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2015.07. 6

ギリシャデフォルトについて(後編)

2015年07月06日 本日注目のポイントはこちら
14:00 日・景気動向指数
23:00 米・ISM非製造業景況指数

資源国通貨(豪ドル、カナダドル)が急落してきているので注意。

こんにちは!
今日のブログは2本立てですので、後編です。

ていうか、なんだか今年は雨が多い梅雨な気がします・・・(ノ_<;)

洗濯物が全然乾かないし、布団も干せないので部屋がじめじめしてて嫌ですね・・・。。

そういえば土曜日に、持ってる長靴も壊れてたので靴屋に修理に出したら
「靴本体の修理はできません」と言われ修理できず。。。

「え?!じゃぁ靴屋の靴修理って一体何してんの?!」って感じです。。。

どこかイケてる靴屋があったら、ぜひ紹介してください←切実。。。

とまぁ、靴屋の愚痴はこのへんに、後編は実際にギリシャデフォルトが成立してしまった時にどのような影響があるのか、これからのギリシャやEU、世界各国はどのように進んでいくのだろうかという点を注目して見ていこうと思います!

いやいや待て待て前編読んでねっすよ?!って人は↓↓コチラ↓↓から
ぜひ、合わせて読んでみてくださいー!

ギリシャデフォルトについて(前編)

日本への影響は?

やはりまず一番初めに気になるのは私達の暮らしている日本への影響がどれくらいあるかどうかですよね。

多くの経済評論家の人や証券会社のアナリスト、有名トレーダーなどは「日本への影響そのものは直接的に多くなく、非常に限定的なものになる」との見解を示しています。

これは現在日本とギリシャの間で

・輸入出がすごく多いことや実需の関係が多いわけでもない
・日本の銀行がギリシャ向けにお金を貸しているということもない

という二点から「直接的に大きな影響は感じられない」「非常に限定的な影響になる」とのみ方が強いそうです。
しかしこれらはあくまでも多いく影響が無いというわけで全く影響がないわけではありません。

円×ギリシャ

ギリシャが破綻すれば、日本だけでなく世界中の投資家が「ヨーロッパ経済やユーロは不安定で危険だ」と考えることでしょう。

そうなった時に今取引を行っている資金をヨーロッパの金融市場やユーロから引き上げようとして、その資金で比較的安全な円や米ドル、米国債などを買いに走るという動きがあると予想できます。
そういったことから少しばかり円高になるのではないかと考えるアナリストも少なくはありません。

また、今回のギリシャデフォルトが直接出来な原因ではないですが、実は日本もギリシャと状況が酷似している部分もあります。

日本は債務残高の対GDP比でOECD加盟国の中でも突出した状況にあり2011年度の予算状況では40兆円ほどの税収に対して、100兆円規模となっており大盤振る舞いの状況が続いているのが今の日本です。

「国債の外国人保有率が低い」「経済収支は黒字」等とギリシャと違う点は数多くありますが根本的な「借金体質」というものは日本とギリシャも大きくからないと思います。
今回のギリシャデフォルトをきっかけに日本政府がいつになるかはわかりませんがギリシャと同じ道を辿らないようにギリシャで起こったことを自らにも跳ね返ってくると考えて同じ轍を踏まないようにしていただきたいですね。

世界各国への影響はどういうものがあるの?

日本への影響はあまり大きくないということでしたが、世界各国への影響というのはどれくらいあるのでしょうか。

実は日本への影響だけでなく、世界への影響もそれほど多くないと考えられています。

ギリシャのGDPは約1830億ユーロほどあります。
これはドイツ手自動車メーカー「フォルクスワーゲン社」の2014年度の売上高(約2020億ユーロ)よりも小さいのです。

国としての規模が会社の売上より少ないとなると、リーマン・ショックの時のような世界が混乱するような大規模な影響は多くないと考えられています。

先日、本来返済日だった日に返済期日の延期を申し出た時や国民投票を行うと表明、EUがギリシャへの支援を打切り返済の延長を認めなかったタイミングなど、クロスユーロの相場は一時的に下がりましたがそのまま下降を見せるわけでもなく現在の相場は安定した動きを見せています。

その中でEUは今後の信用という面でかなり大きな打撃を受けると考えられます。

1999年に欧州単一通貨としてユーロが利用されるようになりました。

ユーロ圏内の小国も「ユーロ」という通貨を使用してその経済圏に守られているという事が大きなメリットであり、「ユーロという安心と信頼のブランド」という点で守られ、経済が発展してきました。

今回のギリシャデフォルトによりギリシャがEUを離脱するとなるとその前提が大きく崩れることになり今後の情勢の雲行きが悪くなってしまいます。

円・アメリカなど×ギリシャ

EUの信用の問題が崩れることになると影響をうけるのはEUの国々と貿易を行なっているところです。
現在EUの貿易相手国TOP3は中国、ロシア、米国となります。

EU経済が冷え込めばそれらの国は多かれ少なかれ悪影響が広がってくるでしょう。

またギリシャが破綻してしまった場合、ギリシャにお金をかしている中でも危険水準にイルスペイン、イタリアの破綻連鎖が起こる可能性も少なからず示唆されています。

実際のチャートで見てみよう!

ユーロ/円 30分足チャート
ユーロ/円 30分足チャート (ヒロセ通商より)

ユーロ/ドル 30分足チャート
ユーロ/ドル 30分足チャート (ヒロセ通商より)

ユーロ/豪ドル 30分足チャート
ユーロ/豪ドル 30分足チャート (ヒロセ通商より)

ユーロ/ポンド 30分足チャート
ユーロ/ポンド 30分足チャート (ヒロセ通商より)

スイスフラン/スイスフラン 30分足チャート
スイスフラン/ポンド 30分足チャート (ヒロセ通商より)

上記はヒロセ通商で取り扱われているクロスユーロの主な相場です。

29日に国民投票を行うとの宣言があり、一時的に為替は大きく変動しました(図中丸部分)
がその後の変動はそれ以前のものと大きく変わりません。
実際のチャートを確認しても長期的な相場の変動は見受けられませんね。

今後起こりうる可能性

ギリシャに今後残された道としてはユーロを離脱するかしないかが焦点となっています。

可能性その1:ユーロ圏残留
ユーロ圏に残留した場合、EUが求めている緊縮財政&増税等によって財政の立て直しは必須となり、そういったことを行なって今借りているお金を返していくことになります。
こうなった場合、国民への直接的な影響は

・緊縮財政によって雇用が悪くなる→職がなくなる
・緊縮財政によって年金が削減→景気が悪くなる→職がなくなる
・大増税→不景気になってリストラ→職がなくなる

どうあがいても国民には絶望しかありませんね・・・
ユーロ圏に残留する場合この辺りの施策の内容次第によっては世界情勢への影響が出てくるかもしれません。

EU参加国

可能性その2:ユーロ圏離脱
返済期限を伸ばして国民投票を行なったということは、首相はこちらの道を選びたいのではないでしょうか。

ユーロ圏を離脱するということは通貨が現在のユーロから旧ギリシャ通貨である「ドラクマ」に戻るということです。

また、現在借りているお金を返さないという事にもなります。
世界中からの信用を無くしてしまう恐れがあり「ドラクマ」に戻したところで大暴落する可能性が非常に高いと推測されています。

通貨価値が落ちるということは強烈なインフレが起きるということです。
お金の価値が下がってしまい、過去にジンバブエやドイツであったように1回の食事に数百万ドラクマを使う・・・なんて光景も見られるかもしれません。

また、一度インフレした通貨はどんどん加速していくことが多く、朝に100万ドラクマで買えたものが夜には200万ドラクマで買えなくなっているということもあります。

それめっちゃ怖いですね。。。

最終的に行き着くのはインフレが進みすぎてデノミが起きてしまうこと。
デノミというのはお金の価値が下がり過ぎることによりお金の価値を新通貨にして仕切りなおすことを言います。

EU離脱

ジンバブエドルが通貨として機能しなくなり、米ドルとの交換により新しい体制となったようにドラクマも同じ道をたどるのではと考えられます。

つまりはユーロ圏を脱退しても脱退しなくても現状のままだと国民の負担は大きくなるばかりです。

世界経済の観点から見ると国内での影響だけにとどまるのではなくインフレが起きてしまう「ユーロから脱退」のほうが為替には大きく影響を及ぼしそうです。 しかし突発的な値段の変動はあれど、中期的には一度立て直し、その後デノミが起きるタイミングに再度大きな動きがあるものだと考えられます。

いかがでしたか?
結論としてギリシャデフォルトでは「突発的な変動は起こるが短期〜中期的には大きな変動は起こりにくい。」ということです。

為替などで大きなレートの変動が起こってしまい慌てて買いor売りを行い、その後安定した時に更に損失を増やさないように、経済情報だけでなく様々なアナリストやトレーダーの意見を頼りに取引を進めていきましょう。
大きな変動があるときは現在のチャートだけでなく酷似の事件が起きた過去のチャートを見ることがオススメです!

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