» » 【画像有】覚えておきたいMT4チャートライン(トレンドライン)の引き方

MT4徹底攻略ガイド

もくじ

MT4チャートライン

FX取引をしていく上でかかせないのがチャートです。
しかし、そのチャートをただ眺めているだけでは、エントリーポイントがわかりません。

様々なテクニカル指標を表示してエントリーポイントを探ることが多いかと思いますが、チャート上にラインを引くとエントリーや決済ポイントを決めやすいといった利点もあります。

メタトレーダー(MT4)では、色々なラインを引くことができます。
分析のために、しっかりとやり方を覚えておきましょう!

今回は、ツールバーにある下記の6つのアイコンに注目してください。

チャートラインの引き方

水平ライン&垂直ライン

最もオーソドックスなラインが垂直ライン水平ラインです。
特定の期間のチャートをわかりやすくしたい時などに垂直ラインを使い、過去の高値や安値をわかりやすくしたい時などに水平ラインを使います。


まずは垂直ラインを引いてみましょう。 アイコンの「」ボタンをクリックすると、マウスのカーソルが矢印から「」と「」のカーソルに変わります。

そのカーソルを引きたい位置まで持っていってクリックすると、垂直線が引かれるはずです。
※「」の中心が基準となります。

特定の期間のチャートをわかりやすくしたい時」というのは、垂直ラインを2本引いて、「その間のチャートの動きを見る」ということなので、自分が特に見たいと思う期間の始めと終わりに1本ずつ引きます。

チャートラインの引き方

次に水平線を引いてみましょう。
アイコンの「」ボタンをクリックすると、マウスのカーソルが矢印から「」と「」のカーソルに変わります。

そのカーソルを引きたい位置まで持っていってクリックすると、水平線が引かれるはずです。
※「」の中心が基準となります。

今回は、直近の高値を基準とした水平線を引いてみました。
」の中心を高値のところに合わせてクリックすると、水平線が表示されます。

チャートラインの引き方

▼ラインの移動
ラインを引いた後、「ちょっとずれてしまった」となった場合は、その線を移動させましょう。
ラインをダブルクリックすると選択状態になるので、そのままドラッグして位置を変更します。
※選択状態=線の端に■マークがつきます。

また、各ラインのアイコンボタンをクリックした後に、チャート上でマウスをドラッグするとラインを引く場所を細かく調節しながら決定できるので便利です。

チャートラインの引き方

トレンドライン

トレンドラインはチャートの傾向をわかりやすくするための補助線のことです。
現在どんなトレンドなのか、自分がラインを引くことによって理解も深まります。

トレンドラインを引くには、水平線の「」ボタンの隣にある斜め線の「」ボタンをクリックします。

斜め線を引くときは、2つの地点を指定する必要があります。
アイコンの「/」ボタンをクリックすると、マウスのカーソルが矢印から「」と「」のカーソルに変わります。

チャート上で、始点となる1つ目のポイントをクリックします。
そして、そのままマウスから指を離さずドラッグして、終点となる2つ目のポイントまでもっていきます。
→これでトレンドラインが引けるはずです。
※「」の中心が基準となります。

チャートラインの引き方

トレンドラインは、出来上がったチャートを見てから後でで引くものなので、何本も引くことができます。

▼ラインの修正
いったん引いたトレンドラインを修正するときは、ラインの上でダブルクリックをします。
すると、斜め線の「始点」「終点」「始点と終点の中間」の3つの位置に■マークがついてラインが選択状態になるのがわかります。
始点か終点を修正するときは、■マークをドラッグして位置を修正し、中間の位置の■マークをドラッグすると、角度はそのままで線をまるごと移動ができます。

チャートラインの引き方

等間隔チャネルライン

等間隔チャネルラインは、一定の範囲内で行ったり来たりしているチャートのエントリーポイントを探ったりする際に便利です。

等間隔チャネルラインを引くには、トレンドラインの「」ボタンの隣にある、右下に小さく「E」と書かれたボタンをクリックします。

そのボタンをクリックすると、マウスのカーソルが矢印から「//」と「」のカーソルに変わります。
希望価格を始点として、そのまま線を引きたい方向へドラッグしてラインを引きます
※「」の中心が基準となります。

チャートラインの引き方

▼ラインの修正
いったん引いた等間隔チャネルラインを修正するときは、ラインの上でダブルクリックをします。
すると、全部で4つの位置に■マークがついてラインが選択状態になるのがわかります。

?・・・並行するラインを修正したい時は、?を希望の位置へ移動させます。
?・・・始点を変更したい時は、?を希望の位置へ移動させます。
?・・・ラインをそのまままるごと移動させたい時は、?を希望の位置へ移動させます。
?・・・始点を固定したまま線の角度だけ変更したい時は、?を希望の位置へ移動させます。

チャートラインの引き方

フィボナッチリトレースメントライン

フィボナッチリトレースメントラインは、チャート内の高値と安値を起点にして、上昇トレンド中にどこまで下がるのかを予想してりする時などに便利です。

フィボナッチリトレースメントラインを引くには、等間隔チャネルラインボタンの隣にある、右下に小さく「F」と書かれたボタンをクリックします。

そのボタンをクリックすると、マウスのカーソルが矢印から、4本線の記号と「+」のカーソルに変わります。
高値を始点として、クリックしたまま安値のポイントへドラッグしながらラインを引きます。
チャート上に、多数の黄色い水平線と、高値と安値を単純に結んだ赤いライン(点線)が表示されるはずです。
※「」の中心が基準となります。

チャートラインの引き方

▼ラインの修正
ライン上をダブルクリックすると、全部で3つの位置に■マークがついてラインが選択状態になるのがわかります。

?・・・始点(高値)を変更させたい時に?を希望の位置へ移動させます。
?・・・ラインをそのまままるごと移動させたい時は、?を希望の位置へ移動させます。
?・・・終点(安値)を変更させたい時に?を希望の位置へ移動させます。

チャートラインの引き方

ラインの削除(通常・一括)

ラインを引いた後、「やっぱりこのラインいらない」となった場合は、その線を削除してしまいましょう。
ラインをダブルクリックすると選択状態になるので、「Delete」キーを押すと線は削除されます。
※選択状態=線の端に■マークがつきます。

ちなみに、たくさん線を引いてしまった状態で、1本ずつ削除していくのは面倒ですよね。
そんなときは「一括削除」が便利です。

まず、チャートのどこでもいいのでカーソルを持っていき、右クリックするとポップアップが表示されます。その中から「表示中のライン等」を選択します。

チャートラインの引き方

すると、現在チャート上に表示されているラインの一覧が表示される画面が表示されます。
一番左のチェックボックスにチェックを付けてから「削除」ボタンを押すと選択されたラインが消えるので、全部にチェックをすればいいのかというと、それさえも面倒に感じる人もいると思うので、もっと簡単な方法を。。。

キーボードにある「Ctrl」キー+「A」のキーを同時に押すと、ライン一覧の項目の色全てが水色になり、全部「選択」されたことになります。

そして、最後に「削除」ボタンを押すと、チャートからはキレイさっぱりラインが消えているはずです。

チャートラインの引き方

面倒くさがり屋さんやせっかちな方は、ぜひ取り入れてくださいね。

テキストの入力

チャートを見ている時「ここがポイントかも・・・」など、その位置を忘れないようにチャート上にテキストを書くこともできます。

チャート上にテキストを記入するには、ツールバーの「A」ボタンをクリックして、記入したい部分を選択します。
※テキストが選択されている間は、アイコンがへこんで表示されます。

選択したい部分をクリックしたら、「Text プロパティー」画面が表示されます。
チャートに記入したい文字を、「テキスト:」の欄に記入します。

また、フォントやサイズ、カラーもこの時に選択することが出来ます。
(ここでは「テスト」と記入し、フォントを「MSPゴシック」、サイズを「35」、カラーを「」になるように設定しました。)

チャートラインの引き方

※注意※
フォントが日本語に対応していないと文字化けしてしまうので、日本語を入力する際は日本語対応フォントにしてください。

?・・・フォント
?・・・フォントサイズ
?・・・カラー

各項目を設定してから「OK」をクリックすると、チャート画面上にテキストが表示されたことが確認できます。

チャートラインの引き方

ちなみに、時間軸を切り替えてもラインやテキストは残ります!
例えば各種ラインを1時間足に引いていた後に5分足や日足変えてみると、ラインやテキストがそれに合わせて表示されます。

メタトレーダー(MT4)以外の多くのチャートツールでは、チャートを切り替えると引いたラインが消えてしまうのがごくごく普通です。

しかし、メタトレーダー(MT4)なら心配いりません。じゃんじゃんラインを引いていきましょう!

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