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2008.08.14

外為9時・円、109円台前半で底堅い――対ユーロはやや下げ渋り

14日朝方の東京外国為替市場で円相場は底堅い値動き。9時時点は1ドル=109円21―24銭前後と、前日の17時時点に比べ45銭の円安・ドル高水準で推移している。原油価格の反発でクロス円(ドル以外の通貨の対円相場)取引で円が売られ、ドルに対しても円安が進んだ前日の海外市場の流れを引き継いで反落して始まった。もっとも、朝方はクロス円取引で円の買い戻しが入っているため、対ドルでも円の下値は限られている。

 円は対ユーロでやや下げ渋り。9時時点では1ユーロ=162円65―70銭前後と前日の17時時点と比べて20銭の円安・ユーロ高水準だった。原油価格の反発などを受けて、円は対ユーロで5営業日ぶりに反落して始まった。ただ、ユーロ圏の景気減速懸念がくすぶっているため、円は徐々に下げ幅を縮めている。

参照元
NIKKEINET
//markets.nikkei.co.jp/kawase/