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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.05. 8

米国・カナダの雇用統計共に良好な推移

今週のドル円週間見通しと狙い目の通貨ペアをご紹介したいと思います。

先週の振り返り

先週は重要イベントをこなして緩やかなリスクオン相場に。
ドル円、ユーロ円、ポンド円全て上昇。上昇トレンドに勢いがあり過ぎることもなく、ジワジワと値を上げていきました。

米国雇用統計結果も良好で失業率は+4.4%にまで低下。雇用者数も21万人を超えて良好でした。 6月の利上げは確度はかなり高めです。ただすでに織り込まれておりますので、そこまで米ドル高にはならないと考えております。

ドル円日足分析

ドル円日足分析チャート ■出所:GMOクリック証券(プラチナチャート+) ※公式サイトへリンクします。

ドル円の日足分析です。
結局フランス大統領選挙第一回目投票終了からリスクオン相場が緩やかに続いておりました。

窓を埋めきることもせずに113円に一時乗せる展開に
目先は113.50円前後がレジスタンスラインでしょうか。

この記事を書いているのは日曜日になるため、フランス大統領選挙後どういった窓明けスタートになるかはわかりません。

ただ、マクロン大統領誕生⇒上窓明けスタートした場合、出し尽くしにてセルザファクトになるかもしれません。そこは注意でしょう。
個人的には今の水準から113.50円にかけては戻り売りが良いのではないかと考えております。

◆ セルザファクト
「噂で買って、事実で売る」という意味。
英語で“Buy the rumor、Sell the fact(バイ・ザ・ルーモア セル・ザ・ファクト)”といって、欧米などで使われている格言。

カナダの雇用統計も良好

カナダ失業率:6.50%(事前予想6.70%)
雇用者数:+0.32万人(事前予想+1万人)

米国雇用統計に紛れていつも発表されているカナダの雇用統計です。
失業率が米国同様に大きく改善されてました。雇用者数は予想程届かなかったものの、良好に推移です。

原油価格が下落していたのですが、産油国が対策を講じておりますのでまた50ドル前後に戻るはずです。

カナダは少し売られ過ぎ圏内に入っておりましたので、反発があると思ってピックアップしてみました。 上昇狙いでロングを狙いたいと思います。

カナダ円1時間足チャート

カナダ円1時間足チャート ■出所:GMOクリック証券(プラチナチャート+) ※公式サイトへリンクします。

先月下旬80.50円付近で底値を付けたあと、緩やかに上昇をしてきました。
そして金曜日の雇用統計を機にさらに弾みがつきました。
底入れ合図と取って良いかもしれません。

テクニカル的には、RCI26がボトム圏を脱しまして上向きに推移をしております。
RCI9が下向き形状ですが、よく見ると真横に向いております。
長期線を示す、RCI52もボトムに張り付いてますが、プライスがもう少し上昇しますと、こちらも上を向き始めるでしょう。

目先83〜84円を狙う展開でしょうか。

原油価格も少し底入れの兆しが出てきている形状ですので、カナダドルにとっては追い風です。

先週は資源国通貨中心に売られましたので、今週はある程度の反動で戻すのではないでしょうか。(原油価格や鉄鉱石が大きく売られていた相場でした。)