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2016.02.22

話し合いの効果は薄れています

2016年2月22日 本日注目のポイントはこちら
17:30 独・製造業PMI・サービス業PMI
18:00 ユーロ圏・製造業PMI・サービス業PMI

ユーロ/円は安値更新中のためもう一段安の動きに注意。

年明けからマーケットは上昇する日がほとんどなく、安倍政権にも陰りが見え始め景気のいい話はめっきりありませんね。

今週末にはG20があるので、ここで中国経済や欧州問題や原油の話に米国の金融政策など話題は盛りだくさんとなりそうですが、話し合いで何か解決策が見いだせるのかは疑問です。

サミットの存在感は昔ほどなくなってきています。
米国も昨年12月にかなりの時間をかけて準備をして、やっと1回目の利上げをしたもののその副作用が年明け早々に噴出しています。

2回目の利上げはできるのかどうかも不透明で、次は長い金利据え置きの後に利下げが待っているのでは、という話すら聞こえてきます。

世界経済が瀕死の状態で、米国だけが順調に利上げというのはなかなか難しそうです。
投機筋もドル/円に関してはポジションが取りにくいようです。

3月末までに110円割れという声も多く、107−108円あたりまでの下落は想定しているようですが介入などの突発的な動きが出れば一気に115円超えまで跳ね上がる可能性もあり、積極的にポジションを取りにくい状況です。

ドル/円の動きが読めないとクロス円の動きも読みにくくなるため個人投資家も売買がやりにくい状況が続きそうです。

IMMのポジションで見ると円買いのポジションが増えているのが気になります。
2月16日の時点で投機筋の円買い越しのポジションは前週比で4669枚増えています。

<日経平均 2年チャート>
日経平均 2年チャート(ヤフーファイナンスより)

どう見ても流れは今年に入ってから下落トレンドに転じています。
しかもNYダウの弱さに比べて、日本株の弱さが目立ちます。

日経平均は何とか1万6000円あたりまでは戻していますが年初の大きな崩れで2014年10月末のハロウィン緩和の水準まで逆戻りとなってしまいました。

チャートの形もはっきりと高値・安値の切り下がりの形となり、13週移動平均線、26週移動平均線、52週移動平均線の全ての平均線の下に株価が下落しています。

1万7000円あたりでは売りがたくさん出そうな感じです。
今週中に先週高値を超えてくる動きが出ないと下値不安がますます高まるので、週明けの動きに注目したいと思います。

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