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今日は米国の7月雇用統計!プラス注意しておきたいのは米国やカナダの貿易収支で…

今日は米国の7月雇用統計!ドル円は今日も揉み合い?動かない可能性も…

昨日のFX為替相場マーケット(ドル円はNYダウが下げ渋って反発)

昨晩の海外市場はドル買いが優勢となった。
ユーロドルはイタリア政府内で財務相と2人の副首相が予算に関して対立との報道などもあり、1.1582まで下落。
ポンドドルは、英中銀が0.25%の利上げを発表し1.3125まで上昇後、カーニー総裁(マーク・カーニー)が、慎重な利上げペースを示したことで、1.3015まで売りに晒された。
またドル円は、リスク回避的に111.32まで下落後、NYダウが下げ渋ったことで111.72まで反発した。

一方クロス円ではユーロ円が129.25、ポンド円が145.03、NZD円が75.19まで下落。
オージー円は81.97を安値に82.40まで反発、カナダ円も85.40から85.89まで買い戻された。

昨日のポジションはドル円の111.50の買いを111.55で止めて、ポンドドルの1.3055の買いは、1.30201で損切した。
従ってデイでは、▲0.339円、従って月間損益は+0.31円、累計損益は+28.24円となる。

本日の注目材料はこれだ!
16:15 (スイス) 7月消費者物価指数 [前月比] (前回0.0% 予想-0.3%)
★★ 16:50 (仏) 7月サービス業PMI・改定値 (前回55.3 予想55.3)
★★ 16:55 (独) 7月サービス業PMI・改定値 (前回54.4 予想54.4)
★★ 17:00 (ユーロ圏) 7月サービス業PMI・改定値 (前回54.4 予想54.4)
★★★ 17:30 (英) 7月サービス業PMI (前回55.1 予想54.7)
★★★ 18:00 (ユーロ圏) 6月小売売上高 [前月比] (前回0.0% 予想0.4%)
★★★ 18:00 (ユーロ圏) 6月小売売上高 [前年同月比] (前回1.4% 予想1.4%)
★★★ 21:30 (加) 6月貿易収支 (前回-27.7億カナダドル 予想-23.0億カナダドル)
★★★ 21:30 (米) 6月貿易収支 (前回-431億ドル 予想-460億ドル)
★★★ 21:30 (米) 7月非農業部門雇用者数 [前月比] (前回21.3万人 予想19.5万人)
★★★ 21:30 (米) 7月失業率 (前回4.0% 予想3.9%)
★★★ 21:30 (米) 7月平均時給 [前月比] (前回0.2% 予想0.3%)
★★★ 21:30 (米) 7月平均時給 [前年比] (前回2.7% 予想2.7%)
★★ 22:45 (米) 7月マークイット・サービス業PMI・改定値 (前回56.2 予想56.2)
22:45 (米) 7月マークイット・総合PMI・改定値 (前回55.9)
★★★ 23:00 (米) 7月ISM非製造業景況指数 (前回59.1 予想58.6)
決算発表(米):バークシャー・ハサウェイ、クラフト・ハインツ、ペトロブラス

今日の為替相場は「米国の7月雇用統計と貿易収支に注意」

今夜は米国の7月雇用統計や重要な経済指標が発表される。
相場が荒れた展開となるか注意だが、直近米雇用統計の日のドル円の動きは鈍いことは留意しておきたい。

まずユーロ圏では、各国の7月サービス業PMIの確報や6月小売売上高が焦点。
ただ弱い内容はある程度織り込まれている。

また、英サービス業PMIは、既に昨日英中銀が想定通り利上げを実施したが、今後も慎重な利上げ姿勢が示されたことで、ポンド売りが続いている。
結果の強弱が見ても、影響は見えないかもしれない。

一方米国では、7月雇用統計やISM非製造業景況指数が焦点。
恐らくは良好な結果が続くだろうが、直近では米経済指標に対する反応が鈍っていることは、考慮して対応したい。

また案外注意なのは、米雇用統計と同時に発表される米国やカナダの貿易収支
トランプ政権が関税政策を強めているが、もし結果がブレた場合、同時に発表されるので相場がどちらの結果で動いているのか、見定め難くなるかもしれない。
しっかりと結果を確認してから対応したい。

その他では本格的な夏休み入りした週末でもあり、ポジション調整が出やすいことは留意しておきたい。

(参考指標)
米雇用統計発表日のドル円相場のレンジ

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=111.00~112.00
ユーロドル=1.1550~1.1650

今日のデイ・トレード戦略「ドル円は、今日も揉み合いか?」

上値は111.75-85を越えて111.95-15が視野となるが、押さえると上値追い出来ない。
112.15-25を超えて112.25-50が視野となる。
一方下値は、111.40-50の維持では良いが、111.25-35を割れると111.00-10まで視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ない。
リスクは110.65-75と110.55-60割れ。

戦略は売りを111.95において、ストップを112.15とするが、更に112.25、112.45に売りを置いて、ストップを112.65とする。
買いは111.50に置いて、ストップを111.30、更に111.10、110.95に買いを入れて、ストップを110.70とする。
利食いは動きが少ない可能性もあり、30BPとする。

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ドル円60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

ユーロドルは調整を深め、更に下落が進むとは思わないが、ただ1.15トライのリスクが残るので、買うより戻りを待って売った方が安全かもしれない。

上値は1.1595-20が押さえると弱い。
1.1630-40を超えて、1.1645-60、1.1665-70を越えて、1.1675-95が視野となる。
一方下値は、1.1565-75を割れると1.1545-55、1.1525-30を割れると1.1515-20、1.1505-10を割れると1.1495-05まで視野となるが、下方ブレイクは不透明となる。

戦略としては、1.1600、1.1650、1.1680に売りを置いて、ストップを1.1705とする。
買いは、1.1550に置いて、ストップを1.1510とする。
更に1.1495、1.1460に買いを入れて、ストップを1.1395としたい。
利食いは50BPとしておく。

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより)

ユーロドル60分足チャート相場(GMOクリック証券FXネオより) (チャート:GMOクリック証券 FXネオより)

作成時間2018年08月03日 09:30AM

それでは、今夜も「Good Deal!

だいまん(元外銀ディーラー)のプロフィール

だいまん
文 一雄(通称:だいまん)
アジア系外銀にて外国為替の貿易事務、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。
ディーリング及び決済関連業務に精通し、2002年に20年間勤務した同銀行を退職。
銀行在籍時より運営していた外国為替予想サイト「円を救え」やインターネット・ラジオをベースに、個人のFX取引を支援するために、リポート配信やセミナー活動を続ける。
著書「外貨建て投資入門&実践ガイド」「あなたのお金を10倍にする外貨投資術」
LINEはじめました。

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