• 投稿:2018.09.26 (最終更新:2018.09.26)

米FOMCや日米首脳会談など今日は為替相場が大きく動く注目イベントが。

米FOMCや日米首脳会談など今日は為替相場が大きく動く注目のイベントが?

昨日のFX為替相場マーケット(FOMCの発表を控えて様子見ムード)

昨晩の海外市場は、FOMCの発表を控え様子見ムードの中、ドルは軟調な推移となった。
米9月消費者信頼感指数リッチモンド連銀製造業景気指数が予想より良好な結果となり、米長期金利は堅調な展開となったがドル買いは限定された。

一方で、国連総会の演説でトランプ米大統領が通商問題や原油価格、イランに対して懸念を示したことがNY株価の上値を抑えた。

ドル円は日米通商協議において、茂木 敏充(もてぎ としみつ)経済再生相
「大きな方向では一致をみることができた」「個別項目は首脳会談で合意した上で発表したい」
と述べたが目立った反応は出ず、112.74から112.98で推移。
ユーロドルはイタリア予算案の合意観測を背景に1.1733から1.1793まで反発。
ポンドドルも1.3194まで上昇した。

クロス円ではユーロ円が132.47から133.11まで上昇。
ポンド円も147.83から149.04まで反発したが、オージー円が81.60から81.95、NZD円が74.93から75.14での狭いレンジでの推移。
カナダ円は米加(アメリカ合衆国・カナダ)NAFTA交渉が難航しているが86.95から87.25での推移に留まった。

昨晩のポジションはユーロドルの1.1775の売りが約定したのみで、これを1.17706で決済し+0.049円の微益。
従って月間損益は+4.06円、累計損益は+32.82円となる。

本日の注目材料はこれだ!
15:45(仏)9月消費者信頼感指数(前回97)
★★ 23:00(米)8月新築住宅販売件数[前月比](前回-1.7%予想0.8%)
★★ 23:00(米)8月新築住宅販売件数[年率換算件数](前回62.7万件予想63.1万件)
★★ 23:30(米)週間原油在庫(前回-205.7万バレル)
★★★ 03:00(米)米連邦公開市場委員会・政策金利公表(現行1.75-2.00%予想2.00-2.25%)
★★★ 03:00(米)米FRB経済見通し及びFOMCメンバーFF金利見通し公表
★★★ 03:30(米)パウエルFRB議長・記者会見
★★★ 06:00(NZ)NZ準備銀行・政策金利公表(現行1.75%予想1.75%)
★★★ 日米首脳会談
★★ トランプ大統領・イラン問題を協議

今日の為替相場「米FOMCでの政策金利発表に注目」

本日は米国のFOMCでの政策金利の公表が大注目。
ただ政策金利は0.25%の利上げが、既に市場のコンセンサスとなっており、これ自体に対する相場の反応は限定されそう。

そうなると注目は声明に加えて、本日同時に発表されるFRBのスタップの経済見通しやFOMCのメンバーのFF金利の見通し、パウエルFRB議長(ジェローム・パウエル)の記者会見での発言となる。

経済見通しに関しては、特にGDPやインフレ率の先行きの見通しが前回の6月の見通しから上方修正されるか?
またFF金利見通しでは現在来年3回、再来年1回の利上げが想定されているが、この回数が引き上げられるのか、加えて声明やパウエルFRB議長の発言が、タカ派色を強めるかが焦点となる。

一定の織り込みはあるが、もし全般的に強気が示されるとドルを支える見通し。

一方で注意は過去の米長期金利は、FOMC前に上昇を強めても、終わると一定の調整的な金利下落を示すことが多い。
もしドル買いが一時的に強まっても、米長期金利が低下を見せるならドルの上値を抑える可能性があることは注意しておきたい。

その他、週間原油在庫は需要期が終了しており、在庫の積み上がりが見えると原油価格に利食いが入り易い。

翌朝のニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利の公表は据え置きが想定されており、その場合影響は少ないがNZ準備銀行は当面の政策金利の据え置きを示唆しており、こういった面が再強調されるとNZドル相場の上値を抑えるだろう。

また日米首脳会談が開催されるが、声明が発表されるのは明日の東京午前の早い時間になるかも知れない。

焦点はどういった内容で合意が発表されるかだが、もし日本が牛肉や農産物、天然ガスなどの輸入拡大を確約して、自動車に対する関税引き上げが当面見送られるなら、市場の懸念が払拭される。
ただ一方で厳しい結果が見えた場合、リスク回避の動きが強まることは留意しておきたい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=112.50~113.50
ポンドドル=1.3080~1.3160

今日のデイ・トレード戦略「今日はポンドドルにトライしてみる?」

ドル円は今日から明日にかけては材料次第で案外相場が動くのか注目したい。
ただ悪い材料で深めの押し目があれば、買いが有効そうだ。

上値は112.95-00を越えて113.05-10が視野となるが、押さえると上値追い出来ない。
113.15-25や113.35-40を超えて113.45-60が視野となるが売りが出易い。

リスクは113.60-70の上抜けから、113.75-80や113.85-95を越えるケース。
一方下値は112.75-80の維持では強いが、割れると112.65-70、112.50-60が視野となるが維持では堅調も、112.35-45を割れると112.15-25、112.05-10を割れると111.95-05が視野となる。
リスクは111.85-95や111.65-70割れとなる。

戦略としては、今日は売りを遠目に置く形で113.40、113.60に置いて、ストップを113.80とする。
買いは112.55、112.25、112.00において、ストップを111.65とする。 利食いは50BPとしたい。

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルはレンジ気味なので今日はブレグジット絡みのニュースで、右往左往するポンドドルをトライしてみよう。

上値は1.3195-05を越えて、1.3215-35、1.3250-60が視野となるが、押さえると上値追い出来ないが1.3275-80や1.3295-05を上抜けると1.3355-65、1.34が視野となるが上抜けは不透明。
リスクは1.3445-50や1.3465-75超えとなる。

一方下値は1.3140-50、1.3120-30の維持では良いが、1.3095-00を割れると1.3075-85、1.3055-65を割れると1.3005-15、1.2975-80が視野となる。
リスクは1.2955-65割れとなる。

戦略は売りを1.3250に置いて、ストップを1.3305。
更に1.3350に売りを置いてこのストップは1.3405とする。
買いは1.3125、1.3080に置いて、ストップを1.3045とする。
利食いは一応100BPとするか臨機応変に対応したい。

ポンドドル2時間足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ポンドドル2時間足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

作成時間2018年09月26日 08:30AM

それでは、今夜も「Good Deal!

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