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2017.10.12

FOMC議事要旨でドル売りに - 今後の利上げはどうなる?

昨晩は、FOMC議事要旨が発表された。
ここでは12月の利上げに関しては可能性はあっても、今後の利上げペースに関しては今後発表されるインフレ指標次第との見解が示されたことで、内容はややハト派的とみなされた。

インフレ率の見通し、インフレ率が上昇しない場合の金利の動きなどが討議され、ハリケーンの影響は限定的とした。

多くのメンバーが、今年の低インフレが根強い動きであることに懸念を表明、インフレ動向を見極めるうちは、緩和解除には辛抱強くあるべきとの見方を示した。

数名のメンバーは、今後の利上げを決めるにあたり、向こう数ヶ月のインフレ指標に注目するべきだが、それでも多くの参加者が、年内にもう一度利上げすることが適切であろうとした。

エバンス・シカゴ連銀総裁は次回利上げに慎重であるべきと発言
ジョージ・カンサス連銀総裁は、低インフレ率の犬猿話で利上げ継続の必要
ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁は、年内1回、来年3回必要

などとの発言もあった。
またムニューシン財務長官は、ハト派のパウエル氏の議長昇格を推薦と、政治紙ポリティコが報道している。

これらを材料に米10年債利回りは前日の2.345%から2.353%に小幅上昇したが、ドルは全般的に下落した。

ユーロドルは1.18がサポートされ、1.1875付近まで上昇している。
欧州通貨などではドル売りとなっているが、ドル円は動きが出ていない。

112円台中盤にはオプションの権利行使価格も多数存在し、これらの影響もあり、ドル円は112.20〜70の狭いレンジで推移している。

結果としてクロス円は上昇することとなり、ユーロ円は132.50付近がサポートされ133.50付近まで上昇している。 ポンド円も147.70付近がサポートされ149.06付近まで上昇している。

ポンド円は146.731まで下落後に149.062まで反発している。
9月22日の高値152.855〜146.731の61.8%戻しが149円付近に位置しており、ここは下落前のサポートレベルで、現状はレジスタンスになっている。

ここが超えられないと146〜149のレンジ
ここを上抜けできれば50%戻しの149.80〜90付近、38.2%戻しの150.50〜60がターゲットとなろう。

ポンド円時間足チャート

ポンド円時間足チャート ※クリックで画像拡大

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(チャート:ヒロセ通商より)

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プロフィール

YEN蔵 田代岳 氏【通称:YEN蔵】
米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。 為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。

長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。 ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。 また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。

「YEN蔵」の名でブログ「YEN蔵のFX投資術-ドル、円、ユーロ、ポンド、オーストラリアドルで世界に投資」を開設。 為替市場に対するコメントなどで多数のアクセスを集めている。
また、Twitterでは「YENZOU」でマーケットの動きをつぶやいている。