• 投稿:2018.11.14 (最終更新:2018.11.14)

マーケット市場を動かす材料が多く、株価の動きと合わせ荒れる可能性に注意

マーケット市場を動かす材料が多く、株価の動きと合わせ荒れる可能性に注意

ドル売り・クロス円買いの流れもNYダウ上昇で限定的に?

昨晩の海外市場は、株価の反発を受けて、リスク回避の巻き戻し的なドル売り、クロス円の買いも、NYダウが上げ渋ったことで影響は限定された。

ドル円は米中貿易摩擦の緩和期待を背景に114.15まで上昇後も113.77との揉み合い
ユーロドルは総じて弱目の独・ユーロ圏11月ZEW景況感調査にも1.1294まで買い戻しが優勢後、売りに押された。

ポンドドルは、英閣僚からブレグジット交渉に対する楽観的な見解が相次ぐ中、英国とEUがハードボーダー(厳しい国境措置)回避で合意と伝わり1.3048まで一時上昇した。

一方クロス円では、ユーロ円が128.76、ポンド円が148.75まで上昇。
オージー円は82.38を高値、NZD円も82.39を高値に高止まり、カナダ円は86.30から85.81まで一時売りに押された。
このレンジで上下の動きとなった。

昨日のポジションはまず、ドル円の113.95の売りが約定するもこれは113.925で決済。
ユーロドルの1.1250の売りとポンドドルの1.2910の売りは、早々と1.2282と1.28765で成行で決済して難を逃れた。

更にポンドドルの1.2950の売りが約定したが、これは1.30052で損切が付き、ユーロドルの1.1265の売りも1.12723で成行で止めて、デイでは▲0.056円となった。

従って月間損益は▲0.76円、累計損益は+33.62円となる。

本日の注目材料はこれだ!
13:30 (日) 9月第三次産業活動指数 [前月比] (前回0.5% 予想-0.4%)
13:30 (日) 9月鉱工業生産・確報値 [前月比] (前回-1.1%)
13:30 (日) 9月鉱工業生産・確報値 [前年同月比] (前回-2.9%)
★★★16:00 (独) 第3四半期GDP・速報値 [前期比] (前回0.5% 予想-0.1%)
★★★16:00 (独) 第3四半期GDP・速報値 [前年同月比] (前回2.3% 予想1.2%)
16:45 (仏) 10月消費者物価指数・改定値 [前月比] (前回0.1% 予想0.1%)
16:45 (仏) 10月消費者物価指数・改定値 [前年同月比] (前回2.2% 予想2.2%)
★★★18:30 (英) 10月消費者物価指数 [前月比] (前回0.1% 予想0.2%)
★★★18:30 (英) 10月消費者物価指数 [前年同月比] (前回2.4% 予想2.5%)
★★★18:30 (英) 10月小売物価指数 [前月比] (前回0.0% 予想0.2%)
★★★18:30 (英) 10月小売物価指数 [前年同月比] (前回3.3% 予想3.4%)
★★★18:30 (英) 10月卸売物価指数・コア指数 [前年同月比] (前回2.4% 予想2.4%)
19:00 (ユーロ圏) 9月鉱工業生産 [前月比] (前回1.0% 予想-0.4%)
★★★19:00 (ユーロ圏) 第3四半期GDP・改定値 [前期比] (前回0.2% 予想0.2%)
★★★19:00 (ユーロ圏) 第3四半期GDP・改定値 [前年同月比] (前回1.7% 予想1.7%)
★★20:00 (南ア) 9月小売売上高 [前年同月比] (前回2.5% 予想1.9%)
★★★22:30 (米) 10月消費者物価指数 [前月比] (前回0.1% 予想0.3%)
★★★22:30 (米) 10月消費者物価指数 [前年同月比] (前回2.3% 予想2.5%)
★★★22:30 (米) 10月消費者物価指数・コア指数 [前月比] (前回0.1% 予想0.2%)
★★★22:30 (米) 10月消費者物価指数・コア指数 [前年同月比] (前回2.2% 予想2.2%)
★★23:00 (米) クオールズFRB副議長・議会証言(米下院金融委員会)
★★★23:00 (英) 英内閣・EU離脱協定草案について協議
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)首脳会合
米企業決算:シスコシステムズ、メーシーズ

注目材料が多い今日!ユーロ圏と米国は経済指標発表に注目

今日は材料が多いので、注意しておきたい。

まずユーロ圏では、独第3四半期GDPの速報、仏10月消費者物価指数の改定値、9月鉱工業生産と第3四半期GDP・改定値が焦点。

市場への影響は結果次第だが、既にECB(欧州中央銀行)は来年夏まで引き締めは行わないと断言しており、影響は限定されそう。
ただ、強い数字でユーロが買われても売り場にされそうだ。

英国(イギリス)では、10月の消費者・小売・卸売物価指数の発表に加えて英内閣が、EU離脱協定草案について協議する模様。

指標の結果やブレグジットの行方次第では、ポンド相場が大きく上下する可能性に注意しておきたい。

一方米国では、10月消費者物価指数と消費者物価指数のコア指数に大注目。
12月のFOMCの利上げは、既定路線も強い数字が見えた場合、来年以降の利上げの思惑につながる可能性もある。
直近高値圏に張り付いている米長期金利が押し上げられるなら、ドルをサポートする可能性に注意しておきたい。

その他要人発言としては、今日と明日クオールズFRB副議長(ランダル・クォ―ルズ)が議会で証言を行う。
ただクオールズ副議長は銀行監督担当であり、発言は金融政策より銀行の規制緩和などの話が中心となる見通しで、その場合マーケット市場に対する影響はなさそうだ。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=113.50~114.50
ユーロドル=1.1240~1.1340

今日のデイ・トレード戦略「ドル円は揉み合いで、基本逆張りで臨む」

ドル円は揉み合い
基本は逆張りで臨みたい。

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

上値は114.15-25を越えて114.35-50が視野となるが上抜けは不透明。
114.55-60や114.65-75を越えて114.75-85や114.85-95、114.95-05、115.05-15が視野となる。

一方下値は113.75-80、113.65-75の維持では良いが、113.55-60や113.45-50を割れると113.30-40、113.10-20まで視野となる。
リスクは112.95-05割れ。

戦略は売りを114.25、114.45に置いて、ストップを114.60とする。
買いは113.70、113.40、113.15に置いて、ストップを112.95とする。
利食いは30BPしたい。

ユーロドルはどうにか1.12を維持しているが、やはり上値は重く慎重に売り狙い。

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

上値は1.1290-00を越えて1.1305-15、1.1325-35、1.1335-45が視野となるが、売りが出やすい。
リスクは1.1355-60や1.1365-75越え。

一方下値は1.1255-65、1.1245-50、1.1235-40の維持では良いが、1.1215-25を割れると1.1200-10まで視野となる。
維持では更に突っ込み売りは出来ないが、1.1175-85や1.1165-57を割れると1.1155-65、1.1145-50が視野となる。

戦略は売りを1.1310、1.1340に置いて、ストップを1.1375とする。
買いは1.1250に置いてストップを1.1215、更に1.1165、1.1145、1.1120に置いてストップを1.1090として置く。
利食いは50BPとしたい。

それでは、今夜も「Good Deal!

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