ドル円は111円を固めることが出来るのか?でもやっぱり売りたい!!

昨日のマーケット

昨晩の海外市場は、大きな材料がない中、NYダウが340ドル高まで反発し、総じて円売り、ドル買いが優勢となった。

ドル円が110.90まで上昇、ユーロドルは、ドラギECB総裁が「少なくとも2019年夏まで金利を据え置くと予想」との見解を繰り返したこともあり、1.1791から1.1733まで下落、ポンドドルは、1.3364からデービス前離脱担当相に続いて、ジョンソン外相の辞任との報道から1.3190まで値を下げたが、メイ英首相の不信任案の提出が、保守党議員から否定されたことで下げ渋った。

一方クロス円では、ユーロ円が130.26まで上昇、ポンド円が147.63から146.13まで下落、資源国・オセアニア通貨は堅調でオージー円が82.82、NZD円が75.85まで上昇、カナダ円が84.69まで、一時買い戻しが優勢となった。

昨日のポジションは、ポンド円の146.70の買いが147.40で決済、147.50の売りが146.80で決済、更に146.20の買いが146.90で決済となり、3往復取れたが、ドル円の110.60の売りは、110.754で止めた。
(3往復取るのは、自分でもあまり経験がない)。
従ってデイでは+1.94円、月間損益は+2.32円、累計損益が26.61円となる。

本日の注目材料はこれだ!
15:45 (仏) 5月鉱工業生産指数(前月比) (前回-0.5% 予想0.6%)
★★17:30 (英) 5月貿易収支 (前回-140.35億ポンド 予想-120.00億ポンド)
★★★17:30 (英) 5月鉱工業生産指数 [前月比] (前回-0.8% 予想0.5%)
★★★17:30 (英) 5月製造業生産指数 [前月比] (前回-1.4% 予想0.8%)
★★★18:00 (独) 7月ZEW景況感調査・期待指数 (前回-16.1 予想-18.5)
★★★18:00 (ユーロ圏) 7月ZEW景況感調査 (前回-12.6)
★★★21:15 (加) 6月住宅着工件数 (前回19.56万件 予想21.00万件)
★★★21:30 (加) 5月住宅建設許可件数 [前月比] (前回-4.6% 予想0.5%)
02:00 (米) 3年物国債入札(330億ドル)
米企業決算:ペプシコ

今日の相場見通し

ブレグジットに絡めて、政局不安がポンド売りを誘っているが、英国では、5月貿易収支と5月鉱工業生産指数・製造業生産指数の結果が焦点。
強弱が出た場合ポンド相場に、一定の動きが出るだろうが、上昇しても上値ではやれやれの売りが出易そう。

また、ユーロ圏では、ドイツやユーロ圏の7月ZEW景況感調査が焦点となるが、一時のユーロ高も落ち着きを見せており、一定の改善が見えるならユーロ相場を支えそう。

一方カナダでは、6月住宅着工件数や5月住宅建設許可件数に注目となるが、明日のカナダ中銀の政策金利の発表を控えて良好な結果が、カナダドル相場を支えるか注目したい。

その他では、引き続き通商問題に絡めた悪いニュースや株価の動きにも注意しておきたい。

◆ 本日の想定レンジ ◆
ドル円=110.40~111.30
カナダ円=84.00~85.20

今日のデイ・トレード戦略

ドル円は、引き続き動きの鈍い展開も、111円に迫る形。
本日は111円トライがまたあるか焦点だが、過去においては、111円台を維持できていない。
今日は、乗せた後も111円を維持するなら強い可能性があることは留意して対応したい。
(私自身は懐疑的だが)

上値は110.90-00が押さえると上値追い出来ない。
111.14の先週の高値を超えて、111.15-30、111.40-60などが視野となるが、上抜けは不透明。
下値は110.70-80、110.35-65の維持では良いが、110.25-30を維持できずに、110.05-10や109.95-00を割れると109.75-90が視野となる。

戦略としてはあまりやりたくないので付かなくて良いつもりで、111.30、111.45、111.75に売りを置いて、ストップを112.05とする。
買いは110.60、110.40に置いて、ストップを110.25とする。
利食いは、引き続き動きが鈍い可能性があるので、30BPと少なめにおいておく。

ドル円日足チャート

ドル円60分足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

明日に中銀の政策金利の発表を控えており、利上げの思惑があるのでショートカバーも出易いか?
また日足からは、一目の雲の上抜けを狙う可能性もある。
ただそれが騙しとなる可能性もあるので、追いかけるのは避けておきたい。

下値は84.25-40の維持では堅調も、84.05-10を割れると83.85-95、83.65-75を割れると調整が深まり、83.35-40、83.15-30などまでターゲットとなる。
一方上値は84.65-75を越えて、85.00-20、85.45-55、85.55-65を越えて85.75-80が視野となるが、売りが出易い。

戦略は買いを84.30、83.90に置いて、ストップを83.65とする。
利食いは85.10に置いて、更に売りを85.45、85.75に置いて、ストップを86.05としたい。
売りの利食いは50BPとする。

カナダ円日足チャート

カナダ円日足チャート
(チャート:GMOクリック証券(FXネオ)より)

作成時間2018年07月10日9:00AM

それでは、今夜も「Good Deal!」


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