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初心者向けの取引「順張り・逆張り」とは?最適なFX業者比較
このページで分かること

順張り・逆張りとは?

「順張り」「逆張り」と言うのはそれぞれFXトレードの手法のことを言います。

順張り」がトレンドのとおりに追従する形で売り買いを行なっていくトレード方法。
逆張り」がトレンドに逆らった形で売り買いを行なっていくトレード方法の事を言います。

例えば現在1ドル=100円のレートが1ドル101円になったとしましょう。
この時に「この調子で円安が進むだろう!ドルを買おう!」と取引をするのが順張り。
「いや。ここから円高に転換するから今のうちにドルを売っておこう!」と取引するのが逆張りとなります。

例題

順張りトレードと逆張りトレードのそれぞれの特徴は次のとおりです。

順張り
・トレンドにそって転換を確認してから買い(売り)を行う。
・転換を確認してからの購入なので底値で買えることがない。
・1回の取引での利益は小さいことが多い
・確実性が高い
逆張り
・トレンドを予想して転換する直前に買い(売り)を行う。
・最安値で取引をスタートできる可能性がある。
・1回の取引での利益は大きい。
・確実性は低い。

それぞれを比較すると順張りはコツコツと確実に利益を上げる、逆張りは経験や予測が絡むが大きく利益を上げることが出来る方法ということが分かります。

▼順張り 順張り

順張りでは上記のチャートのように下降トレンドの時には売り(ショート)、上昇トレンドの時には買い(ロング)で入ります。
上記の図でも分かりますように、売り・買いのポジション共にトレンドが転換して直ぐではなく、明確なトレンドが発生した後でのエントリーになります。

よって、天井で売りを行なったり底のタイミングで買いを行ったりすることはありません。

底や天井でエントリーをすることが出来ないので1回の利益は大きくないですが、トレンドの流れを確実に判断した上でのトレードとなりますので、大きく負けることが少なくなります。
順張りのデメリットとしてはトレードの機会が少なくなってしまうということがあります。

相場の転換を見て動こうと思った時に逆の動きをするとその場でエントリーはしないことになります。
上昇トレンド、下降トレンドだとエントリーを行いやすいのですがレンジ相場中はなかなか動くことが出来ません。
しかし、FXにおいて負けないことが利益に一番繋がることなので、まず初心者はこの順張りのタイミングをしっかりと過去のチャート等から相場の動き、転換時の動きなどをしっかりと覚えて取引をするのをおすすめします。

タイミング

上昇トレンド中のポジションを入れるポイントは押し目などで買いを入れ、下降トレンドに入ったと思われた時は軽い反発のタイミングの戻り売りを狙うことがオススメです。

▼逆張り 逆張り

逆張りは順張りとは逆で下降トレンドの時に買いで入り、上昇トレンドでは売りでは入ります。
逆張りの際の一番の理想は底、もしくは天井でポジションを持つことです。

順張りでの取引とは異なり、相場が転換する前にエントリーを行うことになりますので、最大利益の可能性が常にあります。

逆張りは過去のチャートを見ながら「ここで売りを入れれば〜」「この時に買いを入れれば〜」と考えてしまいがちです。

過去のチャートは天井や底がわかっているので簡単に思えますが実際の取引だと本当にそこが天井なのか、底なのかという判断ができません。
そのため、タイミングが早過ぎると損切りになってしまうことがあります。

タイミング2

逆張りでのポイントは相場が大きく下がった時に買い、大きく上げた時に売りにするのが基本。
ただ、あまり細かい相場の変動で細かく取引を行なっていくよりは、大きな波が来た時に大きく勝負に出るのがいいかと考えます。

逆張りではトレンドが読めないという不安定な部分があるので初心者にあまりおすすめは出来ません。
実際に2013年の上昇トレンド時にも逆張りのショートで入った人が多かったそうですが損失を出してしまったという声を当時良く耳にしました。

しかし、ある程度取引に慣れた人や過去のチャートを読み、相場の流れが読めるようになってから自信を持ってトレードが出来る土台を作っているのであれば1回の取引で大きな利益を得るチャンスになりますので、チャンスが有れば利用しない手は無いと思います。

まだ自信がないけど練習してみたい!という方にはデモトレードがオススメです。

デモトレードなら実際のリアルタイム取引の中で自分の相場観を養いながら逆張りの練習が出来、実際のお金を失うことはありません。
積極的に利用して、経験値を貯めてから実践で利用してみましょう!

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塩漬け・ナンピンのリスク

逆張りをする時に気をつけなければならないのは、ナンピンや塩漬けのリスクです。
塩漬けというのは相場が予想と反対方向のトレンドに向かってしまった場合に、損切りをしないでそのまま含み損としてポジションを保つことを言います。

例えば米ドル/円が100円から95円に落ちている時に逆張りを狙って95円で買いをしたとしましょう。
しかし、この時の決断はあくまで予想。上手く行かずに95円→90円→88円と下降トレンドのまま進んでいきました。

ナンピン

逆張りでは相場を予想してエントリーを行うためにこういったことがよくあります。
エントリーを行う時にどのタイミングで損切りを行うかというのをあらかじめ決めておかずに下がっても「いつか戻るから・・・」と言ってポジションを持ち続けると、どんどん損失を重ねてしまう恐れがあります。

実際に天井や底を予想して外してしまい、何度も損切りをする人は多いでしょう。
順張りでも言いましたが、いかに勝つことよりもいかに負けないか、がFXなので損失が大きくならないうちに損切りをする癖をつけましょう。

順張り、逆張り おすすめ活用法

順張り、逆張りにはそれぞれオススメのトレンドや通貨ペアがあります。
順張りでオススメの通貨ペアはなんといっても「豪ドル/米ドル」「ユーロ/円」。

トレンドは上昇トレンド、下降トレンドのような変動が大きいタイミングの取引に利用するのがオススメ。
豪ドル/米ドルは比較的に穏やかな値動きを見せながら一方的に動くことが多いのでトレンドを比較的つかみやすく、順張りで取引を行うのに適しています。

ユーロ/円の安定感はドル/円にも負けていない安定した通貨ペアです。
長期で見ると非常にきれいなトレンド相場が出来上がります。

短期的にトレードをするのであれば豪ドル/米ドル。
長期的にトレードをするならユーロ/円がオススメです。

DMM.com証券
(DMM FX)
豪ドル/米ドル、ユーロ/円の取り扱いはもちろんのこと、よく使われる主要通貨はほぼ利用できるDMM.com証券(DMM FX)!
上級者だけでなく、初めてFXを利用する人にも使いやすいチャートでFX初心者にもピッタリです。

逆張りでオススメの通貨ペアは「ユーロ/英ポンド」「ユーロ/スイスフラン」で、レンジ相場での取引がオススメです。

ユーロ/英ポンド、ユーロ/スイスフラン共にレンジ相場になることが多い通貨ペアになります。

取引でオススメはレンジ相場、特にスキャルピングの時には強い味方になってくれます。

というのもレンジ相場は、ある程度底と天井が決まっています(ブレイク時は別)。
そのタイミングを狙って取引をすることで、より確かな逆張りの予想になるというわけです。

ヒロセ通商
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豪ドル/米ドル、ユーロ/円の取り扱いはもちろんのこと、よく使われる主要通貨はほぼ利用できるDMM FX!
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インヴァスト証券のトライオートFXでは初心者でも簡単に利用できるオートパイロット注文や裁量注文などがあります。
取引単位も1,000通貨単位から利用することが出来て、比較的少ないリスクで利用できるのもポイントの1つです!

順張り、逆張りを理解して自分にあった通貨ペアを選ぼう!

順張り、逆張りにはそれぞれ使い所があります。
自分がどちらで取引するのがむいているか、それぞれの特性を知り、取引方法にあった通貨ペアを見つけて会社を選択し、取引をしてみてはいかがでしょうか。
下記の体験談も参考にしていただき、自分にあった取引を行ってください。

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