ドル売りの流れが継続。今年ラストの記事です!

クリスマスあけの海外市場も方向感の出ないマーケットが続いている。
クリスマス前からの流れでドル安、円安の流れが続いている。

NAR(全米リアルター協会)が発表した11月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比0.2%上昇し109.5となった。
雇用状況が堅調な中で住宅市場は底堅く予想の0.4%低下に反して上昇となった。
前年同月比でも0.8%の上昇となり、在庫不足や労働力不足で価格が上昇し低調だった住宅市場の回復が裏付けられた。

米コンファレンス・ボードが発表した12月の米消費者信頼感指数は122.1となり予想の128を下回った。
前月の128.6も下回った。

債券市場は年末のポジション調整の動きが出たようだ。
5年米国債の入札では応札倍率が2.36倍となり6月以来の低水準となった。
26日に行われた2年国債の入札も2.52倍と1年ぶりの低水準となっていた。
本日は280億ドルの7年国債の入札が予定されており注目される。

国債入札は低水準となったが国債価格は上昇し、10年債利回りは前日の2.467%から2.4125%まで低下した。

米長期金利の低下を受けて米ドルは下落し3週間ぶりのレベルまで落ちている。
ドルインデックスは93.027となり12月1日以来の水準となっている。

東京市場でもドルの動きは低調で、CNNの報道によると北朝鮮がミサイルの発射準備をしているとの報道で一時113円を割れて112.971まで下落した。

ただ113円は16.8億ドル113.50は35億ドルのオプションのストライクがあり、オプションに絡む売買で動きは限定的になるのではないだろうか。

各国中央銀行が資産買い入れの縮小から終了、利上げに向けての地ならしなど金融政策をタカ派的にシフトする中で、金融緩和を継続する日銀の影響で円安の流れも続いている。

豪ドル円は84.348の安値を示現して以降は上昇が続いている。
レジスタンスになっていた87円付近を上抜けして88.146まで上昇している。
このレベルは11月2日の戻り高値のレベルで、ここが上抜けできれば10月23日の高値89.10付近への上昇が期待できる。
一目均衡表の雲の上限が87.40付近に位置しており、このレベルが短期的なサポートと見ている。

豪ドル円日足チャート

豪ドル円日足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)


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