• 投稿:2018.02.02 (最終更新:2018.06.25)

日銀オペでドル円上昇。110円台にのせられるかがポイント!

昨晩のドル円は109円台前半がサポートされ、109円台中盤で小動きとなった。

朝方から日経平均が200円超の下落、ユーロドルが1.25にのせて1.2515まで上昇するという雰囲気が悪い流れの中で9時55分の仲値は波乱なく通過。

市場がまっていたのは10時10分の日銀の債券オペだった。

日銀は残存5年超10年以下の国債を4500億円買い入れと前回の4100億円から400億円増額。
また残存5年超10年以下の国債を対象に指値オペを通告した。
349回10年国債の買い入れ利回りは0.11%とした。
指値オペは国債の利回りが0.11%より上昇する(国債価格が下落する)ことを阻止するために0.11%で無制限に国債を買い入れるオペレーションで、長期金利の上昇を阻止するのが狙いになっている。
指値オペは2017年7月以来となる。

日銀のオペレーションを受けて、国債先物の前場の終値は8銭高の150円28銭、10年国債利回りは前日比0.05%低下の0.085%となった。

日銀のオペレーションを受けてドル円は一時109.65付近まで上昇。
その後は109.35付近まで下落したが、その後は109.65付近まで反発している。

ユーロドルは1.25台まで上昇し、ドル安の流れは継続しているのだが、ドル円は108円台前半がサポートされ反発してからは、109円がサポートされ109円台後半で推移している。

ユーロ円も137円台、ポンド円も156.円台中盤、ニュージーランド円も80円台後半と豪ドル円以外のクロス円は比較的上昇しており、円安の流れとなっている。

しかし前場の日経平均は304円安となり、円安が株価の支えにはなっていない。

ここまではドル安にせよ、円高にせよドル円の下落が株価の下げ要因になって、ドル円が反発するときは株価も上昇しリスクオン、リスクオフの関係が成り立っていた。

またドル円が下落しても、クロス円が円安になっていれば株価に対してそれほど影響を与えず、むしろ適温相場で株高となっていた。

ドル安の流れが続く中で、ドル円は一旦108円台中盤で底打ち、110円台にのせられるかどうかがポイントになるのではないだろうか。

ドル円1分足チャート

ドル円1分足チャート ※クリックで画像拡大
(チャート:ヒロセ通商より)

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