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2016.01. 6

ユーロが1ヶ月ぶりの安値更新!インフレ指標も発表!

2016年1月6日 本日の気になる相場
日経平均株価 前日終値:18,374.00 始値:18,410.57
ユーロ/ドル 前日終値:1.0750 始値:1.0750

5日のNY外為市場では、ユーロが1ヶ月ぶりに安値を更新しました。

NY市場に入り、引き続きユーロ売りが続きました。(NY市場 = 22:00から翌朝の5:00)
ユーロ圏の12月CPI(消費者物価指数)が予想を下回ったことも要因のひとつのようです。

ユーロ/ドルは1.0757ドル1.0739ドルまで下落した場面もあり、2015年12月3日以来となる安値を更新しました。
ユーロ/円に関しては、128円07銭127円80銭まで下落!2015年4月以来の安値更新となりました。
米国株式先物が引き続いて下がっていることに連れて、リスク回避の動きも継続しています。

また、毎月上旬の夜19:00に発表されるインフレ指標を受け、ユーロ圏とアメリカとの間で経済成長にさらなる差があることがはっきりとしました。

ユーロ安値更新 ユーロは4営業日も続落しており、2015年11月以降で最も長い連続安となっています。
ユーロ圏の12月CPI(消費者物価指数)に関しては、数値の伸びが市場予想に届かなかったと発表されました。

円は引き続き伸び傾向。
中国当局が下落する株式相場の下支えとなっている中でも円は買われていました。

ほぼ昨年全体を通して見てみても、高い人気だった「ユーロ売り・ドル買い」という取引の流れは、変わらず現在も続いています。
ユーロ圏の経済指標を見てみても、ECB(欧州中央銀行)による景気刺激策の広がったにも関わらず、成長の持続&インフレ促進は難しかったのではないか・・・ということが分かります。

★景気刺激策とは?
何かが原因となっている低調状況から、景気を回復させる為の経済活動を刺激する取り組みや案のこと。

その一方で、アメリカ当局は、2016年に4回の利上げをすることを見込んでいるそうです。

5日のNY時間17時の時点では、ユーロ/ドルで前日と比べると0.8%安の1ユーロ → 1.0748ドルとなっており、終値としては2015年12月2日以来の安値でした。

ユーロ圏 指標発表 EU(欧州連合)の統計局が5日に発表したユーロ圏の12月CPI速報値は、前年同月比で0.2%上昇となっており、アメリカの11月CPIは前年の同月比で見ると0.5%上昇していました。
ECBのドラギ総裁は、資産購入プログラムを2017年3月まで延長するとし、中国銀行預金 金利をマイナス0.3%に引き下げました。(昨年12月)

12月のドイツ失業者数は1万4千人減となり、市場予想だった8千人減を上回りましたが、ユーロ買いの反応はみられず現在に至ります。

このユーロ安値更新ニュースが飛び込んできましたが、この先の動きが気になりますね。
しかも、アメリカの利上げが今年4回あるということなので、やっぱり「ユーロ/ドル」は超注目通貨ペアです!(個人的にw)

みなさんも、注目する通貨ペアなど色々と調べてみて決めてみると良いですよー!