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2018.01.31

弱い豪CPIで豪ドルが下落。。。

今週は本日のFOMCや米雇用統計のイベントを前に昨日の為替市場は小動きとなった。
東京市場でダウ先物が250ドル超の下落となる中で、昨日のダウは362ドルの下落となった。
下落率は1.37%となり2017年5月以来の大きな下げとなったが、米長期金利の上昇やヘルスケア株の下落が要因となった。

米10年債利回りは前日の2.699%→2.723%に上昇したがドルのサポート材料にならなかった。

ドル円は108.413まで下落したが、一昨日の安値108.28はサポートされ押しも大きくなかった。
ユーロドルも1.24538まで上昇、1.24台中盤は重く前回高値の1.25台には届かなかった。

昨日発表された11月のケース・シラー住宅価格指数は前月比0.7%上昇、前年比6.4%上昇。
またコンファレンスボード発表の1月の米消費者信頼感指数は125.4となり、前月の123.1、予想の123.1を上回った。
前月分は122.1から123.1に上方修正された。

強い米国指標は株価やドルの支えにはならなかった。

本日は、月末の仲値はドル余剰となり仲値ではドル円は108.80付近まで売られたが、10時過ぎの日銀の債券オペでは3〜5年の国債買い入れが3300億円となり前回の3000億円を上回ったため、ドル円は一時109.09付近まで上昇したが、109円台前半は再びレジスタンスとなった。

第4四半期豪CPIは前期比0.6%、前年比1.9%となり、それぞれ予想の0.7%、2%を下回った。
RBAが注目するトリム平均値は前期比0.4%、前年比1.8%と予想の0.5%、1.9%を下回った。

弱い豪CPIを受けて豪ドルは0.55付近まで下落し、一時0.8075に反発後0.80462とここまでの安値をつけたが0.80台中盤で推移している。
昨日の安値0.80423、26日の安値0.8003付近がサポートレベルとして機能している。

豪ドル円は指標発表後に一時87.519まで下落したが、87.90付近まで上昇している。

豪ドル円は88.40〜50が23日以降レジスタンスになっている。
しかし1月10日の安値87.209もサポートとして機能しており、ドル円の下落にもかかわらず小動きとなっている。
短期的には87.50〜88.50のレンジで推移するのではないだろうか。

豪ドル円時間足チャート

豪ドル円時間足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

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プロフィール

YEN蔵 田代岳 氏【通称:YEN蔵】
米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。 為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。

長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。 ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。 また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。

「YEN蔵」の名でブログ「YEN蔵のFX投資術-ドル、円、ユーロ、ポンド、オーストラリアドルで世界に投資」を開設。 為替市場に対するコメントなどで多数のアクセスを集めている。
また、Twitterでは「YENZOU」でマーケットの動きをつぶやいている。