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2015.12. 8

ドル123円前半、日本・中国の株安で上値が重め・・

2015年12月08日 本日の気になる相場
日経平均株価 前日終値:19,698.15 始値:19,689.87
ドル/円 前日終値:123.30 始値:123.31

本日午後3時のドル/円は、前日NY市場午後5時の時点に比べると、ドル安・円高の123円前半でした。

日本や中国の株安で上値が重い展開となっていたのですが、アメリカの12月利上げが確実視される中で123円台は維持していました。

小安に始まった日経平均株価が200円超安へと下げ幅を広げていき、ドル/円は朝方の123.30円付近から正午が過ぎるまでに123.05円までじりじりと値を下げました。

下落

中国の貿易統計で輸出が予想を超える減少率となっていって、中国株が安くなったことも影響したみたいです。

ただ、アメリカで年内の利上げが織り込まれていて、積極的にドルを売り込む動きも限定的でした。 市場では、原油先物相場の動向を見極めたいといった動きも多く、午後3時にかけて123円前半でもみあっていました。

海外時間に向けては「昨日の戻りは欧州時間が123.48円、NY時間が123.46円でした。今日は上がっても123円半ばくらいではないか」・・・との見方も出ていました。

午前に発表された7〜9月GDP(国内総生産)の改定値が上方へと修正され、日銀による追加緩和への思惑が後退したこともドル/円の上値を重くさせているといいます。

来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手掛かり難となっており「様子見ムードが強まってきている」と、国内金融機関では声が出ていたようです。

また、12月ロイターの企業調査によると、アメリカの利上げが開始された場合、約4割の企業が事業へのマイナスの影響を予想しています。 アメリカ利上げ継続が予想される中、来年のドル円相場の高値としては130円台を見込む企業が5割近くとなりました。

FRB(米連邦準備理事会) FRB(米連邦準備理事会)が12月にも利上げを開始する見通しが高まっていますが、日本企業にとっては収益環境にマイナスの影響が出るとの見方は、回答している企業の38%を占めました。

特に割合が高かったのが輸送用機器と繊維・紙パルプの分類で、いずれも7割を超える企業が悪影響があると答えたそうです。

ドル/円は最近やたらニュースになっていますよね。 来年130円台がずっと続くとかなったら、すごいですね。。。

個人的には、旅行に行くにも相当なお金が必要になるな〜と思いました。