» » 米国は強くなる。

  1. トレーダーブログ一覧
  2. 山根亜希子
  3. だいまん
  4. ゆきママ
  5. YEN蔵
ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.01.26

米国は強くなる。

トランプ政権が誕生してからまだ1週間ですが、次々とニュースが入ってきます。

保護主義を掲げて、規制緩和を撤廃し、かなり積極的に経済対策を打ち出してきております。

今のところは保護主義を最も掲げており、それに伴って、各業界(特に輸入や輸出が絡む製造業)の幹部を集めてヒアリングを行っているようです。

その要望に応えていくべく、まだにアメリカ株式会社のような組織になりつつあるようにさえ思えます。

トップダウン方式で次々と政策を今後も打ち出していきそうです。

大統領令に署名も早く、米国が良くなるものならばすぐに承認をしていく感じでしょうか。
考える前にひとまず行動してみよう、っというできるビジネスマンの行動ですね。

その結果、米国株は史上最高値を更新しました。
NYダウはついに2万ドル突破です。

▼ダウ先物日足チャート ダウ先物日足チャート (GMOクリック証券より)※GMOクリック証券公式サイトへリンクします。

こちらはGMOクリック証券のダウ先物日足チャートです。
ずっと止められていた2万ドル手前のレジスタンスラインを抜けてきており、クローズベースでも2万ドルをキープしました。

メキシコの壁建設にまで、すでに数時間前、大統領令に署名をしてきました。
非常にあっさりとです。公約実行に動き出した形です。メキシコとアメリカの国境は3200キロに及びます。

財政出動も実施して、ひとまず米国が立て替えるのでしょうか?
ヒト、モノ、カネが動き、公共投資も盛んになってくるでしょう。

国境税導入とは。

アメリカに入ってくる輸入品には大型の関税をかけようと動いております。
極めて大きい関税をかけるそうです。

いわゆる、輸入するぐらいだったら自国で生産したものを使え、っというわけですね。

結局同じ金額ぐらいになるならば、国内製の製品、材料を使ったほうが良いに決まってます。

っとなると、仕入れ先企業を海外から国内に変更できるわけです。

このことにより、国内企業も活発化し、雇用も生まれます。
仕事があふれる国になるということです。

しかし原材料などの仕入れ価格が上昇します。

どうしましょうか?

法人税を安く、輸出品には減税措置など、ほかの部分で免除する、っという方針です。

その後、米国の財政収支は一時的に悪化するかもしれませんが、国内企業間同士の取引が活発化すれば、売上も増大化します。

その上昇分で納税額のパイが大きくなれば、
最終的には米国政府に入ってくる納税額が増える、っという計算でしょう。

さらに恩恵を受ける、グーグルやフェイスブック

米国にはインターネット業界を牽引する、世界の大企業がたくさんあります。
グーグルやフェイスブックもその一つです。

彼らはモノを動かしません。

インターネットサーバーの中の空間ビジネスです。
主に広告収入で企業収益をあげております。

米国民の生活が豊かになれば広告収入も増大しますし、また法人税が減税されればそれだけでメリットです。

民主党政権はニューエコノミー、共和党政権はオールドエコノミーと政権交代のたびにそれらの分野で発展がありました。

共和党の勝利により、オールドエコノミーが多い、ダウ指数の銘柄が多く買われましたが、今月に入ってからナスダック、S&P市場も好況です。

おそらく、保護主義への期待でS&Pが、法人税減税などの政策の恩恵だけを受けることになるグーグルやフェイスブックなど上場しているナスダック市場が、 それぞれ期待されて買われているものと思われます。

引き続きこの勢いを維持しながら上昇していくのではないでしょうか。

市場に新たな刺激を与え続けるトランプ大統領。米国は非常に強くなりそうです。

輸出入で外界との接点を狭めれば、強いドルも問題ありません。
米国に資本が集まり、強いドルが将来的には実現するのではないでしょうか。