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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.03.13

3月13日〜 為替市場ウィークリー目線

今週の為替市場の見通しを書いていきます。

【大注目】
14日 東京時間午前:米国、共和党より、予算教書提出予定。(あくまで予定)

16日 東京時間午前3時〜:FOMC 政策金利1.00%への利上げの可能性大

16日 オランダ総選挙 自由党のウィルダース党首が第一党を取るか否か。リスクオフ材料。

まずは火曜日の東京時間ごろを目安です。
共和党からの政権運営に関する内容が議会に提出される予定です。

この数か月間、市場が最も期待している内容で、経済対策が明らかになる予定です。
大きく米国市場を中心に世界が動き出すと思われます。

期待もだいぶ織り込まれておりますので、失望的な内容になった場合は、ドル円が売られるはずです。 併せてドルストレートも米ドル売りで反応するのではないでしょうか。

木曜日の早朝はFOMCです。
政策金利引き上げはほぼ織り込み済みといってよいでしょう。 
上昇するとしたら、次回の利上げが市場予想よりも早い段階で実施される場合、米ドルが上昇でしょう。

6月のFOMCで利上げの可能性が上昇しますと、これは米ドル買い要因です。
ドル円は素直に上昇すると思われます。

そして、同じく木曜日ですが、オランダの総選挙があります。
自由党率いるウィルダース党首が第一党を勝ち取りますと、オランダ版のトランプの誕生です。

基本、保護主義を前提に公約を掲げておりますので、EU離脱に向けて、活動を始めると思われます。 ユーロにとっては売り材料、リスクオフですので、円買い材料でしょう。

今週は大きなイベントが3つもあり、正直ドル円を買ったらいいのか、売ったら良いか非常に難しい展開です。

メイン通貨である、米ドル、ユーロ、円が売られたり買われたり値動きが激しいので、ぐれぐれもトレードにはご注意ください。

ドル円日足 チャート

ドル円日足 チャート GMOクリック証券(プラチナチャート)より ※クリックすると公式サイトへリンクします。

ドル円の日足チャートです。
プライス的には115円の大台を超えてキープできるかが注目です。

イベントが多すぎるのでテクニカルがワークするのは難しいのですが、形状的には上昇の段階にあると言ってよいと思われます。

オシレーターのRCIを見てみますと、RCI26と52が上向きです。
特にRCI26が0%よりも上のプラス圏で推移しております。
中期的なトレンドでは上方向を示し、流れに逆らうことはよくありません。

RCI52はマイナス圏で推移をしておりますが、浮上しつつあります。
大きな流れは徐々に上方向に向かっているテクニカル形状です。

トレンドの勢いを計るADX14は25%ラインを抜けてきておりませんが、ジワジワと上昇中です。

今週のイベントがキッカケで長めの陽線が1〜2本の出現するのみで勢いが増すでしょう。
イベント通過後、素直に成行でロングエントリーで十分間に合うと思います。

方向がはっきり出るまではトレードは控えめで良いと思われます。

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