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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.01.12

トランプ会見、ドル円失速!

20日の会見次第か?

今週も荒れ狂っております。
為替市場だけは、株価指数と比べて異常とも言える値動きです。

ドル円が毎日100〜200pipsも上下する日が続くのは異例です。

大きなトレンドの最終局面ではこういった値動きが起こり、大きなレンジ相場と思わせておいて、きた道をとんでもなく一直線に戻っていくことがあります。

この局面にもかかわらず、押し目買いや戻り売りの論評が目立ち、どっちを信じていいのかわからないと迷うと思いますが、最後まで頼りにできるのが長期のローソク足です。
日足や週足で冷静にみておきますと良いでしょう。

トランプ次期大統領の注目度が高すぎるのと、なぜかどこかで期待しすぎているのと、反勢力も強すぎることからヘッドラインに振り回される展開が続いてしまいます。
方向を決めたらどっしりそちらの方向にポジションを構えることが重要でしょう。

最終的には米ドル高になると思いますが、そこまで辿りつくために本当に紆余曲折の相場道を辿っていくように感じております。

今日もドル円のチャート分析をしたいと思います。

ドル円日足は調整の値動きか?

ドル円日足チャート (GMOクリック証券より)※GMOクリック証券公式サイトへリンクします。

ドル円がトランプ時期大統領記者会見後、乱高下をして115円をブレイクしてきました。

大台割れです。
調整が深くなりそうです。

大統領選挙後16円も上昇しておりますから、8円ぐらいの半値戻しぐらいは想定しつつ対処しなければならない相場のように感じます。

短期SMA7が25を割り込んできました。
間もなくSMA50にタッチです。

ここを割り込みますと、下落が加速しやすい傾向がありますので、ローソク足の長さが長くなる日が増えるでしょう。

115円以下では戻り売りでターゲットを黄色のサポートラインを引いてみましたが、このあたりを目処にトレードプランを建てるとよさそうです。

ドル買いにとってポジティブなニュースが多々ありますが、かなり反応が鈍くなってきました。
昨晩のスピーチ中、国境税などは輸入品に関税を課し、輸出品には税制融合措置が取られるため、米国経済にとってはかなりプラスニュースです。

貿易相手国が負担を強いられるのですが、米国だからこそ力技で通る政策でしょう。

そのかわりですが、結局ドル高になるという構図かと思われます。

このようなグッドニュースもありましたが、それでもドル高には現在進んでおりません。
深めの調整のタームなのでしょう。

ユーロドル日足

ユーロドル日足チャート (GMOクリック証券より)※GMOクリック証券公式サイトへリンクします。

ユーロドル日足もしかりです。
世界2台通貨ペアが米ドル売りの調整局面です。大きくなりそうです。

ユーロドルもまったく下落しなくなってきました。

最後は大きく上昇する局面をドル円と同時に迎えそうです。
ターゲット的には1.08ぐらいでしょうか。

イタリアの銀行問題にも反応を示さなくなり、米ドル買いの材料にも反応をしなくなりましたので、しばし上昇局面が数日続くように思います。

ドル円の押し目のタイミングとともに、ユーロドルもショートすると良さそうですが、それはまだ来週以降でしょう。

数日間は、米ドルの調整売りの短期トレンド狙いのトレードがワークしそうです。