• 投稿:2018.11.15 (最終更新:2018.11.15)

ブレグジットは本当に解決か怪しく、ポンドの動きに注意。不安定なNY株価も要チェック

ブレグジットは本当に解決か怪しく、ポンドの動きに注意。不安定なNY株価も要チェック

昨日は株価やブレグジット関連のニュースで荒れた為替相場

昨晩の海外市場は株価の上下やブレグジット絡みのニュースで、相場が荒れた展開となった。
NYダウは210ドル超えの上昇後、アップル(Apple)の下落などもあり、300ドル安まで一時値を下げた。

また米10月消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となったが、エネルギーと食品を除くコア指数が前年比で予想を下回ったことがドルの上値を抑えた。

ポンドドルは
「メイ政権は、DUPが合意案を支持することに自信を示している」
と一部メディア報道を受けて1.3036まで上昇。

ブレグジット協定の草案を巡って英閣議の話し合いの揉み合いが伝わり、1.2882まで下値を拡大。

最終的にメイ英首相(テリーザ・メイ)が声明で
「草案が閣議決定をした」
と表明したことで1.3073まで買い戻された。

またユーロドルは1.1263から1.1348で上下、ドル円は114.01から113.30まで一時売りに押された。

一方クロス円ではユーロ円は128.28から129.23まで上昇後、128.13まで下値を拡大。
ポンド円は148.37から145.35まで下落後148.42まで反発と上下に荒れた展開。
オージー円が82.38から81.80、NZD円が77.47から76.34、カナダ円は86.25から85.53で上下する展開となった。

昨日のポジションはユーロドルの1.1310の売りを1.12888で決済。
更に1.1340の売りを1.13142で決済してプラスになるが、ドル円の113.70の買いは同額で止めて、デイでは+0.543円。

従って月間損益は▲0.22円、累計損益は+34.16円となる。

本日の注目材料はこれだ!
★★★ 18:30(英)10月小売売上高指数[前月比](前回-0.8%予想0.1%)
19:00(ユーロ圏)9月貿易収支(前回117億ユーロ)
★★ 21:15(ユーロ圏)クーレECB理事講演
★★ 22:10(ユーロ圏)プラートECB専務理事講演
★★★ 22:30(米)10月小売売上高[前月比](前回0.1%予想0.6%)
★★★ 22:30(米)10月小売売上高(除自動車)[前月比](前回-0.1%予想0.5%)
★★★ 22:30(米)11月NY連銀製造業景気指数(前回21.1予想19.0)
★★★ 22:30(米)11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(前回22.2予想20.6)
★★ 22:30(米)10月輸入物価指数[前月比](前回0.5%予想0.1%)
★★ 22:30(米)10月輸出物価指数[前月比](前回0.0%予想0.1%)
★★★ 22:30(米)週間新規失業保険申請件数(前回21.4万件予想21.5万件)
★★ 23:35(ユーロ圏)デギンドスECB副総裁講演
★★ 00:00(米)9月企業在庫[前月比](前回0.5%予想0.3%)
★★ 00:00(米)クオールズFRB副議長・議会証言(米下院銀行委員会)
★★★ 01:00(米)週間原油在庫(前回+578.3バレル)
★★ 03:00(米)ボスティック・アトランタ連銀総裁講演
★★ 05:00(米)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁講演
★★ 中国10月主要70都市新築住宅価格動向
★★ 東アジア首脳会議(シンガポール)
★★★ 米国国債償還日(1717憶ドル)
★★★ 米企業決算:ウォルマート、エヌビディア、アプライド・マテリアルズ、ノードストローム、JCペニー

米国は重要な経済指標の発表が続く。要人発言にも注意が必要

昨晩はブレグジットに関連する報道で、相場が上下に荒れた動きとなったが、今日も株価や材料を睨んで値動きが激しくなるか注意して対応したい。

経済指標としては、英国では10月小売売上高指数が焦点。
ただ強弱が出ても、ブレグジットに絡めて何かニュースが続くなら、そちらの影響の方が大きいかもしれない

一方アメリカ合衆国(米国)では10月小売売上高、11月NY連銀製造業景気指数フィラデルフィア連銀製造業景気指数10月輸入・輸出物価指数週間新規失業保険申請件数9月企業在庫と重要な経済指標の発表が続く。

ただウォルマートエヌビディア(NVDA)の決算発表で、株価が大きく動くケースや週間原油在庫の結果次第で、最近軟調が続いている原油価格が荒れた動きとなるならこういった動きに飲み込まれてしまうかもしれない。

要人発言としては、まずユーロ圏ではクーレECB理事(ブノワ・クーレ)プラートECB専務理事(ピーター・プラート)デギンドスECB副総裁(ルイス・デギンドス)の講演。

米国ではクオールズFRB副議長(ランダル・クォールズ)の議会証言、ボスティック・アトランタ連銀総裁(ラファエル・ボスティック)カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁(ニール・カシュカリ)が講演するが、サプライズの発言が無ければ影響は大きく見えない見通し。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=113.00~114.00
ユーロ円=127.70~129.60

今日のデイ・トレード戦略「ドル円・ユーロ円は揉み合い想定?」

ドル円は113円台での揉み合いを想定して、逆張りで臨みたい。

上値は113.65-75が押さえると弱く、超えても113.80-90では売りが出易い。
113.95-15や114.15-25を越えて114.35-50が視野となるが上抜けは不透明。
リスクは114.55-60や114.65-75越え。

一方下値は113.45-50の維持では良いが、113.25-35を割れると113.10-20まで視野となるが維持では更に突っ込み売りは不透明。
112.95-05を割れると112.70-80,112.60-70が視野となる。
このリスクは112.50-60割れ。

戦略は売りを113.70、113.90に置いてストップを114.20。
買いは113.50、113.15に置いてストップを112.95とする。
利食いは30BPとしたい。

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロ円は安値圏で揉み合いだが、やはり上値は重く売り目線。

上値は128.75-85を越えて、128.95-05が視野となるが押さえると上値追い出来ない。
129.15-25を越えて、129.35-40、129.45-50が視野となる。
リスクは129.65-70超え。

一方下値は128.35-45の維持では良いが、128.00-15を割れると127.70-80、127.60-70が視野となるが、維持では堅調もリスクは127.45-50割れ。

戦略は売りを128.95に置いてストップを129.20、更に129.35、129.50に置いてストップを129.70とする。
買いは127.80,127.60に置いてストップを127.45とする。
利食いは70BPとして置くが利食いを優先したい。

ユーロ円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロ円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

作成時間2018年11月15日 09:30AM

それでは、今夜も「Good Deal!

LINEはじめました。

新着記事


おすすめ記事


おすすめ記事

  1. FX攻略のために必要な知識と情報, 知っておくべき基礎知識

    失敗続きのFX初心者におすすめ!ライントレード手法でプラス5万円稼ぐ
  2. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4インジケーター追加の仕方!初心者におすすめのインジケーターは?
  3. MT4, 取引(トレード)方法の種類と特徴

    MT4(メタトレーダー)が使えるFX会社を徹底比較!MT4で100万円稼ぐには?
  4. FX攻略のために必要な知識と情報, キャンペーン・お役立ち情報

    月に1度の米雇用統計を見逃すな!米雇用統計スケジュール
  5. インタビュー・対談

    衆議院議員 今井雅人氏が1ヶ月半で5000万円の利益!FXで稼いだ方法とは?

メニュー

注目の記事

  1. FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    仮想通貨

    FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    ビットコインは世界で最も流通している仮想通貨。値段も上がってきて見逃せません。FX取引をしながら仮想通貨取引をするトレーダーが増えているのも事実。仮想通貨取引に挑戦するため、まずは基礎知識をつけていきましょう!

FXトレーダーブログ

だいまん YEN蔵 ゆきママ

友達登録でFX戦略コラムが届く

LINE@始めました