• 投稿:2017.11.20 (最終更新:2018.06.25)

ドル円戻り売り。円買い相場で考えております。

今週のドル円週間見通しと狙い目の通貨ペアをご紹介したいと思います。

先週の振り返り

ドル円がジワリと下値を切り下げました。
少し下落トレンド入りの兆候も出始めており、また107〜114円レンジの下限トライの時期かもしれません。

ドルが買われなくなり、ダウンサイドリスク上昇でしょう。
VIX指数も上昇し、米株式市場も不穏な空気が流れ始めております。

日経平均も短期的にトップアウトした形状をしており、こちらも下値の目処が広がってきそうです。
20,000円か21,000円でしょうか?

ドル円日足分析

ドル円日足分析
(チャート:GMOクリック証券より)

さて、ドル円の日足チャートです。
現在、ドル円のフィボナッチ38.2%ラインで止まっており、ちょうどプライスの節目である112円近辺で止められております。

しかし、戻りも浅く、下抜けしそうな雰囲気です。
ここがブレイクしますと、次は111円の半値戻しポイントとなるでしょう。

今週前半にも到達するのではないかとさえ考えております。
何かとポジティブな材料にドル円は反応をしなくなってきており、株価だけ上昇をしておりました。
長期金利も再度下落気味でして、ドル円が上がる要素あるのですが、まったく反応ができなくなりましたので、これは潮時ではないかと考えました。

先月、三井生命保険がオープン外債の為替ヘッジを17年度下期はなくすというニュースが報道されておりました。
これは、海外投資の際に、必要なだけのドル円のショートポジションを持って、為替ヘッジをする行為を辞めるという意味です。

つまり、国内の生保はドル円を上昇目線で考えており、リスクを取ってきた証拠です。
しかしこの1か月間、ドル円は上昇せずに、徐々に下サイドを攻め込んできております。
すぐにこのオープン外債の為替ヘッジのとりやめることはしませんが、ある程度の下落をすれば、手当てをせざる得ません。

もしかしたら、海外勢がこれを狙ってくるかもしれません。
もし110円まで追い込むことがあれば、さらに下値を伸ばしそうです。
そうなりますと、本邦勢も為替ヘッジをしなくてはならなくなりますので、さらに円高要因となるでしょう。

こういったファンダメンタルズ状況も徐々に円高の地合いが有利になってきております。
今週はこの動きが加速するか注目をしております。

4時間足に目を通してみると、ドル円限らず、クロス円も下落トレンド開始となっております。
この1か月間、おとなしい相場続きでほとんどトレードをしておりませんでしたが、今週は久しぶりに建て玉を通常通りに戻してやや強気で勝負にいこうと考えております。


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