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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.06.19

ドル円少額戻り売りから。

先週の振り返り

先週は基本様子見のスタンスを貫きました。
FOMC後もショートを振るようなことをせずに、もう一段と大きな戻り待ちです。
ようやく111円を抜けてきましたので、ここから少額ずつショートを振っていきたいと思います。

金融政策は市場予想通りで利上げでした。
FRBのバランスシート縮小にも、イエレン議長の任期に合わせて少々急ぎ気味なようにも見て取れます。 この夏から秋に掛けてこの引き締め政策が米国経済を低迷させるのではないでしょうか。

今月の米国経済指標は悪化傾向?

米国の住宅関連指標が発表されました。
住宅着工件数は大幅に悪化しており、前月比ベースで5%以上のマイナスを記録しました。

政策金利引き上げの影響が少しずつ出来ております。
間違いなくFRBは金利引き上げ後の反動の影響でしょう。

そして、5月の米国の小売売上高指標はマイナスでした。
消費者物価指数も前月比でマイナスでした。
ミシンガン大学消費者信頼感指数でさえも、予想より悪化しておりました。

米国経済が一気に鈍化するわけではありませんが、昨年12月、3月、6月の連続的に利上げを実施しておりますから、少しずつ消費者へジャブが効いているのだと思われます。

今後の米国の経済指標も直近ベースとの比較をするのが良いでしょう。
意外にも素直に結果に反応して動く相場が増えると思います。

ドル円週足分析チャート

ドル円週足分析チャート ■出所:GMOクリック証券(iPhoneアプリ) ※公式サイトへリンクします。

ドル円の週足チャートです。
現在は狭いレンジに収まりつつあります。
もう1〜3週間?このレンジ相場が続くかもしれません

上値は113円、下値は109円程度でみております。このどちらかの高値が安値を抜けていきますと、大きくトレンドが発生するのではないでしょうか。

個人的には下方向でトレーディング予定です。

前述で記載した通り、米国経済指標の悪化が徐々に効いてくると思われます。
これが来月、再来月も続きますと米国株式市場も崩れてくるでしょう。

そうなりますと、年内に追加利上げがもうできないかもしれない、バランスシート縮小論は先送りになるかもしれない、 などといったファンダメンタルズ1つでリスクオフ相場の引き金になるのではないでしょうか。

RCI的には26が上向きですが、952が下向きです。 3本とも下向きが理想ですが、26が下向きに変わるのはもう2週間ぐらい時間がかかるでしょう。

テクニカル的にはもう1週間ぐらい待たないといけない形状ですが、
徐々に下降方向に向き始めていると考えております。