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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.03. 2

米国の政策金利が8年ぶりに1.0%に?

日本時間 3月16日木曜日の午前3時〜、FOMCの政策金利発表があります。

利上げの確率が高まってきました。
現在の織り込み度は80%近くまで上昇をしており、引き上げとなると久しぶりの政策金利1.0%となります。(2008年11月以来)

先日の個人消費の経済指標もよく、先月の消費者物価指数は前年同月比で2.5%、ISMの製造業指数は57.7と非常に高い数値をキープしております。
(ISN製造業指数は、50.0が景気の境目、55以上でかなり良好と判断されております。)

インフレ率や雇用、労働者の賃金上昇率も加味した上でも利上げの材料は整っているように感じます。
いつでも利上げOKといった状況ではないでしょうか。

今回は見送られる可能性の見方が大半だったところに、これらの好指標やFRB当局からの発言です。期待で米ドルは買われる展開になりそうです。

3月15日までは米ドル買いで進むでしょう。

ドル円日足一目均衡表

ドル円日足一目均衡表(MT4) (FXTF MT4チャートより)※上記画像をクリックで、FXTFの公式サイトへジャンプします。

こちらは一目均衡表を添付したドル円の日足です。
三役逆転に数日前なりかけましたが、そこを踏ん張りました。

【三役逆転とは】
・ローソク足が雲より下で推移している。
・転換線が基準線より下で推移し、基準線が横向きか下向きになっている。
・遅行線がローソク足より下で推移している。

全ての条件を満たしたとき、大きな上昇トレンドが反転して、本格的な下落トレンドに転換するタイミングでもありました。
(この真逆の現象は三役好転といいます。)

その後、NY連銀ダドリー総裁の発言をきっかけにドル円が上昇
トランプ大統領の議会演説も波乱なくこなし、最もハト派と言われているブレイナード理事からも追加的な緩和を解除すべきという認識を示したことから、ドル円が強く上昇をしました。

16日FOMCで利上げの思惑が強くなりそうです。
再び上昇トレンドに切り替わり、現在より高値で推移しますと、雲も陽転をはじめそうですし、逆に三役好転というテクニカルが出現しそうです。

その現象が現れるのがおよそ4〜5日営業日でしょう。
来週中には115円に乗せているかもしれません。

そうなりますと、さらに上値の余地が広がると思われます。

116円〜117円がターゲットになると思われます。

FOMC後も今後の金融政策に言及があると思いますので、早いタイミングで次回の利上げを示唆するような発言もあれば、さらに上値を伸ばすことができるでしょう。

当面はドル円の買い戦略を続けていれば問題ないかと思われます。