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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.04.17

今週の見通しと狙いめ通貨ペア(2017年4月17日〜)

先週の振り返り

先週は日に日にドル円が50銭ずつ下落していくイメージでした。
110円を割ってから、戻しらしい戻しもなく、108.50〜60円近辺でクローズしました。

北朝鮮問題もありますが、トランプ大統領がドル高けん制に加え、イエレン議長を支持しました。
イエレン議長に対しては選挙前とは真逆の評価です。
これを機に一気にドル円下落に拍車がかかりました。

地政学リスクに合わせてドル高けん制ときますと、米ドルを買う理由が当面なさそうに思えます。

さらに先週の米国CPIの結果も前年同月比で2.4%と事前予想の2.6%を下回りました。
前月比ベースに至っては-0.3%の結果です。
1年ぶり以上のマイナスの結果だったこともあり、多少インパクトがありました。

CPIが2.0%を常に上回っていれば、その国の利上げ判断材料になるので問題ないといえば問題はないのですが、イエレン議長再任!?=FRBは利上げを急ぐ必要がなくなったかも?と解釈できるでしょう。

今年は利上げ年内3回とFRBが強調しておりますが、6月のFOMCで利上げができなくても9月と12月があるわけで、6月に強行して利上げする必要がありません。

市場予測による6月の利上げ確率は下がったのではないでしょうか。

今週も引き続きドル円を売り目線で行きたいと思います。

ドル円週足分析

ドル円週足分析チャート ■出所:GMOクリック証券(プラチナチャート+) ※公式サイトへリンクします。

ドル円週足RCIです。
長めの陰線で引けました。
トランプラリーを帳消しに向かっているように思えます。

107.50円にはサポートラインが引けますので、ここは一旦止まるでしょう。
しかし、ここを抜けてしまいますと、105円までサポートらしきものがありません。

この節目のプライス付近をターゲットにできるのではないかと考えており、少額ドル円のショートを持ったまま週を超えてます。

ピンクの四角部分
RCI26(黄色)線も今週にマイナス圏に沈下する見通しです。
RCI9(赤色)線は完全に下向きで推移をしており、売られ過ぎ水準に突っ込みそうです。
RCI52(青色)線も真横に向いてますが、今週も陰線で終えますと完全に下向きになりそうです。

週足のオシレーターですから、なかなか方向感を変えません。
週足レベルでトレンドが発生した場合は、素直にトレンドに乗っていったほうが好結果で終わることが多いので、売り持ちで良いのではないでしょうか。

今週は下手に利食いすることなく、ショートポジションをキープしたいと思います。
また地政学リスクとして北朝鮮の動向も気になります。
米国の艦隊が朝鮮半島を去らない限り、この地合いは続くと考えておりますので、こちらにも注目しておいてください。

ヘッドラインニュースに振り回されやすい相場概況です。
くれぐれも今週は少なめのポジション量でトレードされるほうが望ましいと思います。