» » 適温相場は続きドル円は高値を更新できるか?

  1. トレーダーブログ一覧
  2. 山根亜希子
  3. ひろぴー
  4. だいまん
  5. ゆきママ
 YEN蔵が教える円相場&トレード術
YEN蔵が厳選
おすすめFX会社
取引
単位
通貨
ペア
超豪華!
キャッシュバック
ピックアップ!
ひと言メモ
ヒロセ通商(LIONFX) 1,000通貨 50 最大56,000円 取引通貨、発注システムが豊富。
キャンペーンは使い分けるとかなりお得に。
GMOクリック証券 10,000通貨 19 最大33,000円 発注システムが使いやすい。
そして狭いスプレッドも魅力のひとつ。
外為どっとコム 1,000通貨 20 最大30,000円 約定がしっかりしている。
そして情報が豊富な点が◎

ポイント 【ヒロセ通商】取扱通貨ペア50種類以上あるFX口座で取引すれば複数のトレードをしても資金管理しやすい>>

2017.10.23

適温相場は続きドル円は高値を更新できるか?

先週の為替は、ドル高でもあるとともに円安でもあるという展開となった。
ドルインデックスは93.14オープン、93.66クローズで0.56%の上昇。

ドル円を含めて、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、カナダ円が上昇。
政権交代で下落したニュージーランド円とランド円は下落した。

株式市場では世界的に株式が上昇し、ダウ、SP500、ナスダック、DAXは最高値を更新した。
日経平均も14連騰となり戦後タイの長期間の連続上昇となった。

全般的にリスクオンの適温相場が続く状況になっている。
為替がドル高で円安という状況と世界的な株価の上昇は日本株にも恩恵をもたらした。

先週も書いたが、20日は米上院が2018年会計年度(2017年10月〜2018年9月)の大枠となる予算決議案を賛成51、反対49の僅差で可決したことを受けて、上院で共和党が単独で税制法案を通過させる可能性が高まったということでドル上昇の流れが加速した。

日経平均は14連騰と戦後のタイ記録にならび、3週連続の週足陽線で週間では320円の上昇となった。

ここのところは日経平均とドル円の連動性が崩れてきたとはいえ、株価の堅調さとドル円の堅調な動きはある程度連動しており、株価が堅調なうちはドル円も大きな下落はないものと思われる。

今週は25日米耐久財受注、米新築住宅販売、26日に米中古住宅販売制約指数、27日に米7〜9月期GDP速報値の発表があり注目される。

特に耐久財受注とGDPの重要度は高く、引き続き米国経済の加速が確認されればドルが堅調となろう。

またFRB議長はハト派のパウエルFRB理事かタカ派のテイラー・スタンフォード大学教授に絞られてきたが、こちらも注目材料となろう。

ドル円は113.568まで上昇し、先週は113.50付近で終了した。
2016年12月15日の高値118.664〜9月8日の安値107.317の50%戻しの113.05付近を完全に上抜けした。

上値の目処としては前回高値14.40〜50付近(前期のレンジの38.2%戻しとなる)、節目の115、3月10日の高値115.505となる。

下値の目処としては20日移動平均線の112.20〜30付近、先週の安値111.50〜60付近となろう。

今週は107〜114のレンジが上抜けできるかどうかが注目される週となろう。

ドル円日足チャート

ドル円日足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

本日の記事に関連するページ


プロフィール

YEN蔵 田代岳 氏【通称:YEN蔵】
米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。 為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。

長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。 ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。 また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。

「YEN蔵」の名でブログ「YEN蔵のFX投資術-ドル、円、ユーロ、ポンド、オーストラリアドルで世界に投資」を開設。 為替市場に対するコメントなどで多数のアクセスを集めている。
また、Twitterでは「YENZOU」でマーケットの動きをつぶやいている。