• 投稿:2018.07.31 (最終更新:2018.08.02)

今週最初のヤマ場、日銀金融政策決定会合で動かない相場が動くかに注目!

今週最初のヤマ場、日銀金融政策決定会合で動かない相場が動くかに注目

昨日のFX為替相場マーケット(様子見ムードの中、ドル売り優勢)

昨晩の海外市場は今週のイベントを控え様子見ムードの中、軟調な米ハイテク株を受けドル売りが優勢。

ドル円が110.92まで売りに押されたが、111円を挟んだ小動きが続き、ユーロドルは独7月消費者物価指数(CPI)・速報値が予想を下回ったが、影響は限定され1.1719まで上昇。
ポンドドルは1.3153まで買いが優勢となった。

一方クロス円ではユーロ円が130.08、ポンド円が145.94、オージー円が82.28、NZD円が75.87、カナダ円は85.39まで買いが優勢となった。

昨日のポジションは全く良い処がなく、ユーロ円の129.80の売りを130.009で損切り。
ユーロドルの1.1690と1.1710の売りを1.1705で決済して、デイでは▲0.32円。
従って月間損益は+3.46円、累計損益は+27.75に減少した。
(動きが鈍いので、あまり積極的にやらない方が良いかも)

本日の注目材料はこれだ!
★★★ 未 定 (日) 日銀金融政策決定会合結果公表 (現行-0.10% 予想-0.10%)
★★★ 未 定 (日) 日銀展望レポート公表
14:00 (日) 6月新設住宅着工戸数 [前年同月比] (前回1.3% 予想-2.5%)
14:00 (日) 7月消費者態度指数・一般世帯 (前回43.7 予想43.8)
★★★ 15:30 (日) 黒田東彦日銀総裁・定例記者会見
★★ 15:45 (仏) 7月消費者物価指数・速報値 [前月比] (前回0.0% 予想-0.3%)
★★ 15:45 (仏) 7月消費者物価指数・速報値 [前年同月比] (前回2.0% 予想2.1%)
★★ 16:55 (独) 7月失業者数 [前月比] (前回-1.5万人 予想-1.0万人)
★★ 16:55 (独) 7月失業率 (前回5.2% 予想5.2%)
★★ 18:00 (ユーロ圏) 6月失業率 (前回8.4% 予想8.3%)
★★★ 18:00 (ユーロ圏) 7月消費者物価指数(HICP)・速報値 [前年同月比] (前回2.0% 予想2.0%)
★★★ 18:00 (ユーロ圏) 第2四半期GDP・速報値 [前期比] (前回0.4% 予想0.4%)
★★★ 18:00 (ユーロ圏) 第2四半期GDP・速報値 [前年同月比] (前回2.5% 予想2.2%)
21:00 (南ア) 6月貿易収支 (前回35億ランド 予想50億ランド)
★★ 21:30 (加) 6月鉱工業製品価格 [前月比] (前回1.0% 予想0.2%)
★★ 21:30 (加) 6月原料価格指数 [前月比] (前回3.8%)
★★ 21:30 (加) 5月GDP [前月比] (前回0.1% 予想0.4%)
★★★ 21:30 (米) 第2四半期雇用コスト指数 [前期比] (前回0.8% 予想0.7%)
★★★ 21:30 (米) 6月個人消費支出 [前月比] (前回0.2% 予想0.4%)
★★★ 21:30 (米) 6月個人所得 [前月比] (前回0.4% 予想0.4%)
★★★ 21:30 (米) 6月PCEコア・デフレーター・除食品・エネルギー [前月比] (前回0.2% 予想0.1%)
★★★ 22:00 (米) 5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (前回210.17)
★★★ 22:00 (米) 5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年同月比] (前回6.6% 予想6.4%)
★★★ 22:45 (米) 7月シカゴ購買部協会景気指数 (前回64.1 予想61.9)
★★★ 23:00 (米) 7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) (前回126.4 予想126.5)
★★ トランプ政権の自動車輸入制限に関して、日本、EU、カナダ、メキシコ、韓国・次官級協議(ジュネーブ)
★★ 決算発表(米):プロクター・アンド・ギャンブル、アップル、ファイザー

今日の為替相場は「あまり突っ込んで円を買うのは危険」

今日は材料が多いので注意。
まず日銀金融政策決定会合の結果では、ETFの銘柄変更や長期金利のターゲットの引き上げなどの政策変更が、市場の思惑を高めているが、もし何もなければサプライズ的な円売りとなる瞬間もあるので注意。

黒田東彦日銀総裁も記者会見で、いろいろ市場の思惑を否定する可能性が高いので、あまり突っ込んで円を買うのは危険と見ている。
ただそれであっても、追加緩和する可能性は低く、将来的には出口戦略の思惑が続くことで、ドル円が上昇するなら売りを狙いたい。

海外ではユーロ圏では、仏・ユーロ圏7月消費者物価指数と第2四半期GDPの速報が焦点となる。
弱い結果が、ユーロ相場の上値を押さえそうだが、ある程度織り込まれており、影響は大きく出ないかもしれない。
逆にそれほど悪くなければ、ユーロの下支えとなる可能性に留意。
カナダでは、6月鉱工業製品と原料価格指数、5月GDPが発表されるが、総じて影響力の大きくない指標なので影響は少なそう。

また米国では6月の個人所得・消費支出、PCEコア・デフレーター5月S&P/ケース・シラー米住宅価格指数7月シカゴ購買部協会景気指数消費者信頼感指数と米国の景気を見る上で、重要な指標が続く。
ただ今週のFOMCでは、政策金利の据え置きが想定されており、強い内容でもドル買いは限定されそう。
逆に弱い数字の方がサプライズとなる。

一方本日は月末で、ロンドン・フィキシングのフローの動きに相場が左右されそう。
また米国のハイテク株が大きく売りに晒されているが、本日アップル(Apple)の決算次第では、更にハイテク株が売られるリスクがあるので注意。
その他トランプ政権の自動車輸入制限に関して日本、EU、カナダ、メキシコ、韓国が、ジュネーブで次官級協議を開催するが、良い対策が直ぐに出て来る可能性は低く市場に影響を与えることはなさそうだ。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=110.00~112.00
ユーロドル=1.1665~1.1775

今日のデイ・トレード戦略「ドル円もさすがに動く?逆張りで攻める!」

ドル円は今日は流石に動くと思うが、基本的に大き目の動きがあっても、逆張りで攻めたい。
上値は111.15-30が押さえると弱く、111.35-40を超えても111.45-55が押さえると上値追い出来ない。
111.55-65を越えて111.65-85、111.85-95を越えて112.05-25、112.25-50が視野となるが、売りが出易い。 リスクは112.55-65超え。

一方下値は、110.85-95の維持では強いが、110.75-85を割れると110.65-70、110.55-60を割れると110.35-55まで視野となるが維持では更に突っ込み売りは出来ない。
ただし、110.25-30を維持出来ずに、110.05-10や109.95-00を割れると、調整が深まる。

戦略としては騙し的な展開も考慮。
また付かなくても良いぐらいに考えて、売りは111.45、111.75、112.00、112.40に置いて、ストップを112.65とする。
買いは110.50、110.15、109.90、109.65に置いて、ストップを109.20としたい。
利食いは50BPとする。

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは反発も揉み合いから逸脱しておらず、こちらも逆張りが基本。

上値は1.1715-20の上抜けから1.1725-35や1.1745-55、1.1755-65を越えて1.1765-80が視野となるが、押さえるなら売り狙い。
一方下値は1.1685-95の維持では強く、割れても1.1665-80の維持では堅調も、1.1645-50を割れると1.1635-40、1.1615-25を割れると1.1595-05まで視野となる。

戦略は買いを1.1675、1.1640、1.1605に置いて、ストップを1.1575とする。
売りは1.1730に置いて、ストップを1.1760、更に1.1775、1.1800、1.1830に置いて、ストップを1.1855とする。
利食いはこちらも50BPだが、月末なので、少しでも利益優先としたい。

ユーロドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)
(チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

それでは、今夜も「Good Deal!」


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