1. トレーダーブログ一覧
  2. ひろぴー
  3. だいまん
  4. ゆきママ
  5. YEN蔵

2016.02.17

日本経済の足腰の弱さ

2016年2月17日 本日注目のポイントはこちら
22:30 米・生産者物価指数、住宅着工件数
23:15 米・鉱工業生産
28:00 米・FOMC議事録

ドル/円、クロス円ともに昨日の高値を超えるまでは安値更新の動きに注意。

2月も半分が終わってしまいましたが前半はひどい相場でした。
後半は何とか持ち直してほしいところです。

日本の経済先行きについてはかなり悪化してきそうなのが心配ですが。
アベノミクス以降も可処分所得がどんどん減っているということは実感していると思いますが消費の低迷が今後も当分続きそうです。

総務省が昨日発表した家計調査では、実質前年比2.7%減で2年連続のマイナスとなりました。この調査は家計の支出を通して個人消費などを見るものです。
そして、2015年10−12月期GDPは、マイナス0.4%と予想通りのマイナス成長となっています。

個人消費は、安倍政権発足前の2012年から1.5兆円縮小していることになります。
節約志向が消費税増税後に強まっているようですが今後さらに強まっていきそうですね。

日銀がマイナス金利を決めたことで普通預金の金利がまた下がりましたね。
もともとゼロみたいなものだから特に影響なしとほとんどの人は考えていると思いますが。

今年に入ってから安倍政権には逆風が吹き荒れていて、甘利ショックから転落するように株価も落ちていきました。

<ドイツ銀行 10年チャート>
ドイツ銀行 10年チャート(ヤフーファイナンスより)

もちろん、株価が下落したのは海外要因が大きいのですが日本単独で見てもいい材料がほとんど見当たりません。

マイナス金利導入の唯一の利点は住宅ローンの金利が下がったことでしょうか。
その分、銀行の収益は圧迫されるので投資家としては銀行株の今後の動きが気になりますが。

地方の銀行や信用金庫がやっていけなくなって、金融再編が起こるとも言われているので金融関連の統合などの動きは気にしておいたほうがよさそうです。

日本だけでなく、ドイツ銀行なども心配されていますが何とか直近の問題はクリアしたようです。

ですが株価を見るとちょっと衝撃です。
リーマン・ショック後の安値と同じくらいです。

これを見ると日本の銀行はまだまだ健全だということです。
しかし、ドイツ銀行は経営破たんが囁かれているため第2のリーマン・ブラザーズになる可能性は否定できません。

ドイツ銀行関連のニュースは今後も注意がいりそうです。

こちらも応援していただけると嬉しいです!!

人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログへ