ニュージーランドドルに注目

本日の早朝にRBNZ(ニュージーランド準備銀行)は政策金利であるオフィシャル・キャッシュ・レートを予想通り1.75%に据え置いた。

声明では政策は相当な期間緩和的なスタンスを維持することを改めて確認した。
声明の内容は世界経済は概して成長した。

ただインフレと賃金に関しては依然として抑制的である。
債券利回りは低く、株価は歴史的レベルになっている。

金融政策は経済の成長のためには刺激的であることが望まれる。
貿易加重平均でのニュージーランドドルは5月以降のドル安の影響で上昇している。

貿易、インフレなどでよりバランスの取れた成長のためにはニュージーランドドルの下落が必要。

2019年の第1四半期にインフレ率は2%に達すると予想とし、従来の2019年第2四半期からインフレ率の到達の時期を前倒しとした。

インフレ率の前倒しの見通しをうけてニュージーランドドルは0.7330付近から0.7368付近まで上昇。

しかし一昨日のレジスタンスレベルである0.7360?70を上抜けできず再び0.7330付近まで下落している。

ウィラーRBNZ総裁はニュージーランドドルが下落することが望ましい。
為替介入は常にRBNZに開かれている。

インフレ率を2%に戻すためには利下げは必要ないと述べた。

再度ニュージーランドドル高を牽制したことがニュージーランドドルの下落を促した。

ニュージーランドドルは昨日0.7310付近まで下落したが、0.7300付近が短期的なサポートとなっている。

ここを抜ける7月17日の安値0.7250?60付近がサポートとなろう。
このレベルは5月11日の安値0.6820付近?7月27日の高値0.7560付近の38.2%戻しに当たる。
このレベルを下抜けしした場合は50%戻しの0.72付近が中期的なサポートレベルとして意識される。

ニュージーランド円は4月の安値75.65付近?7月27日の高値83.90付近の38.2%戻しは80.70?80に当たるが、昨日はこのレベルを割り込んで80.20付近まで下落した。

短期的には82円付近がレジスタンスになっており、昨日の安値80.20付近、また75.65?83.90の50%戻しにあたる79.70?80付近がサポートとして意識される。

ニュージーランドドル4時間足

ニュージーランドドル4時間足 (チャート:ヒロセ通商より)


関連記事


おすすめ記事


PickUP記事

  1. FX攻略のために必要な知識と情報, キャンペーン・お役立ち情報

    月に1度の米雇用統計を見逃すな!米雇用統計スケジュール
  2. インタビュー・対談

    衆議院議員 今井雅人氏が1ヶ月半で5000万円の利益!FXで稼いだ方法とは?
  3. インタビュー・対談

    FXで50万円から1000万円稼ぐ東大生 田畑昇人さんに突撃インタビュー前編
  4. 稼ぐ人(勝てる人)から学ぶ知識と手法

    FX初心者が月20万稼ぐには?1日のスケジュール&トレード手法
  5. 稼ぐ人(勝てる人)から学ぶ知識と手法

    FXで毎月2万円稼ぐ子育て主婦の話!ローリスクなトレード手法を紹介

注目の記事

  1. FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    仮想通貨

    FXトレーダーも気になるビットコイン投資とは?

    インターネット上にしか存在しない「ビットコイン(bitcoin)」使い方は投資、トレード、買い物など様々で、今後はもっと…

FXトレーダーブログ

だいまん YEN蔵 ゆきママ

友達登録でFX戦略コラムが届く

LINE@始めました