» » 日本時間では5本のローソク足が有利!MT4で5本足表示できる会社は?

MT4徹底攻略ガイド

もくじ

ここ数年、日本でもメタトレーダー(MT4)を提供するFX会社がだいぶ増えてきました。
メタトレーダー(MT4)は世界中のFXトレーダーに使用されている見やすくて使いやすい高機能ツールですが、中には欠点もあります。

その欠点とは、メタトレーダー(MT4)のチャートに表示される日足の本数が、FX会社によって異なるということ。 今回は、特に日足を重視してテクニカル分析をするトレーダーは絶対に知っておいた方が良い、日足の本数について解説させていただきます!

日足の本数が5本と6本がある理由

すでにメタトレーダー(MT4)のチャートを使用している方は気づいているかと思いますが、メタトレーダー(MT4)のチャートにはローソク足の日足本数が5本の会社と6本のFX会社があります。

日足5本〜6本の解説 FXは土日を除いた月曜日〜金曜日までの5日間トレードができます。
したがって、チャートに表示される1週間のローソク足の本数は5本(5日分)でいいわけですが、FX会社によっては6本表示されるところがあるのです。
※国内のFX会社のチャートは、日足の数=必ず5本となっています。

では、日足が6本という現象が起きるのはなぜなのでしょうか。。。
原因はMT4自体のシステム仕様にあります。

まず、メタトレーダー(MT4)とはロシアのMetaQuotes社が開発した取引システムの為、もともとのチャートの時間軸は東ヨーロッパ地方の時間帯になっています。

その時間軸を調整しようと、国内FX会社の中には東京時間(日本時間)に合わせて時間軸を調整・提供しているところもあるのですが、これが日足が6本になってしまう原因となっているようです。

メタトレーダー(MT4)はレートを配信しているサーバの時間に合わせて足を作り、日足の終わりを夜の12時とする仕様になっています。

日足5本〜6本の解説 外国為替市場(FX)はニューヨーク時間の金曜日17時が1週間の終わりとされていますが、これは東京時間(日本時間)だと土曜日の朝7時(サマータイム期間は朝6時)。

この為、レートを配信するサーバの時間が日本時間になっている場合は金曜日の夜12時で金曜日の日足ができます。 実際に東京では月曜日の朝から土曜日の朝までトレードすることができますので、この土曜日分が1本プラスされてしまうのです。


プラス1本=金曜日の夜12時(土曜日の0時)〜土曜日の朝7時(サマータイム期間は朝6時)までの足ができてしまいます。 この6本目があるのと無いのとでは、チャートに少なからず影響があるということなのです。

5本足と6本足を比較してみよう

では実際に日足が5本と6本のチャートを比較してみましょう。
以下のチャートはどちらもドル/円で日足表示させたものになります。
画面右側の細長いローソク足がわかりやすいかと思うので、そちらに注目してください。

▼まずは日足5本のチャートを提供しているメタトレーダー(MT4)の画面です。

日足5本〜6本の解説

▼次に日足6本のチャートを提供しているメタトレーダー(MT4)の画面です。

日足5本〜6本の解説

んんんんん?何か変わったのでしょうか・・・?
微妙に違うので、5本と6本を比較してみましょう。

日足5本〜6本の解説

比べてみるとわずかにズレが発生しているのが見てとれます。
黄色の大きい枠の中が5日分(月曜日〜金曜日=1週間)の足ですが、「6本」表示の方には土曜日分が表示されています。

日足5本〜6本の解説

ただ、メインの時間足が5分とか15分がほとんど!という短期トレーダーの方であれば、この日足に関する「ズレ」の問題はあまり気にする必要はないかもしれないですね。

5本足と6本足ではテクニカル指標に影響

では、日足が5本と6本では具体的にどんな違いが出てくるのでしょうか。
日足が6本で表示されることの問題点としては、テクニカル指標を表示させた時の「ズレ」が考えられます。

下記に、5SMA(日足)と10SMA(日足)のチャートを比べて表示させてみました。

SMAとは?=単純移動平均線のこと

日足5本〜6本の解説

やっぱりちょっと違うのが確認できたと思います。 例えば、過去のローソク足から算出される移動平均線を使用する場合だと、日足5本のチャートと6本のチャートでは異なった形になります。

これはテクニカル派トレーダーや特にシステムトレーダーにとってはもちろん、どんな人でもFXを行う人にとって1分1秒はとっても大事となるので、こうした「ズレ」が大きな問題となっているのです。

ただし、国内FX会社の中には日足が5本となるチャートを提供する会社もあります。

日足は5本がおすすめ!?

初心者がメタトレーダー(MT4)を利用するなら、日足の本数は6本より5本の方がおすすめです。
なんといっても表示の仕方がシンプルだし、使いやすさが違いますので。

日足5本〜6本の解説 そもそも土日はトレードが出来ないFXにおいて、日足の6本目というのは蛇足だと考える人もいるようです。 お気に入りのFX会社が日足6本でもない限りは、日足5本のFX会社を選択すると良いでしょう。

日足5本は、「見やすい」「テクニカル分析が行いやすい」といった理由からおすすめと言えますが、日足6本が悪いと言っているわけではありません。

日足が5本でも6本でも、しっかりと分析が行えた取引ができて勝てるのであれば、どちらでも良いと思います。

ただ、日足の本数に関して全く分からない状態でメタトレーダー(MT4)を使っている方が多いように感じます。 そのまま日足がFX会社ごとに異なる事実を知らずに使用を続けていった時、いざ別のメタトレーダー(MT4)を使用しようと思ったら「なんか今までのチャート画面と違うような・・・?」と、感じるかもしれません。

日足5本〜6本の解説 その原因が、日足の本数によるものだと気が付くことが出来れば対応もできますが、知らないままというのはちょっとキケンですよね。

なので「これからメタトレーダー(MT4)で取引してみたい」という方や「別のFX会社に変えようかな〜」なんて考えている方は、そここのFX会社の日足は何本なんだろう、という事も考慮した上で会社選びをすることをおすすめします。

5本足表示が可能!おすすめFX会社!

現在当サイトでご紹介しているMT4取り扱いFX会社の中から、5本足に対応済みのおすすめFX会社をご紹介します! メタトレーダー(MT4)のチャートは5本足で見たい!という方はぜひ参考にしてくださいね。

FXトレード・フィナンシャル(MT4)
日足本数 スプレッド(ドル円) 取扱ペア数 スマホ対応
5本 0.3銭 29

2015年6月29日より、FXトレード・フィナンシャルが提供するメタトレーダー「FXTF MT4」の日足の本数が5本となりました!
独自のオリジナルツールを多数搭載しており、直感的操作でのスピーディーな売買や分析などが可能になります。 専用のスマートフォンアプリもあり、いつでもどこでもMT4の高機能ツールで取引が行えます

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