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ひろぴー さん
趣味:釣り・バスケ
好きな漫画:スラムダンク
2015年秋に独立をして、専業トレーダーとして活躍されているひろぴーさん。
メディア出演も多数あり、トレードバトルでは好成績を残すなどその実力は本物。
FXを始めとする、株、CFD(原油、金)、仮想通貨(ビットコイン)の取引も行う。
スイングトレードが得意。MT4を使ったセミナー等も開催している。

2017.10.30

ドル円上値ブレイク後の値動きに注目!ユーロは売り目線でポジる

今週のドル円週間見通しと狙い目の通貨ペアをご紹介したいと思います。

先週の振り返り

先週のドル円は比較的小動きでした。
114円台に乗せるものの、レジスタンスラインである114.30〜114.50ゾーンで跳ね返されて113円台でクローズです。

ここ何ヶ月も114円台ミドルが抜けきれません。
115円にも大きなレジスタンスがあるでしょうから、かなり難易度が高いのではないでしょうか。

またユーロが先週は下落しました。
ECBの政策発表後、コンセンサス通りで出し尽くし感があります。
今年のユーロドル上昇相場は終焉を迎えたのではないでしょうか?

さて、今日もチャート分析をしていきたいと思います。

ドル円日足分析

ドル円日足分析
(チャート:GMOクリック証券より)

ドル円日足からです。
113円台に定着してきているのはわかるのですが、どうしても114円台でクローズができません。

NY時間に押し戻されている感じです。
日経平均や米株もご存知好調ですが、ドル円はそのような判断をしておりません。

米国の長期金利も上昇基調にありますが、それでもドル円の上値が厳しくなってきましたので、114円後半にもし到達してもまた上ヒゲで戻されるのではないかと考えてもおります。

その場合、ドル円ロングプレイヤーは根負けを始めますので、逆に深い押し目がありそうです。 114.50にはストップロスがもちろんあると思いますが、その勢いで115円のレジスタンスも潰せるのかはちょっと疑問です。

あまりにも株式市場のポジティブさに嫌気をさせてヘッジ手段として円が買われているのかもしれません。 基本的に今週のドル円は様子見です

米雇用統計もありますし、無理してトレードする次期ではないでしょう。

ユーロドル週足分析

ユーロドル週足分析
(チャート:GMOクリック証券より)

次にユーロドルの週足です。
今年1月2日の年初に1.03だったユーロドルですが、9月4日に1.21付近まで上昇をしておりました。

およそ1800ポイント弱の上昇を演じました。
そして先週のECBではコンセンサス通りの内容で反落。出し尽くしとなりました。

ECBは来年9月までは金融緩和延長を継続することを決定し、QEの資産買い入れ額を減らしたものの、 またさらに緩和延長や買い入れ額を刻んでくる可能性もあり、また1年ぐらいはユーロが買えない通貨となってしまったことで、売りに押されました。

この中期トレンドは反転したと考えて良いかもしれません。
個人的にはこの週足トレンドの半値戻しである、1.12近辺までは下落する前提でトレードをはじめました。

まだ400ポイントも遠い距離ですが、徐々に下値を切り下げていくイメージをもっております。

よって、先週からユーロドルのショートを中期ポジションで持ち始めました。