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メイ英首相とユンケル委員長の会談が失敗ならハード・ブレグジット決定?

メイ英首相とユンケル委員長の会談が失敗ならハード・ブレグジット決定?

パウエルFRB議長・副議長の発言を控え様子見ムードの海外市場

昨晩の海外市場はドルの買い戻しが続いた。
米11月貿易収支が予想より改善したことなどが影響したが、パウエルFRB議長(ジェローム・パウエル)やFRB副議長の発言を控えて様子見ムードが残った。

ドル円は109.56を安値に109.94まで反発。
ユーロドルが1.1375まで下落。

ポンドドルはトゥスクEU大統領(ドナルド・トゥスク)が英国議員のブレグジットに対する態度を批判したことなどから1.2926まで下落。
その後で、1.2980まで一時反発した。

クロス円はユーロ円が124.82まで下落。
ポンド円は141.77を安値に142.46まで値を回復。

オージー円は78.08、NZD円が75.02まで値を下げカナダ円は83.06から83.37で推移した。

昨日のポジションはドル円の109.60の買いを109.75で決済。
ユーロドルの1.1380の買いは1.13806で止めてデイでは「+0.15円」。

従って月間損益は「▲1.96円」年間累計損益は「+0.28円」となる。
(まずは、プラス圏回復したい!)

本日の注目材料はこれだ!
香港、中国市場休場(春節)
14:00(日)12月景気先行指数・速報値(前回99.1予想97.9)
14:00(日)12月景気一致指数・速報値(前回102.9予想102.2)
★★ 16:00(独)12月鉱工業生産[前月比](前回-1.9%予想0.7%)
★★ 16:00(独)12月鉱工業生産[前年同月比](前回-4.7%予想-3.4%)
16:45(仏)12月貿易収支(前回-50.99億ユーロ予想-40.00億ユーロ)
16:45(仏)12月経常収支(前回-28億ユーロ)
★★★ 21:00(英)英中銀・政策金利公表(現行0.75%予想0.75%)
★★★ 21:00(英)英中銀・四半期インフレ・リポート及び金融政策委員会議事録公表
★★★ 21:30(英)カーニー英中銀総裁発言
★★★ 22:30(米)週間新規失業保険申請件数(前回25.3万件予想22.1万件)
★★ 22:30(米)週間失業保険継続受給者数(前回178.2万人予想172.0万人)
★★ 22:30(米)クラリダFRB副議長講演
03:00(米)30年物国債入札(190億ドル)
05:00(米)12月消費者信用残高[前月比](前回221億ドル予想170億ドル)
★★★ メイ首相・ユンケル欧州委員長会談(ブリュッセル)
ブラード・セントルイス連銀総裁講演
欧州金融機関決算:ウニクレディト、ソシエテ・ジェネラル
★★ 米企業決算:ヤム・ブランズ、タイソン・フーズ、ベリサイン、モトローラ・ソリューションズ、エクスペディア、タペストリー、マテル

ポンド相場はハード・ブレグジットの行方を握る会談に注目

今夜の注目はまたまたポンド相場となりそう。

まず英中銀の金融政策委員会の結果と四半期のインフレ・リポートが公表される。
政策金利は据え置かれる予定で、この点は織り込みの範囲だが、インフレ・リポートの結果には注意。
ただ現状ポンド相場は下げ止まりが見えており、強い見通しが出る可能性は低そう。

またカーニー総裁(マーク・カーニー)が委員会後記者会見を行う。
引き続きブレグジットに対する警戒感を示す可能性が高く、こういった面がポンド相場の上値を押さえるかもしれない。

加えてメイ首相(テリーザ・メイ)ユンケル欧州委員長(ジャン=クロード・ユンケル)と会談する。
1月29日に英議会で決定した内容で再交渉に臨むと見られるが、EUサイドでは離脱協定の再交渉を受け入れられないと態度を固めている。

もしこの会談が不調に終わるなら、3月末を控えてハード・ブレグジットに突入するとの懸念が高まることでポンドはまた大きく売られるかもしれないので大注目。

米国では週間新規失業保険申請件数が焦点。
前回は政府閉鎖の影響で悪化したが、今回もこの悪影響が残りそう。
その点で一定の織り込みもありそうで、悪い結果でもドル売りは限定されるかもしれない。

その他ではクラリダFRB副議長(リチャード・クラリダ)が講演する。
利上げ停止を強く示唆するような発言が出るならドルの上値を押さえる可能性に注意。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=109.50~110.30
ポンドドル=1.2850~1.3050

今日の戦略「ドル円は当面逆張り、ポンドドルは材料の結果待ち」

ドル円は揉み合いが続いている。
110円台は重いと思うが、下げないなら当面は逆張りスタンスとしたい。

上値は110.05-10や110.15-20を越えて110.25-35、110.45-55を越えて110.65-75、110.75-85、110.95-05が視野となるが売りが出やすい。
リスクは111.05-15超え。

下値は109.70-80の維持では良いが、109.60-70や109.50-60を維持出来ずに109.35-45を割れると109.10-20、108.95-00、108.80-90が視野となる。
リスクは108.70-80割れ。

戦略は引き続き売りを110.10、110.30、110.45に置いてストップを111.15とする。
買いは109.50、109.20、108.90に置いてストップを108.50として利食いは50BPとするが、負けているので利食いを優先したい。

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ポンドドルは今日は材料で動きそう。
ただ逆に持って行かれるリスクもあることは考慮して対応したい。

上値は1.2965-70が押さえると弱い。
1.2975-85を越えて1.2995-05、1.3010-30が視野となるが押さえると弱い。
1.3045-55を超えて1.3065-70、1.3085-90が視野となるが売りが出やすい。

1.3095-05を越えて1.3115-25、1.3135-40が視野となるが押さえると上値追い出来ない。
1.3155-65を超えて1.3165-70、1.3185-90が視野となるが上抜けは不透明。
リスクは1.3195-05や1.3215-20越え。

下値は1.2920-30の維持では良いが、割れると1.2885-95、1.2845-60が視野となる。
このリスクは1.2825-35割れで、その場合1.2795-05、1.2745-55までポイントが薄くなる。

戦略は売りを1.2970、1.3020、1.3065、1.3090に置いてストップを1.3160とする。
買いは深めのみとして1.2860、1.2800、1.2755においてストップを1.2695としたい。

利食いは一応100BPとするが、臨機応変にする予定。

ポンドドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ポンドドル日足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

作成時間2019年02月07日 09:00AM

それでは、今夜も「Good Deal!

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