株価が堅調でドル円も反発

ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は、低インフレのなぞに関して慎重であるとともに、12月の利上げは想定していると述べた。
米2年債利回りは前日の1.662%から1.6869%に上昇した。
9年ぶりの高値を更新したわけで、短い年限の米国債利回りの上昇は12月の利上げを織り込みにいっていると思われる。
一方で米10年債利回りは前日の2.4%から2.4073%と小幅な上昇に留まった。
このためイールードカーブはフラット化する方向になっている。

米10年債利回りが2.4%に上昇してもドルに対する影響は限定的となっており、ドル円は113円台での動きとなっている。

ポンドは昨日に引き続き下落傾向にある。
昨日書いたように英与党保守党議員40名がメイ首相に対する不信任を表明する署名に同意したことが原因となった。
また14日から議会で始まるEUの法令を英国の法令に置き換える手続きに関する法案審議で、議会がわが政府の権限を縮小する修正が要求される可能性があるということもポンドにとっては悪材料となった。

昨晩の米国株は米大手電気のGEが減配を発表したことを嫌って、オープンではダウは60ドルほど下落して始まった。
その後は反発し結局17.49ドル高で終了した。
3市場そろって小幅な上昇となった。

昨日の日経平均は引け間際に下落幅を拡大し300円安で終了した。
その流れを受けて海外市場では日経平均先物が2110円まで下落したが、ドル円が113円台前半をサポートしたことや、米国株が上昇したことを受けて反発し日経平均先物は22410円で終了した。

本日は一時22550円まで上昇して、株式市場は3日ぶりの反発となっている。
ドル円は一時113.726まで上昇後に113.60付近で推移している。

ここのところのドル円は日経平均の動きに影響を受けることが多く、113〜114円のレンジでの動きとなっている。

本日も株価が堅調で113.50付近がサポートされている。
このまま日経平均がプラス圏を維持すれば、113円台中盤の動きとなるのではないだろうか。
日経平均の上昇幅が拡大すれば114円付近への上昇はあるのではないだろうか。

ドル円チャート

ドル円チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

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