性には注意。

海外では、ECB月報は、普段からあまり材料視されていない。

カナダでは住宅関連の指標が発表されるが、昨日の強い指標にもカナダドル買いは限定されている。
結果が強い内容となっても、直近上値の重くなっている原油価格が調整を続けるなら追いかけてカナダドルを買うのは避けておいた方が良さそう。

また米国の週間新規失業保険申請件数完全雇用状態で、相場の材料となりづらい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=113.00~114.00
ユーロドル=1.1380~1.1490

今日のデイ・トレード戦略「ドル円・ユーロドルはともに堅調な展開。基本の逆張りでいきたい」

ドル円は調整も、日足の雲の上限や基準線を支えて堅調な展開。
ただ上値も重く、今日は113円台でのレンジか?
逆張りを基本としたい。

上値は超えて113.55-65や113.75-85を越えて、113.85-95が視野となるが押さえると上値追い出来ない。
114.05-10を越えて114.15-25、114.35-50が視野となるが押さえると弱い。 リスクは114.55の高値超え。

一方下値は113.25-35、113.10-20の維持では堅調も、112.95-05を割れると112.70-80,112.60-70が視野となる。
しかし維持では堅調が続くが、112.50-60を割れると112.40-50、112.25-35や112.10-20を割れると111.95-05まで視野となる。

戦略は売りを113.95に置いてストップを114.10、更に114.20、114.40に置いてストップを114.60とする。
買いは113.35、113.15に置いてストップを112.95。
更に112.80、112.60、112.40、112.05に買いを入れてストップは111.85とする。
利食いは50BPとして置くが、利食えれば利食いを優先する。

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは揉み合い気味も上値は重い。
逆張りも戻り売りを優先したい。

上値は1.1455-70、1.1485-95が押さえると弱い。
1.1495-05を越えて1.1510-20、1.1525-35が視野となるが売りが出易い。
リスクは1.1545-55越え。

下値は1.1425-30、1.1410-20の維持では強いが、1.1395-00や1.1385-95を割れると1.1375-80、1.1365-70が視野となる。
維持では良いが、1.1355-60を割れると1.1345-50、1.1335-40を割れると1.1325-30、1.1310-20が視野となる。

戦略は売りを1.1460、1.1490に置いてストップを1.1505とする。
一方買いは1.1415に置いてストップを1.1385として、更に1.1350と1.1330に買いを置いてストップを1.1295とする。
利食いは50BPとしておく。

ユーロドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!

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