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ドル円戻り高値後は底値を探る売り目線から、下値を確認してから買い

ドル円戻り高値後は底値を探る売り目線から、下値を確認してから買い

昨晩の海外市場はドル売り優勢、NYダウも売りに押された

昨晩の海外市場は、FRB要人のハト派発言やFOMC議事録

「数人のメンバーが金利据え置きを支持した」
「金利は中立水準かその下限に接近した」

と示されたことなどからドル売りが優勢となった。
NYダウは一時198ドル高まで上昇するも、その後は売りに押された。

ドル円は107.99まで下落。
ユーロドルが1.1658まで上昇し、ポンドドルも1.2805まで値を上げた。

クロス円はユーロ円が125.10まで上昇。
ポンド円は139.12を高値に137.78まで売りに押され、オージー円が78.10から77.41、NZD円が73.82から73.32まで値をさげた。

カナダ円はカナダ中銀(BOC)が政策金利を据え置く結果となったが、強気の声明にも円買いの影響から81.56まで下落した。

昨日のポジションはカナダ円の81.951の売りはカナダ中銀が予想に反しタカ派だったことで下げが限定され、81.842で止めた。
ドル円の108.20の買いが約定し、これは108.30で決済した。

デイでは微益に留まり「+0.201円」で、月間・累計損益は「+0.03円」となる。
(仕切り直し。。。。。。)

本日の注目材料はこれだ!
14:00(日)日銀地域経済報告(さくらレポート)公表
14:00(日)11月景気先行指数・速報値(前回99.6予想99.5)
14:00(日)11月景気一致指数・速報値(前回104.9予想103.0)
16:45(仏)11月鉱工業生産指数[前月比](前回1.2%予想0.0%)
★★ 21:30(ユーロ圏)ECB理事会議事録公表(12月13日開催分)
★★ 22:30(加)11月新築住宅価格指数[前月比](前回0.0%予想-0.1%)
★★ 22:30(加)11月住宅建設許可件数[前月比](前回-0.2%予想-0.5%)
★★★ 22:30(米)週間新規失業保険申請件数(前回23.1万件予想22.5万件)
★★ 22:30(米)週間失業保険継続受給者数(前回174.0万人予想170.0万人)
★★ 22:35(米)バーキン・リッチモンド連銀総裁講演
★★ 00:00(米)11月卸売在庫[前月比](前回0.8%)
★★ 00:00(米)11月卸売売上高[前月比](前回-0.2%)
★★★ 02:00(米)パウエルFRB議長・討論会参加
★★ 02:40(米)ブラード・セントルイス連銀総裁講演
★★ 03:00(米)エバンズ・シカゴ連銀総裁講演
03:00(米)30年物国債入札(160億ドル)
安倍総理・メイ首相会談

今日は要人発言に注目!カナダの指標にも目を配りたい

今日は比較的材料が多いが、引き続き日本の指標は無視。

まず12月13日開催分のECB理事会の議事録はこの時、政策の変更はなかったが一部に資産買入停止など、弱めの議論が盛り上がっている可能性もある。
ハト派と捉えられると、ユーロ相場の売り要因となるので注意。

カナダ中銀は昨日タカ派を維持したが、一方で11月新築住宅価格指数(NHPI)住宅建設許可件数など、弱い結果が見えるとカナダドル相場の売り戻しにつながりそう。

米国では週間新規失業保険申請件数 、11月卸売在庫卸売売上高が焦点。
良好は想定の範囲で弱い数字の方がリスク。

本日は要人発言の機会が多く注目。
まず安倍総理(安倍 晋三)メイ首相(テリーザ・メイ)と会談するが、この影響は少ない。
ただFRBの要人発言が続くので注意。

特にパウエルFRB議長(ジェローム・パウエル)が討論会に参加することで前回のインタビュー同様、今後の利上げ停止やバランス・シートの縮小など同様な言及があるならドルの上値を押さえそう。
ただFRB要人のハト派的な発言が株価を支えるなら、リスク回避の動きには大きく繋がり難いことは留意しておきたい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=107.50~108.50
ユーロドル=1.1480~1.1580

今日の戦略「ドル円は戻り待ち、ユーロドルは慎重に売り狙い」

ドル円はこれで戻り高値が確定した感じがある。
ただ下値は108円が現状堅いので突っ込み売りは出来ないが、しっかりと戻りを待って売り狙い。

上値は108.35-45、108.45-55、108.75-85が押さえると弱い。
108.95-00や109.05-15を越えて109.35-45、109.45-50を越えて、109.65-75、109.75-85、109.95-00が視野となる。

下値は107.95-05の維持では突っ込み売りは出来ないが、割れると107.75-85、107.45-55、107.35-45、107.05-15、106.75-85、106.55-60、106.10-20まで順次視野となる。
リスクは105.95-05のサイコロジカル割れ。

戦略は売りを108.35、108.50、108.80に置いてストップを109.10とする。
買いは108円割れを想定して、107.80、107.55、107.35、107.15に置いてストップは106.75としておく。
利食いは50BPとしたい。

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは大きめの戻りとなっているが、未だレンジ相場が続くと見たい。
従ってここからは慎重に売り狙い。

上値は1.1555-60を越えて、1.1575-85、1.1595-05が視野となるが上抜けは不透明。
あくまで1.1615-25の上抜けから、1.1625-35や1.1645-55を越えて、1.1660-75、1.1695-05が視野となる。
このリスクは1.1715-25越え。

下値は1.1520-30の維持では強いが、1.1505-10を割れると1.1485-90、1.1455-65、1.1445-55が視野となる。
維持では堅調が続くが、1.1435-40や1.1415-25を割れると1.1405-15が視野となる。
リスクは1.1385-95割れ。

戦略は既に1.15472で2単位売っており、更に1.1580、1.1595に売りを置いてストップを1.1625とする。
買いは1.1485、1.1455に置いてストップを1.1420とする。
利食いは50BPとしたい。

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

作成時間2019年01月10日 09:00AM

それでは、今夜も「Good Deal!

だいまん(元外銀ディーラー)のプロフィール

だいまん
文 一雄(通称:だいまん)
アジア系外銀にて外国為替の貿易事務、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。
ディーリング及び決済関連業務に精通し、2002年に20年間勤務した同銀行を退職。
銀行在籍時より運営していた外国為替予想サイト「円を救え」やインターネット・ラジオをベースに、個人のFX取引を支援するために、リポート配信やセミナー活動を続ける。
著書「外貨建て投資入門&実践ガイド」「あなたのお金を10倍にする外貨投資術」
LINEはじめました。

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